「賭ける!」と言うほどリスク取ってませんが、今週はドル円が上昇する事を期待です。トラリピ設定のリスクレベルを上げました。
[トラリピについて]
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<トラリピ設定> ※XMの法人口座で運用
下記トラリピ設定については「月収30万~40万稼げるローリスクなトラリピ設定」で解説してます。
7/13~8/7(1か月)の利益は42.6万でした。
8/17からのトラリピ設定は口座③の原油先物以外はローリスク思考でやってます。
原油先物もリスクは少ないと思いますが、私がそれほど原油先物に精通してないので、ミドルリスクぐらいで考えてます。
8/17 トラリピ設定をかなり変更。詳細は本文記事参照。
ドル円と原油ミニは短期のトラリピとしてやる予定。
辞め時は相場状況を見て判断します。
口座①
通貨ペア:ユーロ/ドル(EUR/USD)
売買:ショート
取引LOT:1万通貨
値幅:1.09~1.12
トラップ幅:20
利益幅:50
ガード:10
トレールストップ発動値:0
レート上昇/下降に伴うSL切り上げ比率:1
通貨ペア:米ドル/円(USD/JPY) ※短期トラリピ
売買:ロング
取引LOT:5000通貨
値幅:123~125.5
トラップ幅:10
利益幅:30
ガード:5
トレールストップ発動値:0
レート上昇/下降に伴うSL切り上げ比率:1
口座②
通貨ペア:ユーロ/ポンド(EUR/GBP)
売買:ショート
取引LOT:5000通貨
値幅:0.69~0.73
トラップ幅:10
利益幅:20
ガード:10
トレールストップ発動値:0
レート上昇/下降に伴うSL切り上げ比率:1
通貨ペア:米ドル/円(USD/JPY) ※短期トラリピ
売買:ロング
取引LOT:5000通貨
値幅:123~125.5
トラップ幅:10
利益幅:30
ガード:5
トレールストップ発動値:0
レート上昇/下降に伴うSL切り上げ比率:1
口座③
品目:OIL-Mn ※短期トラリピ
売買:ショート
取引LOT:10 ※1ドル動くと1万円で証拠金は約9300円必要
値幅:40ドル~45ドル
トラップ幅:0.25ドル
利益幅:0.5ドル
ガード:20
トレールストップ発動値:0
レート上昇/下降に伴うSL切り上げ比率:1
[オススメ記事]
考察&手法
→7/13~8/7の1か月42.6万稼げました。進捗は週間トラリピ実績を参照。
・初心者必見! トラリピの含み損とトレーダーの精神的負荷について
・ゼロカットシステムを利用したトレード手法 ~XMでバイナリーオプション(偽)をしてみよ~
XMのメリット/デメリットや特色について
・国内FXと海外FXの違い ※税金の違いや法人口座についての解説あり
・海外FX(XM)ではネッテラー(Neteller)がお勧め!
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・原油先物のトラリピEAリリース ※XMはFX以外にCFD取引が可能
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[今週(8/17~8/21)の見通し]
<8/17 0時30分に追記>
中国天津の爆発事故の影響がまだ残っている事を忘れてました。
15日時点でも小規模な爆発を繰り返してるみたいですね。
天津は世界4位の貿易港みたいなので、長引けば中国経済への影響が懸念されてリスクオフ材料になりそうです。
月曜日の状況を見てトラリピのリスクレベルを上げるかの判断をしようと思います。
<中国元の基準レート連続切り下げによるリスクオフ相場について>
昨日の記事では・・・
8/9時点の予定ではトラリピのリスクを下げるのは8/28からの予定でしたが、とりあえず中国元切り下げの影響をマーケットがどう受け止めるか判断するまでリスクを下げる予定です。
と書きましたが、自分なりに相場分析した結果、今のトラリピ設定は守りに入りすぎていると考え直しました。
エコノミストの記事で「中国元の基準レート切り下げは8%ぐらいまではマーケットに織り込まれた」とか、「中国元の基準レート切り下げの影響は米利上げ時期を遅らせるほどではない」などの見解が出てます。
そういう見解に対して「どういう根拠だよ? ほんとかいな」と思ってましたが、少なくとも株価や米長期金利を見る限りはリスクオフは和らいだと考えるだけの材料にはなりますね。
NYダウ、DAX、日経平均
米長期金利
中国元は8/11に1.9%、8/12に1.6%、8/13に1.1%と3日連続で基準レートを切り下げました。
中国当局は8/12には午前中に切り下げし、元の下落スピードが速すぎたので「元買い、ドル売り介入」もしました。
8/11に「一度限りの切り下げ」と言いながら8/12に再度切り下げしてますし、中国はまったく信用出来ません。
10%までの切り下げもあるという観測も出てるので、今週更に切り下げる可能性はありそうです。
しかしそういう可能性があってもリスクオフが和らいだということは、マーケットがある程度織り込んだと考えてよいと判断しました。
中国元の切り下げはサプライズでしたし、先週は日本もお盆休みに入る本格的な夏枯れ相場だったので、反応が大きかった形のもあると思います。
