日経225オプション&日経平均の相場分析
トランプ大統領;中東を守っているのは米であるのに原油価格が高すぎると言及。
米中貿易戦争が出尽くして過度な懸念が後退して、Catapillar,3M,Goldmasacsが上昇してDOW が最高値更新。
26656.98+251.22、NASDAQ 8028.25+78.19と大幅続伸。
WTI70.80-0.32と反落する。
金先物1211.3+3.0と上昇。
債券市場からみると、米中貿易戦争は警戒されており、また中国米国債買いが細るとの懸念から米国債需給悪化懸念がある。
10年債利回り3.0664%-0.0166、2年債利回り2.8034%-0.0036と買い戻され金利低下。
ドル円112.50と円安。
CME日経225ミニ先物12月限円建は23680と大幅上昇。
大阪取引所日経225ミニ先物12月限は23700で寄付き23720タッチして23660前後でのもみ合い。
23605タッチして23670前後でのもみ合い。
現物後場から23750前後でのもみ合い。
14:00前から23800突破して23825タッチして、大引けにかけて上げ幅縮小。
現物は23869.93+195.00と大幅続伸。
日経225ミニ先物12月限は23750+290と大幅続伸。
日経平均VIは16.17+0.07と小幅上昇する。
米10年債利回り3.0%を突破してきており、米国債投資での含み損が出てくるラインであり、利益の出ている株式の確定売りが出てくるが、米株式市場は最高値を突破してきている。
23000ラインを下回ってVIX shock となったが、23000ラインを突破してくると売り方は逆VIX shock で買戻しを急いでいるが、間に合っていないのが現状で下値の堅さを支えている。
逆に下値が当面無いことからプレミアムの厚いプットでの投資ができて大きなチャンスとなっている。
また、Hedge 戦略で、Hedge用のcall買いが大きな利益となり、call売りの枚数を減らす作業で際立ってきている。
日経225オプション自動売買の運用実績
金額は利益が出た場合の手数料差し引き前のものとなります。
2018年3月:491,777円
2018年4月:268,637円
2018年5月:142,488円
2018年6月:204,408円
2018年7月:3,516,196円
2018年8月:1,721,588円
2018年9月(NEW):3,276,476円
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