相場分析&戦略

日経225オプション&日経平均の相場分析 ※2018年6月13日

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日経225オプション&日経平均の相場分析

オプション自動売買の相場分析&戦略記事です。

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FOMC発表を控えて株、債券共に様子見の展開でevent drivenはない動き。

CPI前月比0.2%と大幅上昇だが市場予想と一致。

独ZEW景気期待指数が低水準。

ニューヨークダウ25320.73-1.58、ナスダック7703.79+43.86とハイテク株が上昇。

WTI66.36+0.26、金先物1299.4-3.8で引ける。

10年物債券利回り2.9645+0.0075、2年債利回り2.5449+0.0168と短期金利がFOMC利上げを織り込む動きで上昇。

ドル円110.40と米朝会談後で小動き。

CME日経225先物9月限円建は22800と小幅安。
大阪取引所日経225ミニ先物9月限は22850で寄付き22825タッチして上げ幅拡大。

ドル円110.50台に円安進行。

22915タッチして22900前後でのもみ合い。現物後場から22890前後でのもみ合いから22935タッチして22915前後でのもみ合い。

現物は22966.38+88.03と続伸。日経225ミニ先物9月限は22915+75で大引け。

日経平均VIは14.56-0.73と大幅に低下。

米利上げでドル円がじわじわと円安進行してきている。FOMC声明が明日に発表されて利上げとなることは織り込まれている。

歴史的な売り残が溜まっている10年債利回りが巻き戻されるのか注目される。

トランプ外交の限界が見える米朝会談との報道が欧米新聞で指摘されている。

トランプ経済;減税、インフラ投資、保護主義などは、経済を過熱化するとの日経新聞記事が特集されている。

11月中間選挙前に走り過ぎで息切れが聞こえてきそうであるがこのまま突っ走るのか。

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