海外FXでトラリピ：一種のパニック相場？｜海外FX・トラリピで年収分稼ごう！

数日為替情報を調べてなかったので浦島状態でした。たくさん調べるとよくわからなくなってきますねｗ

[トラリピ通貨ペア]

トレーリングストップ機能とガード機能がある高性能トラリピEAをMT4で使ってます。
利用しているブローカーは海外FXブローカーのXMで、法人口座でやってます。
トラリピEAについては当ブログ経由のXM口座開設で無料提供させて頂きます。
詳細は「トレーリングストップ付き高性能トラリピEAを無料提供」を参照。

[通貨ペアの最新状況]　※XMの法人口座で運用

＜トラリピ戦略＞　5/6更新
ユーロドル、USD/CHFを4/29の米GDP発表後に損切りし、現在ノーポジです。
法人口座の資金が短期間で半分になったので、負けを取り戻す為に無茶な取引が出来ないよういったん全て出金しました。
白紙ベースでトラリピ戦略を練り直す必要性を感じてます。
トラリピは5/11から再開する予定で、5/10のブログ更新までに決める予定です。

＜各口座の情報＞　※ここのトラリピ設定は定期的に変わります

口座1　※裁量＆トラリピ
口座タイプ：米ドル建て口座
口座資金：準備中

口座2　※デモ口座
口座タイプ：円建て口座
口座資金：330万　

品目：日経平均先物　※日経平均用のトラリピEA
売買：ロング
取引LOT：100LOT ※100LOTだと1円動くと100円増減。
値幅：18900円～20000円
トラップ幅：50
利益幅：50
ガード：15
トレールストップ発動値：0
レート上昇/下降に伴うSL切り上げ比率：1

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XMのメリット/デメリットや特色について

・当ブログ経由での海外FX(XM)の口座開設特典
 ・XMの口座開設マニュアル
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トラリピEA＆MT4について

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毎月4,200円とかなり高額ですが、その価値はあると思ってます。
西原先生の相場観やエントリー情報もありますが、ディナポリ・チャートによるテクニカル分析や、欧州在住のサポートメンバーからのいち早い欧州の情報や、経済指標以外の〇〇総裁(ECB、FRBなど)会見のコメントをリアルタイムでメール展開してくれたりなど、盛りだくさんです。
10日間の無料購読も出来ますが、たぶん10日じゃわからないと思いますので、とりあえず1，2か月取ってみて4200円払う価値があるか決めてください。
注意点は、西原先生のエントリー情報にこだわり過ぎない点です。
我々はプロ投資家と違っていつもチャートを見れるわけじゃないので、上手いタイミングで決済や損切りが出来るではないので、あくまで参考という形を取る事をお勧めします。

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[本日の相場分析]

体調が良くなりましたので記事を再開します。
通常更新をこんなに休んだのはブログ運営を開始してから初めてです。
為替情報のウォッチや分析をしなかった期間としても最長で、今日は午前中から色々情報収集したりチャートを見たりしてました。

調べて思った事は、こんなどう動くかわからない相場だと、値動きの予想なんて出来ないという事ですｗ
記事を書いてるうちに値動きがどんどん変わってますしね。
ちょっと浦島状態から色々ニュースを読みすぎて、自分でもよくわからなくなってきました。
スキャルピングで利益を出すか、「大型オプションや厚めの売買ポジション」がある価格帯をバックに短期売買するかぐらいしか考え付かないです。

とりあえず先週から現在まで、一種のパニック相場みたいな状態が続いているように思えます。
長い事続いていたユーロ安ドル高、そして欧州の株高(特にドイツ)や各国の国債利回り状況などの流れが4月下旬頃から怪しくなってきて、先週から加速した形です。
加速した理由は色々ありますが、パニック的な動きになってる理由の一つはドイツ長期国債が狂ったように売られている事です。
ちなみに現時点でも売り込まれていて通貨ペアや株に影響が出てますね。

