相場分析&戦略

日経225オプション&日経平均の相場分析 ※2018年8月2日

日経225オプション&日経平均の相場分析

オプション自動売買の相場分析&戦略記事です。

【新運用で募集再開】日経225オプションの自動売買のご紹介 ※完全終了日経225オプションの自動売買の募集を完全終了 2018年10月SQで再度大きな損失を出した為、この投資案件を終了させました。下記記事...
日経225オプション自動売買の運用成績(7月SQ) ※SQ時点では爆益だが・・・日経225オプション自動売買の運用成績(7月SQ) 7月SQは各口座5%~14%+のパフォーマンスでした! <運用実績> ...

アップル決算好調でハイテク株が買われて、NASDAQ;7707.286+35.497と上昇する。

トランプ大統領が中国関税率25%引き上げとの声明で、中国関連株が下落。

ISM製造業景況感指数が予想下回り製造豪業績悪化懸念でDOW現物;25333.82-81.31と下落する。

WTI67.87-0.89と続落。

金先物1223.7+2.4と上昇する。

10年債利回り3.0045%+0.0405、2年で債利回り2.6816%+0.0126と上昇する。

日銀決定会合で日本国債利回り上昇から米国債売り観測と米財務省国債増発観測で10年債利回り3%乗せ。

CME日経225先物9月限円建は22620と下落して引ける。

大阪取引所日経225ミニ先物9月限は22650で寄付きさが幅縮小して22735タッチして22700前後でのもみ合い。

徐々に下げ幅拡大して22625タッチして22640前後でのもみ合い。

現物後場から22500割込み22435タッチして22460前後でのもみ合い。

現物は22512.53-234.17と大幅反落。

日経225ミニ先物9月限は22510-260で大引け。ドル円111.60台。

日銀金融政策微修正でのポジション整理が終了すると22500前後が最も安定していることを示している。

日米とも10年債利回りが急上昇していることで株価にはnegativeとなることと、日経225ETFの比重が大幅に下がることで、日経225の上値が重たくなることが示されつつある。

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