相場分析&戦略

日経225オプション&日経平均の相場分析 ※2018年8月28日

日経225オプション&日経平均の相場分析

オプション自動売買の相場分析&戦略記事です。

【新運用で募集再開】日経225オプションの自動売買のご紹介 ※完全終了日経225オプションの自動売買の募集を完全終了 2018年10月SQで再度大きな損失を出した為、この投資案件を終了させました。下記記事...
日経225オプション自動売買の運用成績(8月SQ)  ※約170万の利益日経225オプション自動売買の運用成績(8月SQ) 8月SQは1.66%~6.47%のパフォーマンスでした! <運用実績> ...

米メキシコ2国間貿易協議で合意により自動車株が上昇。

パウエル講演で利上げ抑制金利先高観低下で成長株FANGに見直し買い。

AMD好決算で半導体株が上昇。

NASDAQ8017.895+71.920と8000突破して最高値更新。

S&P500;2896.74+22.05と最高値更新。

DOW現物26049.64+259.29と大幅続伸。

WTI; 68.92+0.20、金先物1206.3+19.3と大幅上昇。

10年債利回り2.8459%+0.0199、2年債利回り2.6454%+0.0164と米メキシコ合意で債券が売られる。

ドル円111.00と小幅もみ合い。

CME日経225先物9月限円建は22885と大幅上昇。

大阪取引所日経225ミニ先物9月限は22950で寄付き、22990タッチして22970前後でのもみ合い。

現物前場引けにかけて22920前後でのもみ合い。

現物前場引け後に22880タッチして22900前後でのもみ合い。

現物後場から22860前後でのもみ合い。

引けにかけて22800タッチして22820前後でのもみ合い。

現物は22813.47+13.83と上げ幅縮小して6日続伸。

日経225ミニ先物9月限は22790タッチして22795+20で大引け。

日経平均VIは14.69-0.21と低下する。

23000に近づくと戻り売りが優勢となる。

9月限23000コール売り建てが溜まっており、9月限は3週間あり踏み上げとなるのは時間の問題との予想が多い。

トランプ圧力からのパウエル議長の利上げ抑制観測で米株式が債券化してきており、その恩恵が日経225にも流れ出している。

自民党総裁選の期待から23200まではすぐに到達してくる流れとなっている。

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