週間トラリピ実績

週間トラリピ実績と今週の見通し

遅くなりましたが今週の見通し完成しました。今週も落ち着かない1週間になりそうです。たまにはまったりしたいですね。

[トラリピ通貨ペア]

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[通貨ペアの最新状況]

3/27頃からドル高調整一服の兆しが見えてきたのでユーロドルとドル円のトラリピを追加しました。
ドル円の下押し圧力が強まりそうなのでトラリピを3月30日中にEA停止&損切り予定。(ポジション4つぐらいなので軽微)
ユーロドルについてもドル高調整が一服したという判断が早すぎたので、30日の値動きを見てEA停止&決済/損切り予定。
※状況に合わせて色々いじってるので参考にしてる人が気を付けてください。取引LOTやガード値はよくいじります。

通貨ペア:EUR/NZD
売買:ショート
取引LOT:2000通貨
値幅:1.41~1.45
トラップ幅:10
利益幅:50
ガード:40
トレールストップ発動値:0
レート上昇/下降に伴うSL切り上げ比率:1

通貨ペア:USD/CAD
売買:ロング
取引LOT:5000通貨
値幅:1.23~1.28
トラップ幅:10
利益幅:20
ガード:10
トレールストップ発動値:0
レート上昇/下降に伴うSL切り上げ比率:1

通貨ペア:USD/JPY
売買:ロング
取引LOT:5000通貨
値幅:118~121
トラップ幅:10
利益幅:20
ガード:20
トレールストップ発動値:0
レート上昇/下降に伴うSL切り上げ比率:1

通貨ペア:EUR/USD
売買:ショート
取引LOT:5000通貨
値幅:1.08~1.1
トラップ幅:10
利益幅:20
ガード:20
トレールストップ発動値:0
レート上昇/下降に伴うSL切り上げ比率:1

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注意点は、西原先生のエントリー情報にこだわり過ぎない点です。
我々はプロ投資家と違っていつもチャートを見れるわけじゃないので、上手いタイミングで決済や損切りが出来るではないので、あくまで参考という形を取る事をお勧めします。

[雑記]

日曜は今週の見通しの記事で力尽きるので雑記は休みという事でw

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[先週のトラリピ実績]

3/23~3/27のトラリピ実績は345ドルです。
最初から稼働してたのはUSD/CADとEUR/NZDだけなのでその分です。
USD/CADが30回決済。EUR/NZDが14回決済です。

[今週の見通し(3/30~4/3)]

ユーロドル

ユーロドル

昨日の記事でユーロドルの見通しを軽く書いてるのでまずはそちらを参照してください。
昨日書いた事を箇条書きにすると下記のような事を書きました。ここから更に材料を書いた上で見通しを書きます。

・ギリシャ格下げでユーロ売りになるかもしれないが、ギリシャ改革案が通ればユーロ買い戻しになるかもしれない。
だから30日にユーロが下窓スタートでもどこまで下落についていく見極めが必要。
もしくはギリシャ改革案が通るか見極めるまではたいしてユーロは落ちない可能性あり。

・仮にユーロが落ちても、FRBメンバーやルー財務長官が利上げを急がす、米ドル高牽制している状況下では今までのようなスピード下落は少なそう。週末に雇用統計もある為、ユーロドルのショートを強気になるにはまだ早い。

[追加のユーロドルの相場分析の材料]

<米株と欧州株の急落の可能性>

米株と欧州株

少し前の記事で3/23に米株に「ヒンデンブルグ・オーメン」が出ていているので、株が急落し日経平均も急落したと書きました。(西原先生のメルマガが情報源)
その次の日に30日以内に株価暴落が起きる可能性が高いテクニカル分析結果である事を知りましたが、それほど米株が落ちてなかったですし、FOMCで米国の利上げが遠のいた事は「米株が買われる材料だろう」と軽く考えてました。
しかし3/25から米株の下落は勢いをまし、3/26のイエメンへのサウジアラビア主導の空爆関連でエネルギー株が売られ、リスクオフとなった事で更に下落が進みました。
3/27の終わり値では現状維持でしたし、今のところ欧州株への影響は軽微なように思えました。
しかし、この「ヒンデンブルグ・オーメン」による株価の暴落効果はこんなものではないようです。
これについては松崎先生が過去の実例と今後の値動きの予想をコラムにしておられますので、まずはそちらを参照してください。

