トラリピEA

日経平均専用トラリピEAを無料提供

日経平均の見通しと専用トラリピEAの注意点なども書きましたので、興味がある人はご確認ください。

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上記は私が1年近く購読している、FXプロ投資家の西原先生の有料メルマガ&掲示板(質問など)サービスです。
毎月4,200円とかなり高額ですが、その価値はあると思ってます。
西原先生の相場観やエントリー情報もありますが、ディナポリ・チャートによるテクニカル分析や、欧州在住のサポートメンバーからのいち早い欧州の情報や、経済指標以外の〇〇総裁(ECB、FRBなど)会見のコメントをリアルタイムでメール展開してくれたりなど、盛りだくさんです。
10日間の無料購読も出来ますが、たぶん10日じゃわからないと思いますので、とりあえず1,2か月取ってみて4200円払う価値があるか決めてください。
注意点は、西原先生のエントリー情報にこだわり過ぎない点です。
我々はプロ投資家と違っていつもチャートを見れるわけじゃないので、上手いタイミングで決済や損切りが出来るではないので、あくまで参考という形を取る事をお勧めします。

<連絡> ※この文章は明日には消します
この記事内容と関係ないですが、用事があるので4/28の通常記事の更新は休みです。

[日経平均専用のトラリピEAリリース]

昨年10月末の追加緩和以降、日本株が堅調で日経平均株価指数は上昇傾向にあります。
下記理由により今後も上昇が見込める為、日経平均株価指数用のトラリピEAを作成しました。
当ブログで紹介しているXMは、FX以外にCFD(貴金属、株価指数や商品先物、エネルギーなどの先物)取引も可能です。
以前から提供してるEAだと、原油専用のトラリピEAもあります。

日経平均先物の日足チャート
日経平均チャート

<日経平均が今後も上昇が見込める理由> 
この記事は4/28時点で作成した記事なので、それ以降の観点は入ってません。
ほぼありえない可能性ですが、4/30に追加緩和が発表される可能性もあります。
また、4/27~5/1にかけて日本企業の決算が相次ぐ為、それらの影響で大きく動く可能性もあります。

・日銀の株価連動型上場投資信託(ETF)の買い入れだけでなくGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が国内株の投資比率を強めている為、日経平均が急落すると上記のように公的機関の買いが入る相場を下支えする。
株価は「買い手」がいる限りは上昇しやすい。

「クジラは全部で5頭。買い余力は合計で20兆円を超えるとの試算もある。膨大かつ急激な資金流入が市場にゆがみをもたらすおそれはあるが、その影響力を過小評価すべきではないだろう。」(日経新聞オンラインの記事より) ※会員登録してないと見れません

日銀、GPIFに続き、秋からは三共済、かんぽ生命保険、ゆうちょ銀行が参入するようで、今秋の株式上場を計画しており、運用収益を高めるため国債に偏重した運用を株に移し替えていく計画との事です。
USD証券の試算ではかんぽ生命とゆうちょ銀行だけで買い余力は13.7兆円あり、日銀、GPIF、3共済の合計で27兆円の買い余力がある見込み。

・政府与党である自民党が、日本国民に見せかけの景気をアピールする為に、分かりやすい株価指数である日経平均は上昇してもらう必要がある。
株価が下がると支持率が下がるので株価を維持する為に、上記くじらのように国民の年金で株を買いだした形。
まあ、今の年金制度だとそうでもしないと満足に支払いも出来ないんでしょうけどね・・・

・日銀の追加緩和は年後半とマーケットで予想されており、追加緩和が実施されるかもしれないという「観測」が消えない限りは、過度な急落にはなりづらい。

・欧州はギリシャのユーロ離脱やGPIFによる株安材料、米国はドル高(※)による企業業績悪化や、年後半の利上げでの企業業績悪化の株安材料があるが、日本株には表立った株売り材料が「欧州株や米株より」少ない。

※現時点ではエコノミストの予想程ドル高での業績悪化はなかった模様
米企業収益、利益率向上で予想上回る-ドル高の影響は過大視  ※ブルームバーグ

<日経平均トラリピの注意点>

・下記チャートのように1日で100円-200円動くのが普通のボラリティ。
大きく動く時は1日で300円-700円動く為、上手くはまれば大きな利益を上げる事が出来ますが、トラリピ設定のリスクを上げすぎると一気に含み損が増大し、ロスカットされる可能性がある。

日経平均トラリピ例2

・下記は3月下旬から4月上旬の日経平均チャート。官製相場と言われている日本株ですが、海外勢の売りが強まればこういう状態が起きます。
安倍首相がアメリカのウォール街に「日本株売らないで! 株価は今後も上げるから頼むよ。トラストミー」的な事を頼んでるらしいですが、金の切れ目が縁の切れ目なので、五頭のくじらの「資金」がなくなれば株価は暴落する可能性もあります。
※2016年までは資金があるので大丈夫らしいです

ちなみに資金に見合ったトラリピ設定をしているだけなら、下記のような乱高下する相場ではトラリピ大フィーバーで大きく利益を出せます。

日経平均トラリピ例3

・FXと違いレバレッジは888倍ではなく約200倍なので証拠金が多めに必要。
ちなみに国内CFD取引で日経平均先物をやるとだいたいレバレッジ20倍-25倍なので国内よりは少ない資金でやれる。
必要証拠金額は固定で1LOT 90円。日経平均を1LOTロングしてる場合、100円上昇すると利益は100円。

