日経225オプション&日経平均の相場分析
オプション自動売買の相場分析&戦略記事です。
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個人情報流出問題再燃でフェイスブック売られ、中国で半導体販売差し止めでマイクロンテクノロジー株急落。
ナスダック7502.674-65.013と売られる。
リビア、カナダでの供給懸念でWTI74.15+0.21と上昇し、エネルギー株上昇するが、ハイテク売りでニューヨークダウ24174.82-132.36と売られる。
金先物1253.5+11.8と反発する。
株式から債券への資金移動で特に長期債が買われて、10年債利回り2.8327%-0.0343、2年債利回り2.5324%-0.0206と長短金利差縮小。
ドル円110.57と円買い戻される。
CME日経225先物9月限円建は22880タッチして22700と小幅安で引ける。
大阪取引所日経225ミニ先物9月限は21685で寄付き21690タッチして徐々に下げ幅拡大して21570タッチして21620前後でのもみ合い。
ファストリ;顧客数減少と売り上げ減で急落が響く。
10:00過ぎに上海株式下げ渋りで21720タッチして21710前後でのもみ合い。
再度下げ幅拡大して21650前後でのもみ合い。
現物後場から21660前後でのもみ合い。
徐々に下げ幅縮小して切り返す。21755タッチして21700前後でのもみ合い。
現物は21717.04-88.50と続落する。
日経225ミニ先物9月限は21705±0で大引け。
日経平均VIは19.99-1.12と大幅に低下する。
空売り比率の上昇、信用取引評価損率の上昇と投資家センチメントは弱気を示唆している。
反発してもおかしくない売られ過ぎの要因が出てきている。
短期的な期間限定の反発がありそうだが。
米金利上昇と報道されているが、政策金利FF金利の引き上げから短期債利回り上昇を指しているのか。
10年債利回りは、2.8%台でむしろ低下傾向となって、著名投資家は2.5%まで低下して、2年債利回りとの逆転が起きると予想している。
GDP成長率の低下;景気減速を示し始める兆候であり、その時に株価が最も下落しやすいとの指摘をされている。
巨額借り入れでのM&Aが盛んでレバレッジをかけ過ぎた環境が一変するリスクの可能性が出てきたことを示している。
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