4/28に0.163％だったのが、5/6時点で0.585％ですから急上昇にも程があります。
ちなみに既に昨年12月頃の状態まで売られてます。
ビルグロス氏などヘッジファンド主導で売られ続けてるようですが、長期金利上昇はユーロ高になり、ユーロ高になれば欧州株は売られるというような流れになってるようです。（順番が微妙に違うかもですが）
後はギリシャの債務不履行によるデフォルト懸念で株安になってるらしいんですが、5月の債務支払い分の資金は先月ギリシャがかき集めてたんじゃなかったでしたかね？
とりあえず5/11のユーロ圏財務総会合でもギリシャ改革案は合意出来るか微妙みたいですが、ギリシャ情勢悪化しても、逆にユーロが上がるような状態なので、ユーロ売りの材料になりづらくなってきました。
※ギリシャ情勢悪化　→　株売り　→　リスクヘッジでユーロドルショートを決済　→　ユーロドル上昇

とりあえず4月下旬からの情勢の変化で、多くのヘッジファンドや機関投資家、個人投資家がダメージを受けた為、利益がのっていたポジションを決済してるので、その影響が出てるようです。
知り合いのトレーダーの話では、ドル円が下落せずに一時120円前半まで上昇したのは、ユーロやドルを現金化する必要があるヘッジファンドが円を売っただけかも？　と言ってましたが、今の状況を見ると「そうかも？」と思えてきます。

＜今日の値動きは嵐の前の静けさかも？＞
今日で日本のGWも終わり明日から東京市場がオープンするの日経平均の値動きは気になります。
でもそれ以上に気になるのは、英国総選挙の値動きです。
それについては、欧州・英国情報といえば松崎先生なので、先生のコラムを読んでください。
まあ、読んでもよくわからないかもしれませんが、とりあえず英国総選挙の投票時間は、日本時間で7日15時～8日午前6時。
結果が出てくるのが8日の7時～14時くらいらしいです。
ポンドが短時間で200～300pipsぐらい乱高下したりする可能性もあるらしいので、今日の値動きが明日で変わってしまう可能性すらあります。
そして8日は米雇用統計があります。
この結果が先月と同じように悪い場合、米ドルは長い冬の時代に突入するかもしれませんね。

とりあえず経済指標以外の要因でも動きすぎなので、今週はあまりトレードしない方がいいと思います。
それとユーロドルですが、1.10をクリアにわりこまないと下方向には進みづらいと思うので、少し下回ったとしても気を抜かない方がいいと思います。
私はもう損切りしましたが、現状はドルを買う材料がないので、どこかの段階でどうするかの判断を下す必要があると思います。
雇用統計を待たずして、明日の英国総選挙でポンド買い、ドル売りが進んで、相対的にユーロドルが上昇してしまう可能性もありますしね。（逆もありますが）

それとドル円の値動きですが、よくわかりません。
ここまで底堅いのが謎過ぎます。
トラリピをやるなら「何かよくわからんけど底堅いので安全な通貨ペア」ということになるんでしょうかね・・・ｗ

それと原油価格がついに1バレル60ドルを越えてきました。
という事で資源国通貨も強くなってきてますね。
豪ドルも利下げしましたが、当分利下げしない事が示唆されたので、トラリピをやるなら豪ドル円をまったりやるぐらいが安全なのかもしれません。
ボラリティが多すぎる通貨ペアでの運用は少し疲れてきました。
久しぶりに記事を書いたので、いつもより更にまとまりがない記事ですが、この辺で終わっておきます。

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[儲け話・・・]
現在進行形で、実践しているところですが、金が入るのは1か月～2か月後ぐらいになりそうです。
儲けれる額は「個人差」がありますが、10万ぐらいはノーリスクで稼げますね。
ちなみにFXの口座開設キャンペーンを利用したキャッシュバックではありません。
もっと簡単に終わるものです。
ですが、これをブログで公開すると、他のFX関係のブログに管理者の利益が減ってしまう為、大々的に公開するのはやめておきます。
という事で、当ブログ経由でXMの口座開設＆入金＆往復取引1回以上して頂けた方に公開させて頂きます！

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