日経225オプション&日経平均の相場分析
オプション自動売買の相場分析&戦略記事です。
FBツイッターなどの失望決算から、ハイテク株が大きく売られ、NASGAQ7639.005-107.414と3日連続1%安となる。
DOW現物25306.83-144.23と続落する。
供給不足観測でWTI70.09+1.40と大幅上昇。
金先物1222.6-2.7で引ける。
10年債利回り2.9747%+0.0127、2年債利回り2.6654%-0.116と日銀金融決定会合前で売り優勢だが、株価下落で下支え。
ドル円111.03と小動き。
CME日経225先物9月限円建は22465と下落して引ける。
大阪取引所日経225ミニ先物9月限は22460で寄付き、下げ幅拡大。
22330タッチして22350前後でのもみ合い。
10:30過ぎ下げ幅縮小して22505タッチして22450前後でのもみ合い。
現物後場寄り付きでもまだ決定会合が終了していないことで思惑交錯して、22400台での乱高下。
13:00ごろ日銀、金融政策修正を発表。ETF買いは減額が無く日経225型ETFを減らすだけであり予想通りであったことで、出尽くし巻き戻し。
ファストリ急上昇して22670タッチして22500台でのもみ合い。
2222490前後でのもみ合いから22550前後でのもみ合い。
引けにかけて、22580前後でのもみ合い。
現物は22553.72+8.88で引ける。
TOPIX現物は1753.29-14.86で引ける。
日経225ミニ先物9月限は22500-15で大引け。
日経平均VIは15.68-1.28と大幅低下。
日銀決定会合は現状維持ではなく、先日リークされた内容通りとなり波乱なく引ける。
Event-driven;日経225売りファストリ売りTOPIX買いポジションが巻き戻される。
次に起きるのは、日経225売り値嵩株売り金融株買いとなり、日経225の上値が抑えられる。
NASDAQが3日連続安で、Platformerの大幅下落が始まる兆候が見えてきている。
資金がNASDAQに集中していたことで、何らかのタイミングで崩れていくのか。
今回の日銀金融政策は持続的な金融緩和策の強化が狙いで、日本国債利回り上昇となると、米国債買いが減少して10年債利回り3%を超えで、米株式の本格的な調整が始まるとの予想が出ている。
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