日経225オプション&日経平均の相場分析
オプション自動売買の相場分析&戦略記事です。
トランプ大統領の利上げ懸念にも拘らず、FRBが利上げを粛々と行うことこ、日銀金融緩和の修正との観測から日本の米国債買いが減少するとの思惑から、米10年債利回りが急上昇している。
米10年債利回り2.9652%+0.0722,2年債利回り2.6329%+0.0339と上昇して、長短金利差縮小の巻き戻しが起きて10年債利回りが上昇している。
ドル円111.30とドルが上昇する。
G20での原油需要減観測からWTI67.89-0.37と低下する。
金先物1225.6-5.5とドル上昇で反落する。
金融株上昇したが、エネルギー株下落で、ナスダック、Dow25044.29-13.83、Nasdaq7841.87+21.67とNasdaqが上昇する。
CME日経225先物9月限定円建は22460と反発する。
大阪取引所日経225ミニ先物9月限は22495で寄付き、22550タッチして徐々に上げ幅縮小。
ドル円111.10と円高。
22390タッチして22450前後でのもみ合い。現物前場引けにかけて22520前後でのもみ合い。現物後場から22500前後でのもみ合い。
現物は22510.48+113.49と4日ぶりの反発する。
日経225ミニ先物9月限は22505+120で大引け。
日経平均VIは16.66-1.53と大幅低下。ドル円111.35となる。
日銀金融政策異次元緩和の副作用累積を危惧して、市場との対話のために意図的に微調整論議をリークさせてきた。
これは思っても見ない方向に動き出してきている。
日本国債10年債利回りが急上昇して米国債10年債利回りが急騰して2.95%となる。
米10年債利回り急上昇は、米株の高値維持を直撃する懸念が出てきた。
また、日銀金融政策微調整はETF買い減額等の思惑が出て、日経225寄与度の高い値嵩株;ファナック、ファストリ、ソフトバンク、などを直撃する。
結果的に歴史的高さのNT倍率低下を起こして、日経225の上値を抑えてくる。
日銀のリークが日米株価の上値を抑えて、次を待つのか。
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