また、中国としても元の下落ベースが早すぎるのは望まないようなので、今週に更なる切り下げがあったとしてもそこまで大きな切り下げにはならないのではないかと考えます。
そしてマーケットもそれに対して過剰反応しない可能性が高いです。
実際IMFは中国元の切り下げに関しては肯定的な見解を出してますしね。
今まで中国当局が元のレートを制御していたのを緩めたということなようです。
IMF:人民元めぐる中国の動き歓迎-一段の相場柔軟化へ ※ブルームバーグ
これについては松崎先生のコラムに詳しく書いてるのでそちらを参照してください。
今週一気にリスクオンになるとは思ってませんが、トラリピ設定のリスクレベルを過剰に下げる必要はないと判断しました。
<ユーロドル>
先週のパニック相場でも1.12で上値を押さえられましたし、この水準を終わり値で超えてくるまでは過剰に守りに入らない事にしました。
トラリピシミュレーターで最悪条件を見積もってるわけですし、終わり値で1.12を越えたらリスクを下げることにします。
口座資金:ボーナス入れて200万ぐらい
※定期的に他口座に資金振替してます
通貨ペア:ユーロ/ドル(EUR/USD)
売買:ショート
取引LOT:1万通貨
値幅:1.09~1.12
トラップ幅:20
利益幅:50
ガード:10
トレールストップ発動値:0
レート上昇/下降に伴うSL切り上げ比率:1
今週はユーロも米指標も多いですが、中でも重要なのは8/19の米消費者物価指数です。
FRBフィッシャー副議長は8/13に「現在のインフレは、大部分が一時的なもの」「原油、原材料の価格下落に起因」と発言してる事から、8/19の消費者物価指数の予想値は小さいです。
あらかじめ一時的といってるので、予想より大幅に悪くない限りはそんなに動かない気がします。
もし予想より良い数値だとサプライズになるかもしれませんが、原油価格の下落を考えると難しい気がします。
予想通りか、予想より悪い結果になりそうな気がしてます。
そして同日の深夜27時に7月FOMCの議事録が公開されます。
7月のFOMC後の米指標は堅調ですし、議事録に多少ネガティブな事あってドル売りになってもたんなる利益確定の動きで、すぐに戻されそうな気がします。
9月利上げが高まる内容が新たに議事録で出るとも思えませんが、どちらかといえばドル高イベントになる気がします。
消極的なドル高みたいな感じで考えてます。
そして9/20には利上げに積極的なFRBメンバーと消極的なFRBメンバーの講演があります。
9時20分に消極的なメンバー、15:45に積極的なメンバーが講演する事になってます。
とりあえず中国元のリスクオフが再熱しないのであれば、ドル売りが更に進む材料はないと思います。
積極的に裁量取引をしない予定ですが、トラリピのリスクを過剰に下げるほどでもないという感じです。
マーケットの参加者も先週よりは戻ってきてますしね。(まだ夏枯れ相場ですけど)
<ユーロポンド>
8/18に英国の消費者物価指数の発表がありますが、事前予想からして低いですしあまり期待してません。
小売売上高もありますが、最近の英国指標は強弱入乱れてるので何ともいえません。
どちらかというと予想より悪い方が多いぐらいです。
でもこの通貨ペアは心配するだけな無駄な気がするこのごろです。
基本的に中期でトラリピをしてる私ですが、ユーロポンドに関しては長期で考えていい気がしてます。
ユーロドルとの連動がかなりあるのでユーロドルが反発したらユーロポンドも上がるんですが、それでも限界がありますよね。
ユーロポンドのチャートを見て0.74を越えるレベルの上昇トレンドになると考えるのは難しいです。
口座資金:ボーナス入れて180万ぐらい
通貨ペア:ユーロ/ポンド(EUR/GBP)
売買:ショート
取引LOT:5000通貨
値幅:0.69~0.73
トラップ幅:10
利益幅:20
ガード:10
トレールストップ発動値:0
レート上昇/下降に伴うSL切り上げ比率:1
上記設定の最悪条件でも-75万ぐらいなので、私の口座的には気にするのをやめることにしました。
最初は100万ぐらいしか入れてなかったんですが、一時期7000通貨にて追加入金したのとトラリピ利益で増えたのもあって、現状かなりオーバー資金です。
9月のFOMCで米利上げがなくて反発しても余裕で耐えれるのでこのままやる事にします。
XMにしてはマイナススワップもかなり小さいので、多少塩漬けになってもストレスにならないのでオススメです。
<オセアニア通貨>
豪ドルよりNZドルが弱いですね。
豪ドルもNZドルも買う理由は弱いですが、NZの方が更に買う理由がないからでしょうか。
反発したら戻り売り戦略が変わらず通用しそうです。
豪単体での経済指標がよくても、中国や鉄鉱石などのコモディティ市場を含めると相変わらず弱いです。
とはいえそれほど大きく売る材料もないので、豪ドル米ドルに関しては0.74を越えるまでは戻り売りを待ったほうがいいかもしれません。
豪ドル円に関してはドル円が堅調なので、豪ドル米ドルが大きく落ちないならしばらく上昇するかもしれません。
まあ、私はオセアニア通貨は苦手なので話半分にしといてください。
そろそろ豪ドルは底打ちしたという意見も出てるので豪ドル円は粘りそうです。
日本人は豪ドル円大好きなので・・・w
皆大好き豪ドル円! しかし私は苦手です!
