相場分析&戦略

日経225オプション&日経平均の相場分析 ※2018年8月31日

日経225オプション&日経平均の相場分析

オプション自動売買の相場分析&戦略記事です。

【新運用で募集再開】日経225オプションの自動売買のご紹介 ※完全終了日経225オプションの自動売買の募集を完全終了 2018年10月SQで再度大きな損失を出した為、この投資案件を終了させました。下記記事...
日経225オプション自動売買の運用成績(8月SQ)  ※約170万の利益日経225オプション自動売買の運用成績(8月SQ) 8月SQは1.66%~6.47%のパフォーマンスでした! <運用実績> ...

アルゼンチン利上げでもペソ下げ止まらないことで新興国通貨下落。

トランプ大統領が来週にも対中追加関税発動との報道でリスクオフ。

10年債利回り2.8586%-0.0334、2年債利回り2.6533%-0.0237と質への逃避で債券買われる。

ドル円111.00と円高。

WTI70.25+0.74と70ドル突破。

金先物1205.0-6.5と下落。

DOW現物25986.92-137.65、NASDAQ8088.36-21.32と反落。

CME日経225先物9月限円建は22735と下落して引ける。

大阪取引所日経225ミニ先物9月限は22720で寄付き、22680タッチして下げ幅縮小。

現物前場引けにかけて22860タッチして22840前後でのもみ合い。

現物後場から22870前後でのもみ合い。

現物は22865.15-4.35と反落する。

日経225ミニ先物9月限は22860-15で大引け。

日経平均VIは15.08+0.11と上昇。

日経225は押し目買いで徐々に下げ幅縮小。

底堅い展開であるが、22800台後半では戻り売りが激しい。

来週にもトランプ大統領が対中追加関税発動するとの報道があり警戒感がある。

また、9月FOMC利上げとの観測で新興国の動きが気になるところ。

しかし動きは23000突破そして23000台維持を目指す動きで、コールサイドは動けない環境である。

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