日経225オプション＆日経平均の相場分析
９月中小企業楽観指数が過去最高の水準でISM 非製造業景気指数と合わせて強い景気指数で賃金上昇観測。
10年債利回り3.5％に急上昇するが買いが入り3.2044％－0.0226と低下。
2年債利回り2.8892％＋0.0002と小幅上昇。
ドル円112.95と円高レベル。
DOW現物26430.57－56.21反落。NASDAQ 7738.01＋2.06と4日ぶり反発。
10年債利回り低下で安心感。
WTI74.96＋0.67とハリケーン接近で上昇。
金先物1191.5＋2.9と反発。
CME 日経225先物12月限円建は23330タッチして23525と反発する。
大阪取引所日経225ミニ先物12月限は23530で寄付き23595タッチして23500前後でのもみ合い。
現物前場引けにかけて下げに転じて23400割り込み23365タッチして23400前後でのもみ合い。
現物後場から下げ幅縮小から切り返して23515タッチして23480前後でのもみ合い。
現物後場引けにかけて23520前後でのもみ合い。
現物は23506.04＋36.65と反発する。
日経225ミニ先物12月限は23530＋65と反発。
日経平均VIは18.36－0.79と大幅低下。
前場引けにかけて、トランプ大統領の中国関税発言で23400割り込み23000までの糊代が減少したが、後場からの日銀ETF買い期待で切り返す。
昨日の東証システム障害はメルリリンチからの大量のデータ送信が原因とのこと。
このようなトラブルで投資化の不安心理が増幅したが、今日はVIが低下したところを見ると落ち着き始めてきた。
24000へ再度トライとなると一時的ヘッジのために買っていたプットの決済が可能となる。
日経225オプション自動売買の運用実績
金額は利益が出た場合の手数料差し引き前のものとなります。
2018年3月：491,777円
2018年4月：268,637円
2018年5月：142,488円
2018年6月：204,408円
2018年7月：3,516,196円
2018年8月：1,721,588円
2018年9月(NEW)：3,276,476円
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