XMでの2019年トラリピ戦略が思いつかない
手がでないまま2019年も3週間経過してしまいました。
そうこうしてるうちに、為替も株もリスクオンになり、昨年12月の下げを全戻しする勢いで反発中です。
S&P500は12月の高値と安値の61.8%戻し(フィボナッチ)を達成し、50日移動平均線もクリアしました。
NYダウ、S&P500、日経平均のチャート(日足、50日移動平均、200日移動平均)
米主要企業の決算は引き続き継続中ですが、今回の決算はもともと期待値がかなり低いので、悪くても織り込み済みでそこまで下がらず、普通&良い決算なら上昇しやすいという塩梅なようです。
12月25日のクリスマスのマーケットが総悲観&流動性低下、それを狙ったアルゴの下げ誘導で暴落し、びびった個人投資家が取引を控えてるうちに、アルゴが買い上げて急速に戻ったというような相場ぽいです。
マーケットがリスクオンになってくれば個人投資家のマネーも入ってくるので、ここから更に上昇していき、200日移動平均前後で利確して下がるというのがセオリーでしょうか?
しかし、いつアルゴがマーケットの方向を急激に変えるのは変わらないので、セオリー通りにいくんだろうかと怖いというのが本音です。
米政府機関の停止も30日経っても再開の目途は立ちません。
トランプ氏、閉鎖解除でドリーマー保護延長を提案-民主党は拒否 ※2019/1/20 ブルームバーグ記事
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-01-19/PLLLNO6KLVR701?srnd=cojp-v2
2月末期限の米中貿易摩擦協議は、1月30日、31日の1月米中の閣僚級協議での進展期待などでリスクオフが和らいでいるようです。
今までは過剰にリスクオフに傾きすぎたという声が、反発してくるのはよくある話という感じです。
マーケットのスピードは速く、全ての悪材料がなくなってから動き出しても遅いのはわかるんですが、既に「短期」トラリピを始めるには出遅れてるので、しばらくトラリピ出来そうにないです。
自分で予想できることとしては、NYダウ、S&P500、日経平均ともに、12月の安値を割り込むような強烈な下げは、たぶんないという事ぐらいです。
しかし、実際にマーケットがリスクオフになり、アルゴが急激な下げを演出してくると、たぶん私は恐怖にかられるでしょう(笑)
それでもまあ、12月下旬のような総悲観にはならないし、流動性も昨年とは違うので、アルゴが落とそうとしても落としきれないのではないかと考えています。
米中貿易協議の2月末がマーケットの山場ですし、2月末になっても米政府機関の閉鎖が続いてたらさすがにリスクオフでしょうけど、「皆がリスクオフに備えてる」ので、たぶん急激に下げても戻るんじゃないでしょうか?
まあ、私のような素人がそんなふうに考えてるということは、たぶんマーケットは大きく落ちないんだろうと思いますが、はたしてどうなるか。
最後までお読み頂きありがとうございました!
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