日経225オプション＆日経平均の相場分析
ローゼンスタイン司法副長官の去就が材料となる。
米、対中関税第3弾については織り込み済みだが、中国が貿易交渉拒否との報道で、DOW現物26562.05－181.45と大幅下落。
NASDAQ7993.24＋6.29と堅調。
OPEC WTI増産見送りで、72.08＋1.30と大幅上昇。
金先物1204.4＋3.1と上昇する。
10年債利回り3.0833％＋0.0153、2年債利回り2.8170％＋0.0130と上昇。
中国が米国債売りを出して需給が緩んでいる。
ドル円112.78と円安進行。
CME日経225先物12月限円建は22700と小幅安。
大阪取引所日経225ミニ先物12月限は23685で寄付き、23655タッチして23785タッチまで急上昇。
23750前後でのもみ合い。
現物後場から23750前後でのもみ合い。
現物は23940.26＋70.33と続伸。
日経225ミニ先物12月限は23240－10で大引け。
日経平均VI16.48＋0.31と上昇する。
SPAN証拠金が690,000円から730,000円に上昇する。
10月コールプレミアムが低下してきており、先高感の低下を示している。
ドル円112.80台と円安が進行。
米2年債利回り2.8％打への上昇がドル高を牽引している。
中国が米国債残高の圧縮をしており、10年債利回りが3.05％を超えて急上昇してきており、債券利回りと株式益回り；イールドスプレッドでの株式割高を示し始めている。
米株式の上値抑制の要因となる。
今後、証拠金を注視してプレミアム積み増しに動く。
日経225オプション自動売買の運用実績
金額は利益が出た場合の手数料差し引き前のものとなります。
2018年3月：491,777円
2018年4月：268,637円
2018年5月：142,488円
2018年6月：204,408円
2018年7月：3,516,196円
2018年8月：1,721,588円
2018年9月(NEW)：3,276,476円
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