週間トラリピ実績

週間トラリピ実績と今週の見通し(5/25~5/29)

今週の見通し(5/25~5/29)をアップしました。今回は珍しく雑記もあります。

[トラリピについて]

トレーリングストップ機能とガード機能がある高性能トラリピEAをMT4で使ってます。
利用しているブローカーは海外FXブローカーのXMで、法人口座でやってます。
トラリピEAについては当ブログ経由のXM口座開設で無料提供させて頂きます。
詳細は「トレーリングストップ付き高性能トラリピEAを無料提供」を参照。

<トレード/トラリピ戦略> ※XMの法人口座で運用

5/14からドル円ロングと日経平均ロング、5/19から短期でユーロドルショートのトラリピを運用し、かなりの黒字となりました。
資金的にもファンダメンタルズ的にも問題ないのですが、約2週間程はトラリピ運用を停止する予定。
詳細な理由は5/24の記事(雑記)に書きましたが、私のトレード感覚、金銭感覚の矯正が理由です。
トラリピ口座の資金は利益を含めいったん全て出金し、6/5まではボーナス入れて約1000ドルの裁量口座のみでトレードする予定。
取引回数、取引量も矯正期間はかなり減らします。

[オススメ記事]

XMのメリット/デメリットや特色について

・当ブログ経由での海外FX(XM)の口座開設特典
・XMの口座開設マニュアル
・海外FX(XM)のメリットとデメリットについて
・国内FXと海外FXの違い ※税金の違いや法人口座についての解説あり
・スプレット vs レバレッジ&入金ボーナスについて
・XM ロイヤルティプログラムと効果的な利用方法
・海外FX(XM)ではネッテラー(Neteller)がお勧め!
・最少スプレット0pips! XM ZERO口座
・XMでのCFD取引&FX売買でCFDチャートを活用しよう

トラリピEA&MT4について

・トレーリングストップ&ガード機能付きの高性能トラリピEAを無料提供
・トラリピシミュレーターの無料提供
・原油先物のトラリピEAリリース ※XMはFX以外にCFD取引が可能
・M2J指値トラリピと逆指値トラリピEAの違い
・M2Jトラリピの落とし穴
・MT4の機能を使ってトラリピ実績を出してみよう!


[宣伝]


上記は私が1年近く購読している、FXプロ投資家の西原先生の有料メルマガ&掲示板(質問など)サービスです。
毎月4,200円とかなり高額ですが、その価値はあると思ってます。
西原先生の相場観やエントリー情報もありますが、ディナポリ・チャートによるテクニカル分析や、欧州在住のサポートメンバーからのいち早い欧州の情報や、経済指標以外の〇〇総裁(ECB、FRBなど)会見のコメントをリアルタイムでメール展開してくれたりなど、盛りだくさんです。
10日間の無料購読も出来ますが、たぶん10日じゃわからないと思いますので、とりあえず1,2か月取ってみて4200円払う価値があるか決めてください。
注意点は、西原先生のエントリー情報にこだわり過ぎない点です。
我々はプロ投資家と違っていつもチャートを見れるわけじゃないので、上手いタイミングで決済や損切りが出来るではないので、あくまで参考という形を取る事をお勧めします。

[お願い事項]
このブログは人気ブログランキング参加しており、バナーを「クリック」すると「ランキング順位」が上がります。
クリック=評価だと考えてますので、宜しくお願いします!
ご面倒だと思いますが、2つのバナーを両方ともクリックしてくれると非常に嬉しいです。
にほんブログ村 為替ブログ FX トラリピ・トラップトレード派へ
にほんブログ村


FXトラップトレード(トラップリピート) ブログランキングへ

[週間トラリピ実績]
5/18~5/22のトラリピ実績は132450円です。
今週は旅行中にドル円トラリピを稼動し忘れてたり、日経平均トラリピを途中でユーロドルに変更したりしてたので、トラリピ回数は省略します。(参考にならないので)
ユーロドルショートの短期トラリピがかなり稼いでくれた感じです。

