相場分析&戦略

日経225オプション&日経平均の相場分析 ※2018年6月14日

<

日経225オプション&日経平均の相場分析

オプション自動売買の相場分析&戦略記事です。

日経225オプション自動売買の運用成績(3月SQ~5月SQ) ※2月SQで大損したが再始動はじめに https://kaigai-toraripi.com/fx-trade604 上記の投資案件でコツコツお金を稼いでい...

————————–

FOMC利上げ;FF金利を0.25%利上げして1.75-2.00%誘導目標。金融緩和的表現のフォワードガイダンスが削除。
年4回の利上げ予想が大勢を占めてくる。

10年債利回りは3.0%を一時突破するが2.9810%+0.0240となる2年債利回り2.5737%+0.0327と大幅上昇。
長短金利差縮小進行。

ドル円111.00一時突破するが110.35で推移する。

WTI66.64+0.28、金先物1301.3+1.9で引ける。

ニューヨークダウはボーイング安で25201.20-119.53で引ける。ナスダック7695.69-8.09と小幅安で引ける。

CME日経225先物9月限円建は22780で大引け。大阪取引所日経225ミニ先物9月限は22780で寄付き22720タッチして徐々に下げ幅縮小。

22845タッチして22820語でのもみ合い。現物後場から22790前後でのもみ合い。

14:00過ぎから22695タッチして22710前後でのもみ合い。現物は22738.61-227.77下落して引ける。

日経225ミニ先物9月限は22695-220で大引け。日経平均VIは15.69+1.14と大幅上昇する。

ドル円110.00と円高進行。

event-drivenで上昇した分を吐き出す展開。米10年債利回りが利上げ後上昇してすぐに低下する。

日本時間内で買われて金利低下進行。債券先物売りが歴史的に溜まっており、踏み上げの金利低下が起きつつある。

米は強い経済指標が出ているが、弱さが示されると長短金利差逆転も視野に入り、米株価の下落が始まる。

最後までお読み頂きありがとうございました!

連絡等はこちらのお問い合わせをご利用ください。

このブログランキングに2つ参加しています。よろしければクリックをお願いします。

にほんブログ村 先物取引ブログ 日経225オプションへ
にほんブログ村


トラップトレードランキング

XM口座開設特典

特典画像1

当ブログ経由のXM口座開設特典

含み損を減らすガード機能付きの逆指値トラリピEAの提供
※FX、原油日経平均でトラリピ可能。PC初心者でも簡単に設定可能な画像付きのマニュアルあり。
MT4で稼動出来るまでサポートします!(今まで稼動出来なかった事例なし)
トラリピEAは当ブログ経由で開設された口座でしか動かないEAとなります。

提供するトラリピEAに対応したトラリピシミュレーターの提供

為替相場のリアルタイム情報やXMの情報共有のメルマガ提供
※100名以上XMユーザーがいる為、問題が発生した時はユーザー間で情報共有

XMで2年以上取引して得たお得情報やボーナスの裏ワザ利用、注意点の情報ファイル
※XMユーザーからの情報展開もあり、この2年でずいぶん増えました。

5000円相当の商品が当選するチャンスがある雇用統計イベントに参加可能

・その他多数の特典あり!

デモ口座で試してみたい方はデモ口座用のトラリピEAを提供しますので、気軽にご連絡ください。

●XM口座開設については口座開設マニュアルをご利用ください。