相場分析&戦略

日経225オプション&日経平均の相場分析 ※2018年8月15日

日経225オプション&日経平均の相場分析

オプション自動売買の相場分析&戦略記事です。

【新運用で募集再開】日経225オプションの自動売買のご紹介 ※完全終了日経225オプションの自動売買の募集を完全終了 2018年10月SQで再度大きな損失を出した為、この投資案件を終了させました。下記記事...
日経225オプション自動売買の運用成績(7月SQ) ※SQ時点では爆益だが・・・日経225オプション自動売買の運用成績(7月SQ) 7月SQは各口座5%~14%+のパフォーマンスでした! <運用実績> ...

トルコリラ下げ止まり、トルコショックは織り込まれ、7月中小企業楽観指数が予想以上の上昇で、企業業績が株価を押し上げられ債券が売られる。

DOW現物は25299.92+112.22、NASDAQ7870.89+51.18と反発する。

WTI67.04-0.16と下落。

金先物1200.7+0.18と反発。

CME日経225先物9月限円建は22320と反発して引ける。

10年債利回り2.8931%+0.0161、2年債利回り2.6329%+0.0209と上昇。

ドル円111.13と円安進行。

大阪取引所日経225ミニ先物9月限は22320で寄付き22355タッチして下げに転じる。

22300割り込み22260前後でのもみ合い。

22220タッチして22240前後でのもみ合い。

現物後場から22085タッチして22150前後でのもみ合い。

引けにかけて下げ幅縮小して、現物は22204.22-51.86と反落。

日経225ミニ先物9月限は22180-140で大引け。

日経平均VIは17.11+1.14と大幅上昇。

ドル円111.20台。

上海総合指数が2731-49と大幅下落する。

新興国通貨安、株安が上海指数も直撃して2690、そして2650安値ラインを脅かしている。

マザーズ指数は2%下落して、日銀ETF買いがある日経225は0.7%下落となっているが、stealth taperingに気づいた投資家は日経225を売りを急いでくる。

9月米利上げが正念場となるのか。

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