[今週の見通し]

ドル円

ドル円1時間足
ドル円1時間足

ドル円日足
ドル円日足

米長期金利 5時間足
U.S. 10-Year Bond Yield(5時間)20150524131505

先週の日曜に書いたドル円の見通しだと、過去の値動きや最近のファンダメンタルズだと120円台で売っておけば良さそうだけど、米指標が短期的によければ121円台まで上がる可能性があるので小額にしておいた方が良い。と書いてました。
そして金曜の終わり値は121.52だったので、ある意味見通しが当たったのかもしれません。
まあ、ここまで上がるなら120円台で売るのはNGということになりますけどねw

今週のドル円は、5/19にECBの5月6月のQE増額でユーロドルでユーロ売り、ドル買いに傾いたところで、その日の夜の米指標(住宅&建設関連)が予想を大きく上振れした事で勢いがつき、20日の本邦GDPも予想より良い結果で多少円安になりました。
そしてダメ押しで22日のコア消費者物価指数が前月&前年比を共に予想上振れで更に勢いがついた形(22日は指標発表30分で100pips以上上昇)
黒田総裁やイエレンさんは値動きの手がかりになるような発言はありませんでした。
6月の利上げの可能性はほぼなさそうという事ぐらいですかね。

では今週の値動きはどうなるかと考えると、ユーロドルの動きと米指標次第としか言えないです。
テクニカル的にはドル円の上昇余地は123円台までありますが、先週のドル円はユーロ売り材料とドル買い材料が絶妙なタイミングで重なって勢いがついたともあるので、今週も今の勢いが続くと安易には思えないです。

でも円ショート持ち越しも先週からあまり変わってないので、今週の米指標がことごとく悪くても118円台にとどまる可能性は高いとは思います。

シカゴ先物市場の円ショート
円ショート

米指標次第で122円台までは上昇すると思いますが、「定着出来るか」はユーロドルの値動き次第かと思います。
25日の24時と26日の25時30分に米FRBフィッシャー副議長講演があるので、そこでも動意付くかもしれませんね。
コアCPI(消費者物価指数)が良かった事で、今年中の米利上げ観測(9月/12月)も高まったので、タカ派の発言があれば更なるドル高になるかもしれません。
ハト派だとどうなんでしょうね。最近ネガティブな発言か、ハト派発言しかしてないのであまり動かないかもです。
私としては122円台に上がっても、週末にかけて121円台に落ちるのではないかと考えてます。
月末要因というのもありますが、金曜に第一四半期のGDP改定値があるからです。
速報値も悪かったですが、更に下方修正される観測も出ているので、これが悪い場合「利益確定の材料」にされそうだからです。
まあ、結局は米指標次第ですね。

ユーロドル

ユーロドル

今週のユーロ指標は22日のドイツ小売売上高ぐらいしかないので、ユーロ関連だとギリシャネタかドイツ長期金利の動向がユーロを動かすと思います。
とはいえ、ギリシャネタは今週より来週の方がイベントが多いですし、マーケットはギリシャネタに対して不感症になってるので、「よほど確定的なヘッドライン」が出ないと動かないと思います。
ドイツ長期金利も19日のECBの債券市場への牽制発言以降は0.7%台まで上がってませんし、いったん落ち着きそうな気がします。

そうなると米指標次第ではユードルは更に下落する可能性も高く、テクニカル的には1.08付近まで落ちる可能性はあるみたいです。
しかし金曜は結局1.1の厚い買いを下抜け出来ませんでしたし、今週は1.1を「明確に下抜け」出来るかが注目されそうです。
注意点はもし今週にユーロドルが大きく下落したとしても、来週にギリシャ問題が進展し、ギリシャのデフォルトの可能性が遠のいた場合はユーロの買戻しが急速に入る可能性があるので、ポジション調整は必要かもしれません。
詳細は松崎先生のコラムを読んでください。
この人のコラムはいつも分かりやすく、本当に参考になります。

