最初のあるある失敗談を書いてから3ヶ月も経ってしまいました。遅くなり申し訳ないです。
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わりと頻繁に変えてますので、もし同じ設定にしてる人がいたらご注意ください。
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来年から法人口座にうつすため、現在の口座はボーナス含め50万ぐらいです。
リスクをそれほど取れないですが、取引LOTを小さくするのもつまらないので常時ガード20でやってます。
逆方向100pips落ちたときのポジション数でガードを更にあげるか判断します。
トレールストップは要人発言や経済指標、その他相場状況を見て、一方向に大きく上昇/下降しそうな時に一部のポジションの利益幅を広げて、トレールストップを発動値20、トレールストップ10とかいれる予定。
口座①
通貨ペア：USD/JPY(ロング) 米ドル円
取引LOT：3000通貨
トラップ幅、利確幅：10pips、利益幅20pips
値幅：116～121
トレールストップ発動値：0
トレールストップ：0
ガード値：20
通貨ペア：EUR/USD(ショート) ユーロドル
取引LOT：3000通貨
トラップ幅、利確幅：10pips、利益幅20pips
値幅：1.21～1.25
トレールストップ発動値：0
トレールストップ：0
ガード値：20
通貨ペア：AUD/USD(ショート) 豪ドル米ドル
取引LOT：3000通貨
トラップ幅、利確幅：10pips、利益幅20pips
値幅：0.835～0.80
トレールストップ発動値：0
トレールストップ：0
ガード値：20
通貨ペア：GBP/USD(ショート) ユーロドル
取引LOT：3000通貨
トラップ幅、利確幅：10pips、利益幅20pips
値幅：1.54～1.58
トレールストップ発動値：0
トレールストップ：0
ガード値：20
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「FX初心者～上級者までこれ一つでOK。GMOクリック証券のプラチナチャート！」という記事を書きました。
口座を開設されてない方はこの機会にどうぞ。
上記は私が1年近く購読している、FXプロ投資家の西原先生の有料メルマガ＆掲示板(質問など)サービスです。
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西原先生の相場観やエントリー情報もありますが、ディナポリ・チャートによるテクニカル分析や、欧州在住のサポートメンバーからのいち早い欧州の情報や、経済指標以外の〇〇総裁(ECB、FRBなど)会見のコメントをリアルタイムでメール展開してくれたりなど、盛りだくさんです。
10日間の無料購読も出来ますが、たぶん10日じゃわからないと思いますので、とりあえず1，2か月取ってみて4200円払う価値があるか決めてください。
注意点は、西原先生のエントリー情報にこだわり過ぎない点です。
我々はプロ投資家と違っていつもチャートを見れるわけじゃないので、上手いタイミングで決済や損切りが出来るではないので、あくまで参考という形を取る事をお勧めします。
[FXあるある失敗談～その他～]
①利益幅を大きく取ろうと固執しすぎて結局利益がゼロ、マイナスになった。
非常によくある失敗です。
そして多くの人はこれを「失敗」だと思わない気がします。
私もそうなんですが、最初から50pipsぐらい利益を取ると思ってエントリーすると、最終的に落ちて利益がほとんどなくなっても「まあしょうがない。次は頑張る」とか思っちゃうんですよね。
さすがに損失を出したらショックを受けますが、上記のような事は「よくある」ので気にしない事が多かったです。
今思うと、プロトレーダーやFXブロガーで「利益幅100pips取れましたとか」「細かく決済しても儲からない。やるならスイングトレード」みたいなのを見て、裁量取引は50pips取りたいとか、無意識に考えていたような気がします。
よくプロトレーダーとかが「中期のポジションのドル円はキープ」というような発言をしてますが、これにこだわりすぎてなかなか利益確定出来なくなったりする気がします。
欲張らずに利益確定していれば大きな利益になったのに100～150pipsついていた利益をゼロにしたり、大幅減になった事は一度や2度ではないです。
「含み益」は「利益」ではないのに決済前のときから「儲かった」と錯覚しちゃうんですよね。
ではどうすればいいかと言うと、利益確定を早めにするか、「ポジションを部分決済」するのがいいと思います。
でも「後少し上昇すれば利益が・・・」とか考えてしまいますし、部分決済した後に更に上昇したりすると「決済しなきゃよかった・・・」と後悔する事も多いと思います。
でも冷静になって考えてみてください。
あなたは大きな利益幅を毎回取れてますか？
それで自分の満足がいく利益を継続して取れてますか？
「取れてますが何か？」という人はいいと思います。
でもそれが出来ない人の方が多いとおもうので、利益確定は20pips以上になったらこまめに決済すればいいと思います。
トレードで確実に利益を出し「勝ち癖」がつくと精神的にも楽になりますよ。
②大損するような状況になるまで損切り出来ない
これもよくあるパターンです。
というか、利益を継続して出せるトレーダーが1割と言われているこの業界ではもしかして一番ありがちかも？
ちなみにこの1割というのは、トラリピを含めたらどうなるのかはわかりません。
裁量取引のイメージですかね。誰が言い出したのか「9割が損する」とか言われてますよね。
まあ、裁量取引で「利益を継続させる」のは確かに難しいから、あながち間違ってるとはいえませんが。
ちなみに最初から「損切りライン」を決めずにトレードしているなら、次回から損切りラインを決めてエントリーしてください。で終わりです。
損切りできるなら「大損まで」いきませんしね。
たいていは「このぐらいになったら損切りしよう」と思うラインを過ぎても、「待ってれば戻る戻る・・・」と粘ってしまい損失が大きくなります。