日経平均の株式指数

・XMでは日経平均株式指数と日経平均先物指数がある。証拠金額は一緒で値動きもほぼ同じだが、下記のような差がある。

日経平均先物と現物指数

株価指数:先物指数よりスプレットが狭く償還期限はないが、ロング/ショートどちらの場合でもマイナススワップが発生。
ロングだと100LOTで1日128円。

先物指数:株価指数よりスプレットが広く償還期限があるが、スワップがないのでマイナスなし。
償還期限は3ヶ月に1回で年4回設定されており、満期には強制決済となる。4/28現在だと6月10日が満期となります。
償還期限に余裕があるならマイナススワップがつく株価指数より先物指数の方が良いかもしれませんね。
トラリピEAはどちらでも動くようにしてるので好きな方でやってみてください。

先物指数のスケジュール
日経平均先物のカレンダー

・FXと取引時間が異なる。祝日は株式市場が閉場の為、取引出来ない。

日経平均の取引時間

<日経平均トラリピEAの仕様について>

トラリピEAの仕様はFX用のトラリピEAとほぼ同じです。
当ブログ経由で口座開設&入金頂いたユーザーにはマニュアル一式を提供してますのでそちらを参照ください。
異なる仕様はトラップ幅を50円以上からしか設定出来ない点です。
50円以上からにしてる理由は、FXのドル円やユーロドルと違い流動性が低い為、レートが数十円飛ぶ事があるからです。
実は最初はトラップ幅を10円からやれるようにしてたんですが、レートが頻繁に飛びトラップEAが正常にトラップ注文を出せなかった。(重複ポジションが多発)

MT4の初期設定だとチャートから選択出来ないので、下記手順で日経平均用のチャートを開いてください。

①MT4で全てのチャートを表示させる
日経平均チャートの出し方1

②日経平均株価指数はJP225 CASH
日経平均チャートの出し方2

③日経平均先物指数はJP225-JUN15
日経平均チャートの出し方3

<推奨資金&設定>
FXと違って証拠金&ボラリティが大きいので、中途半端な資金でこのトラリピをやらない方がいいと思います。
LOTを小さくすればやれますが、それだと証拠金が大きいわりにたいして儲からないので基本50~100LOTを推奨します。
最大でも200LOTまでにした方がいいと思います。
口座資金はボーナス入れて100万はあったほうがいいと思います。
もし200LOTでやるなら200万はあったほうがいいでしょう。
トラップ幅狭く、利益幅が広いほどリスクレベルは上がる認識で良いですが、決済回数は増える形です。

それと日経平均トラリピをやるならFX口座とは別の口座でやる事を強く推奨します。
証拠金額がFXと違うので一緒にやるとそれぞれのパフォーマンスに悪影響が出ます。
ちなみにXMは口座単独で証拠金が2万ドル(1ドル120円換算だと240万を超えた場合)を越えるとレバレッジを888倍から200倍に制限されますが、日経平均を初めとしたCFD品目はレバレッジ200倍以下のものしかないので、日経平均用のトラリピ口座は2万ドルにこだわる必要はありません。
※口座合算で証拠金が1000万を越えるとレバレッジを100倍に制限されるので、限度はあります。

下記はデモ口座でやっている設定です。
日経平均の急落が1500円ぐらいまでなら耐えれると思いますが、そのときにどれだけポジションを持ってるかによります。
トラップ幅100ならまず大丈夫だとは思いますが、それだと決済回数が少ないので利益が減りますね。

口座タイプ:円建て口座
口座資金:100万円

品目:日経平均先物 ※日経平均用のトラリピEA
売買:ロング
取引LOT:100LOT ※100LOTだと1円動くと100円増減。
値幅:18900円~20400円
トラップ幅:50
利益幅:50
ガード:15 ※ガードは10以下に設定出来ません。
トレールストップ発動値:0 ※レートが飛ぶ事が多いのでトレールストップは使わない方がいいと思います
レート上昇/下降に伴うSL切り上げ比率:1

<この記事を機会にXM口座を開設してみたいと思った人へ>

下記記事に色々まとめてますので参考にどうぞ。

XMのメリット/デメリットや特色について

・当ブログ経由での海外FX(XM)の口座開設特典
・XMの口座開設マニュアル
・海外FX(XM)のメリットと口座開設方法
・国内FXと海外FXの違い ※税金の違いや法人口座についての解説あり
・スプレット vs レバレッジ&入金ボーナスについて
・XM ロイヤルティプログラムと効果的な利用方法
・海外FX(XM)ではネッテラー(Neteller)がお勧め!
・最少スプレット0pips! XM ZERO口座
・XMでのCFD取引&FX売買でCFDチャートを活用しよう

トラリピEA&MT4について

・トレーリングストップ&ガード機能付きの高性能トラリピEAを無料提供
・原油先物のトラリピEAリリース ※XMはFX以外にCFD取引が可能
・M2J指値トラリピと逆指値トラリピEAの違い
・M2Jトラリピの落とし穴
・MT4の機能を使ってトラリピ実績を出してみよう!


[儲け話・・・]
現在進行形で、実践しているところですが、金が入るのは1か月~2か月後ぐらいになりそうです。
儲けれる額は「個人差」がありますが、10万ぐらいはノーリスクで稼げますね。
ちなみにFXの口座開設キャンペーンを利用したキャッシュバックではありません。
もっと簡単に終わるものです。
ですが、これをブログで公開すると、他のFX関係のブログに管理者の利益が減ってしまう為、大々的に公開するのはやめておきます。
という事で、当ブログ経由でXMの口座開設&入金&往復取引1回以上して頂けた方に公開させて頂きます!

ご質問がありましたら気軽にTOPの「お問い合わせ」から連絡をお願いします。

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