ちなみにユーロショートポジション自体はだいぶ減ってきました。

ユーロショート

ドイツ長期国債の急速な売り込みでマーケットはだいぶ傷んだ(長期金利が上がりユーロ高になった)のもあるので、それもあって減ってるのかもしれませんね。

ポンド

ポンド

先週は英国指標が強弱入り乱れたのと、ドル買いも進んだのもあり後半ポンド売りに傾きました。
今週はポンドを動かす指標がほぼないので、英国要因だと27日のイベントぐらいしか思いつきません。

松崎先生のコラムから抜粋—–
5月27日に英国ではエリザベス女王が施政方針演説を行い、その直後に内閣信任投票が実施され、晴れてキャメロン保守党単独政権が動き始めます。女王のこの演説で、EU離脱の是非を問う国民投票法案が設定され、7月まで議会での審議を経て、大きな反対が起こらなければ、8月末までに正式な法案として動き出します。
———————————

まあ、この日にキャメロンさんが「EU離脱の国民投票を早期に実施する!」とか発言しなければ、まだ先の話なのでポンドが動意付いたりはしないと思います。
目先の材料で考えるなら米国の次に利上げする可能性があるポンドは買われる可能性のほうが高いと思います。
ポンドドルはあまりトレードする気がおきないですが、ポンド円はドル円が大きく下落しない限りは明確に190円台を越える可能性はあるので、ストップロスを入れたうえで小額ロングでエントリーするのはありかもしれません。

株価指数

NYダウとDAX
NYダウとDAX

日経平均
日経平均

最近NYダウが落ちても日経平均はあまり下落しなくなってきました。(連動性が薄れる)
日経平均単独で考えると、大きく売られる材料はないので、今週も2万円台をキープしつつ少しずつ上値を切り上げる可能性がありそうです。
まあ、月末のフローで売られる可能性もありそうですが、懸念してた5月売りももう終わりですし、下がったらむしろ安値で買うチャンスという位置づけになると思います。

NYダウについては金曜のコアCPIの予想上振れによる利上げ時期観測の高まりで一時的に売られましたが、現状は高値圏で推移してます。
今週だと5/27に株価にも関係ありそうな経済指標がまとめてあるので、ここで動意付くかもしれません。

米指標

特に耐久財受注は為替も株価も動きそうなので要チェックですね。
ドル円やユーロドルで書いてないですが、5/27の米指標が軒並み予想を上振れしたら、ユーロドルは1.08台、ドル円は122円ミドルとか上がるかもです。
あ、でも良く見ると23時からの消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)と4月 新築住宅販売件数 [前月比]は4月度じゃなくて5月度ですね。
これが良いと第2四半期の4月は強弱入り乱れてるけど、5月は良い結果になるかも?という「期待」が高まって強くドル買いになるかもしれません。
そう考えると27日の米指標は重要なものが多いですね。


[お願い事項]
このブログは人気ブログランキング参加しており、バナーを「クリック」すると「ランキング順位」が上がります。
クリック=評価だと考えてますので、宜しくお願いします!
ご面倒だと思いますが、2つのバナーを両方ともクリックしてくれると非常に嬉しいです。
にほんブログ村 為替ブログ FX トラリピ・トラップトレード派へ
にほんブログ村


FXトラップトレード(トラップリピート) ブログランキングへ

[儲け話・・・]
現在進行形で、実践しているところですが、金が入るのは1か月~2か月後ぐらいになりそうです。
儲けれる額は「個人差」がありますが、10万ぐらいはノーリスクで稼げますね。
ちなみにFXの口座開設キャンペーンを利用したキャッシュバックではありません。
もっと簡単に終わるものです。
ですが、これをブログで公開すると、他のFX関係のブログに管理者の利益が減ってしまう為、大々的に公開するのはやめておきます。
という事で、当ブログ経由でXMの口座開設&入金&往復取引1回以上して頂けた方に公開させて頂きます!

ご質問がありましたら気軽にTOPの「お問い合わせ」から連絡をお願いします。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です