相場分析&戦略

日経225オプション&日経平均の相場分析 ※2018年8月10日

日経225オプション&日経平均の相場分析

オプション自動売買の相場分析&戦略記事です。

【新運用で募集再開】日経225オプションの自動売買のご紹介 ※完全終了日経225オプションの自動売買の募集を完全終了 2018年10月SQで再度大きな損失を出した為、この投資案件を終了させました。下記記事...
日経225オプション自動売買の運用成績(7月SQ) ※SQ時点では爆益だが・・・日経225オプション自動売買の運用成績(7月SQ) 7月SQは各口座5%~14%+のパフォーマンスでした! <運用実績> ...

入札好調で10年債利回り2.9637%-0.0093、2年債利回り2.6738%-0.0002と小幅低下。

ドル円110.95と小動き。

WTI66.78-0.003と下落。

金先物1211.9-0.7と反落。

エネルギー株が売られFANGが小高い展開、DOW現物;25509.23-74.52、NASDAQ7891.782+3.456とFANGに一極集中。

CME日経225先物9月限円建は22560と小幅安。

大阪取引所日経225ミニ先物9月限は22545で寄付き22615タッチして、急落して22415タッチして22450前後でのもみ合い。

8月SQ値;22655.70となる。

現物後場から22450前後でのもみ合いから22400前後でのもみ合い。

14:30ごろに22300割込み22240タッチして22300前後でのもみ合い。

現物は22298.08-300.31で引ける。

日経225ミニ先物9月限は22300-295で大引け。

日経平均VIは16.19+1.87と大幅上昇。

今日の日経新聞記事;株式相場9月浮上説と昨日に続いての強気予想となっている。

相場を引き上げなければいけない理由があるのか、相場はそれをあざ笑うように大きく下落するが、9月までは時間があるとのことか。

米利上げとトランプ通商政策がFANG一極集中とドル高を起こし、市場の歪みが増加していることが、株式の上値を重たくしている。

Strategyが利益を生み出している。

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