日経225オプション＆日経平均の相場分析
23880前後での7月ケースシラー住宅指数の伸びが鈍化。
5年債入札がFOMC利上げ確実で不調。
10年債利回り3.0983％＋0.0203，2年債利回り2.8432％＋0.0162と大幅上昇する。
ドル円112.95と円安進行。
DOW現物；26492.21－69.84、NASDAQ;8007.47＋14.22で引ける。
トランプ大統領国連演説で対中貿易赤字は受け入れられないとの内容で貿易戦争激化懸念で売られるが、アマゾン上昇でNASDAQを支える。
イラン産原油供給減でWTI72.28＋0.20と上昇。
金先物1205.1＋0.7と上昇する。
CME日経225先物12月限円建は23810と上昇する。
大阪取引所日経225ミニ先物12月限は23845で寄付き23825タッチして上げ幅拡大。
23915タッチして23880前後でのもみ合い。
現物前場引け後に上げ幅拡大して23940前後でのもみ合い。
現物後場から23970前後でのもみ合い。
14：00過ぎに24000突破して24000前後でのもみ合い。
大引けで24030タッチして現物は24033.79＋93.53と配当落ち160円を埋めて8日続伸。
日経225身に先物12月限は24000＋260で大引け。
日経平均VIは16.44－0.04と小幅低下。
配当落ちを埋める強さで24000を突破して年初来高値圏に到達する。
厚めのプットプレミアムを利益にするチャンスが到来している。
また、買い建てのコールと売り建てコールのspreadでの利益が出るかどうか見極める。
8日続伸と過熱感が出ているが、売り方の巻き戻しが継続していることから底堅い展開が継続する。
日経225オプション自動売買の運用実績
金額は利益が出た場合の手数料差し引き前のものとなります。
2018年3月：491,777円
2018年4月：268,637円
2018年5月：142,488円
2018年6月：204,408円
2018年7月：3,516,196円
2018年8月：1,721,588円
2018年9月(NEW)：3,276,476円
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