また、最初から200pipsぐらい落ちても耐えるつもりでエントリーしたけど、100pips落ちた時点で上昇しだしたので、そこで更に追加エントリーしてしまい、そこから100pips落ちて損切りしないと耐えれない損失額になり大損とかもありそうです。
ポジポジ病みたいに、既に結構な含み損を抱えているのに、値動きがいい通貨ペアがあるとついエントリーしてしまったりするんですよね。そして更に負けると。
ちなみに失敗談の内容と矛盾しますが、損切りが早すぎると儲かるものも儲からないケースは結構あります。
例えば中期では下がる可能性が高いユーロドルで、自分の損切りラインを50pipsにしていたので損切りしたら、その2日後には100pips落ちたりする事はよくあります。
早めに損切りして「戻り売り」するだけの胆力があるなら別ですが、十分資金があるなら我慢して耐える方が確実です。
なので1000万ある人が、ユーロドルをショートオンリーでやり、リスク管理をしっかりやれているなら、ほぼ確実に儲かるでしょう。
まあ、相場に絶対はないので「ほぼ」となりますが、ECBがこれ以上追加緩和をせず、アメリカが利上げを延期させない限りユーロドルは下がりますしね。（一時的に反発はすると思いますが）
③損失を取り返そうと意識しすぎて冷静な判断が出来なくなる
あえて解説する必要もないですよね。
ちなみに私もこの状態になる事が多かったです。
よく考えずにちょっとした事でエントリーしちゃうんですよね。根拠の薄いトレードです。
最初は○○の通貨ペアを戻り売りしようとしてたけど、他の通貨ペアを見たらそのときの経済指標がよくて上昇しているのを見て遅れてエントリーしたしとかですね。
たいていエントリーしたら下がってしまうものです。
そして損切りしたら上がるのがデフォルトですｗ
④リスク管理をしていない＆リスク管理を怠った ※トラリピでは特にありがち
最初に200pips落ちたら、取引LOTを下げるとか、利益幅を狭くするとか、EAを停止するとか、そういう対策を考えていたつもりなのに、相場が自分の望む方向に動いたのを見て元の設定に戻した結果、再度下落してしまい、含み損が更に増えるという事があります。
また、最初に何pips耐えれると想定していたのが甘すぎて、実際に落ちだしたら耐えれなかったというのもあります。
M2Jトラリピのように「選択通貨ペアの至上最安値」を想定する必要はないですが、リスク管理は最悪条件で考えておいた方がいいでしょう。
⑤資金的に耐えれるので「精神的にも」耐えれると思っていた
これは口座がロスカットされるかもしれない水準まで含み損が増えた経験がある人にしかわからないかもしれません。
そこまでいかなくても、普段1万通貨でしかトレードしない人が、10万通貨でやった時などにもありがちです。
口座資金は100万あり、ポジションは10万通貨の１ポジションだけ。そして選択してる通貨ペアは中期で上昇すると予想している通貨ペアで、３日後に大きなイベントがありそこで更に下がりそうと予想。
しかし自分がエントリーしてから調整などで逆方向に100pips下がって-10万になり、このままもっと下がるんじゃ・・・と不安になり、-12万のところで損切りしてしまった。（その後+200pips上昇した）
と言う様なことがありますね。
-1万と-10万じゃ精神的負担度は全然違います。
例え待ってれば上がると思えていても、「慣れてないと」精神的負担が大きいです。
トラリピも同じで、500pips耐えれる資金があったとしても、後100pips落ちたらロスカットで損失-80万とかの状態で心安らかにいられますか？ たぶん無理だと思います＾＾：
だから精神的に耐えれるかどうかというのはかなり重要です。
精神的に絶えれないと不安で損切りしてしまったり、仕事中に気になってしまい集中できなくなったり、家に帰ったらチャートをずっと見ていないと不安になったりします。
⑤調子にのってる時に根拠の薄いトレードをする
あえて解説しませんが、よくやりますｗ
特に大きな利益を出した後とか、ポジポジ病みたいに根拠の薄いトレードをしてしまう事があります。
最近はポジション取った後に目が覚めてすぐに決済してますが、何か勝てる気がしちゃうんですよ。
そして「大きく勝ったんだし、負けてもおｋ」みたいな気持ちになります。
こういう時は負けるんだよなぁ。。。
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[儲け話・・・]
現在進行形で、実践しているところですが、金が入るのは1か月～2か月後ぐらいになりそうです。
儲けれる額は「個人差」がありますが、10万ぐらいはノーリスクで稼げますね。
ちなみにFXの口座開設キャンペーンを利用したキャッシュバックではありません。
もっと簡単に終わるものです。
ですが、これをブログで公開すると、他のFX関係のブログに管理者の利益が減ってしまう＆回り回って私の利益も減ってしまう為、大々的に公開するのはやめておきます。
という事で、当ブログ経由でXMの口座開設＆入金＆往復取引1回以上して頂けた方に公開させて頂きます！
[海外FXの中でXMでトラリピをしている理由]
最近口座開設の申し込みされる方で、数ある海外のFX会社の中で何でXMを選んだんですか？
XMよりスプレットが狭い海外FXの会社もありますよね？
というような質問を受けました。
XMのメリットは「海外FX(XM)のメリットと口座開設方法について」で書いてますが、簡単に言えば、レバレッジ888倍、入金ボーナス、ゼロカットシステムがあるからです。
スプレットが狭いのも重要ですが、トラリピの場合長期運用が基本なので安定性を重要視しています。
XMは少額からでも口座を安定させることが出来る為、重宝します。
[トラリピEAについて]
MT4で疑似的なトラリピを再現するプログラムの事です。
M2Jのトラリピと違い、逆指値でトラリピを動かせる為、急落や急騰時に無駄にポジションを取りません。
XMのレバレッジ888倍＆トラリピEAを使用する事で、少額で安全にトラリピを動かす事が出来ます。
詳しくは下記記事を参照。
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