相場分析&戦略

日経225オプション&日経平均の相場分析 ※2018年6月20日

日経225オプション&日経平均の相場分析

オプション自動売買の相場分析&戦略記事です。

【新運用で募集再開】日経225オプションの自動売買のご紹介 ※完全終了日経225オプションの自動売買の募集を完全終了 2018年10月SQで再度大きな損失を出した為、この投資案件を終了させました。下記記事...

————————–
米中貿易摩擦;トランプ大統領が中国に追加関税との流れで、ニューヨークダウは一時420㌦安まで売られるが下げ幅縮小して2400.21-287.26と6日続落。

ナスダックはネットフリックスが最高値更新するが7728.58-21.44と続落。

ドル円109円台から円安に戻して110.06。

10年債利回り2.8894%-0.0366、2年債利回り2.5451%-0.0029と低下する。

WTI65.07-0.78、金先物1278.6-1.5と下落する。

CME日経225先物9月限円建は22210と反発して引ける。
大阪取引所日経225先物9月限は22265で寄付き、徐々に上げ幅縮小して下げに転じる。

22115タッチして切り返して22240前後でのもみ合い。現物後場から上げ幅拡大。

22335タッチして22300前後でのもみ合い。13:30ごろから上げ幅拡大して22400突破。

引けにかけて22500突破して22535タッチして、現物は22555.43+276.95と大幅反発する。

日経225ミニ鋳物9月限は22475+290で大引け。日経平均VIは17.34-2.45と大幅低下。

ドル円110.10台に円安進行。

時間外でニューヨークダウ110ドル台の上昇、ナスダック16point上昇と小幅反発の割には日本株の上昇が大きい。

坂田五法では、陰の陽孕みで、上昇力が弱いから引け値で前日寄付きを抜けないで孕むが、明日の動きが重要となる。

米10年債利回りが低下してきているのは米景気の持続性を懸念していることで、株式から債券運用ETFに資金シフトが起きていることを示している。

最後までお読み頂きありがとうございました!

連絡等はこちらのお問い合わせをご利用ください。

このブログランキングに2つ参加しています。よろしければクリックをお願いします。

にほんブログ村 先物取引ブログ 日経225オプションへ
にほんブログ村


トラップトレードランキング

XM口座開設特典

特典画像1

当ブログ経由のXM口座開設特典

含み損を減らすガード機能付きの逆指値トラリピEAの提供
※FX、原油日経平均でトラリピ可能。PC初心者でも簡単に設定可能な画像付きのマニュアルあり。
MT4で稼動出来るまでサポートします!(今まで稼動出来なかった事例なし)
トラリピEAは当ブログ経由で開設された口座でしか動かないEAとなります。

提供するトラリピEAに対応したトラリピシミュレーターの提供

為替相場のリアルタイム情報やXMの情報共有のメルマガ提供
※100名以上XMユーザーがいる為、問題が発生した時はユーザー間で情報共有

XMで2年以上取引して得たお得情報やボーナスの裏ワザ利用、注意点の情報ファイル
※XMユーザーからの情報展開もあり、この2年でずいぶん増えました。

5000円相当の商品が当選するチャンスがある雇用統計イベントに参加可能

・その他多数の特典あり!

デモ口座で試してみたい方はデモ口座用のトラリピEAを提供しますので、気軽にご連絡ください。

●XM口座開設については口座開設マニュアルをご利用ください。