豪ドルは売るものという認識は変わらないです。
少なくとも米国が利上げするまでは底打ち判断できないと思ってます。
<ドル円>
相変わらず粘ってます。
下がってもミセスワタナベよろしくで押し目買いされており、為替王秘伝チャートも終わりベースでは買いシグナルがまだ有効です。
先週のリスクオフで一度ロングポジションを処分しましたが、月曜日の本邦GDPで下押しするようならロングポジションを仕込むかもしれません。
昨年の8月もお盆明けから公的年金の強烈な買いが入って、日経平均&ドル円が上昇したように、今年もそれが入るという期待がありますしね。
先週のリスクオフで2万円付近まで落ちた日経平均も20600円台まで回復してますし、ドル円が上昇する可能性は十分にある気がします。
という事で、口座①と口座②のドル円トラリピを下記のように変更します。
通貨ペア:米ドル/円(USD/JPY)
売買:ロング
取引LOT:2000通貨 → 5000通貨
値幅:120~125 → 123~125.5
トラップ幅:10
利益幅:30
ガード:10 → 5
トレールストップ発動値:0
レート上昇/下降に伴うSL切り上げ比率:1
123円~125.5で全てのポジションを取得した最悪条件でも-18万ぐらいなので、何とかなるでしょう。
ちなみに下値を123円にしたまま120円まで落ちると-55万ぐらいになりますがそこまでは想定してないです。
今のドル円の流れが変わったらトラリピも損切りして終了させる予定です。
<原油>
原油日足
原油1時間足
正直原油に手を出すのが遅すぎる感じですが、今更ながら直接取引する事にしました。
今までは原油と相関性が高いカナダドルをやってましたが、直接原油先物をしたほうが確実ですね。
NY原油:小反発、週間では1月以降で最長の7週連続安 ※ブルームバーグ
原油を買う材料がまったくなかったのに、何で自分は原油の戻り売りをしなかったんでしょうかね・・。
ずいぶんと損してきた気がします。
参入が遅いので失敗するかもしれないですが、原油を買い進める大きな材料が出るまでは売り目線でやれそうです。
今の原油は値ごろ感で買うには早すぎる感じです。
20008年12月の32.4ドルみたいなので、原油を買う材料が出てこない限りは40ドルを下回らなくても40ドル~45ドルぐらいで推移する気がします。
とりあえず裁量で戻り売りしつつ、原油用のトラリピEAでトラリピしようと思います。
今年の2月中旬に作ったはいいものの、私が使ったのはほんの短い時間だけでした。
6月下旬からの値動きだと物凄いイージー相場だったので勿体ない事をした感じです。
トラリピは口座③で下記設定でやろうと思います。
口座資金:ボーナス入れて83万ぐらい
品目:OIL-Mn ※XMは通常のOILは証拠金が高いので注意
売買:ショート
取引LOT:10 ※1ドル動くと1万円で証拠金は約9300円必要
値幅:40ドル~45ドル
トラップ幅:0.25ドル
利益幅:0.5ドル
ガード:20
トレールストップ発動値:0
レート上昇/下降に伴うSL切り上げ比率:1
トラリピシミュレーターが原油に対応してないですが、40ドル~45ドルで全てのポジションを取ると証拠金が18.6万必要。
40ドルから45まで全てのポジションを取得した場合の含み損は50万ぐらいなので83万あれば余裕でやれそうです。
でも原油トラリピはオススメは出来ませんね。
自分で原油相場を情報収集してやめ時を判断出来ないなら手を出さない方がいいと思います。
原油先物はFXと売買時間や証拠金も違いますし、1か月に一度は強制的に決済されるのでその点も考慮する必要があります。
詳細はXMの原油先物を参照。
9月21日満期(強制決済)の原油先物が明日(8/17)から開始されるので、トラリピする予定です。
普段やらない品目なので最悪証拠金の半分の40万ぐらいは損する覚悟でやります。
安易に真似しないようにしてください。
「月収30万~40万稼げるローリスクなトラリピ設定」で運用してます。
毎週の実績は「週間トラリピ実績」を参照。
●XM口座開設については口座開設マニュアルをご利用ください。
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[儲け話・・・]
儲けれる額は「個人差」がありますが、10万ぐらいはノーリスクで稼げますね。
ちなみにFXの口座開設キャンペーンを利用したキャッシュバックではありません。
もっと簡単に終わるものです。
ですが、これをブログで公開すると、他のFX関係のブログに管理者の利益が減ってしまう為、大々的に公開するのはやめておきます。
という事で、当ブログ経由でXMの口座開設&入金&往復取引1回以上して頂けた方に公開させて頂きます!
ご質問がありましたらページトップのお問い合わせをご利用ください。