松崎先生のコラムから一部抜粋すると・・・
——————————————-

■ ヒンデンブルグ・オーメン点灯後に起こりうること

私はこのシグナルの専門家ではありませんので、ありとあらゆる報道を読み比べて情報を収集してみたのですが、総括すると「このシグナルが点灯すると、株価/株価指数は77%の確率で5%以上の下落を起こす可能性がある」という結論に達しました。個々の可能性の数字をご紹介すると、

点灯後、株式市場が重大な下落となる可能性 27%
株価/株価指数が、10~15%下落するようなパニック売りとなる可能性 39%
株価/株価指数が、8~10%下落するような急落相場となる可能性 54%
株価/株価指数が、5~8%下落する可能性 77%
株価/株価指数が、少なくとも2~5%下落する可能性 92%
シグナルが出たにも関わらず、株価下落が起こらない可能性 7.7%
(13回につき、1回)

一番最後に書かれているように、シグナルが出たにもかかわらず下落とならなかったのは、25回中、たった2回だけだったようで、かなり的中率が高そうですね。
———————————————

との事で、米株の暴落はまだまだこれからという事になります。
「ヒンデンブルグ・オーメン」のシグナルが点灯するとその後30日間は暴落の可能性が高まるようなので、もしかしたら今週いったん米株は盛り返す可能性もありますが、引き続き下落する可能性が「極めて高い」事になります。

利上げ観測が高まった事での株安はあまりドル安になりませんが、上記のように暴落すれば当然ドル安になります。
そしてこの株安が欧州株の代表であるドイツ株にも波及した場合、今年に入ってから一本調子のドイツ株は大幅に売られる可能性があります。(正確には昨年の10月から)
ECBでPSPP(国債購入を含んだQE)の発表&実施がされてから欧州株はほとんど調整なしで上昇しているので、いったん調整が入ると大幅に崩れる可能性が高いです。
ちなみに3月中旬に12200から18750までDAX(ドイツ株価指数)が落ちてますが、今までのDAXの上昇を考えると調整されたとはとても言えない水準です。

「欧州株が急落するならユーロ安になるのでは?」と思う人もいるかもしれませんが、逆にユーロ高となりユーロドルは上昇することになります。
理由は欧州株を買う際、ユーロ圏以外の海外投資家はたいてい外貨をユーロに交換し、そのユーロで株を買う必要があります。
この場合の外貨はたいていの場合「米ドル」です。
欧州株が上昇し、投資家がそろそろを株を売ろうとしたとします。そして売れた儲けをドルに戻す際、ユーロ安になってると大きな為替差損を受ける事になります。
だから欧州株を買うのと同時に「ユーロドルをショート」しておく事で為替差損分をヘッジするわけです。
逆に言えば株が売られる時にユーロショートが決済されてユーロが買い戻される事になるので、上で言うようにユーロドルが上昇する事になるわけです。そしてユーロドルの上昇は、ユーロクロスでのユーロ上昇、ドルストレートでのドル下落にもなります。
※投資家と書いてますがメインはヘッジファンドや機関投資家です。

ちなみに本来は「日経平均」でも同じ事が起きるはずなんですが、昨年12月からドル円の上値が抑えられており円安圧力が低下している為、海外投資家が日経株を買うときにリスクヘッジでドル円ロングを仕掛けない事が多いらしく、最近は日経平均が上がっても下がっても「それほど」ドル円に影響がないわけです。
勿論全ての海外投資家がヘッジしないわけではないですし、円安が進んでいた昨年から日本株を買っている投資家は当然リスクヘッジしてるはずなので株が売られればドル円ロングが決済、つまり円買いとなります。
それを証拠に3/26の日経平均の下落はドル円の下落と連動していました。
まあ、これはイエメンへの空爆でリスクオフが高まった事で円も買われましたが、株価の下落による影響も受けてると思います。

日経平均1時間足
日経平均

ドル円4時間足
ドル円4時間足

ドル円は少しわかりづらいかもしれませんが、3/26に118円前半まで落ちてる部分ですね。
しかし3/27に日経平均が19250円から19600円まで急騰、その後19100円付近まで約500円落ちてもドル円の落差は20pips程度です。
つまり短期筋の海外投資家はヘッジしない傾向が強まってるということです。
ユーロドルの材料ではないですが、この説明は後述のドル円の見通しの材料にもなるので覚えておいてください。

<ドル高調整の継続と米経済指標への警戒>

先週に引き続き今週もFRBメンバーの講演がてんこもりです。
大半はドル高牽制や利上げを急がないようなコメントと思われます。
数人がポジティブな発言をしたところでドル高調整の流れには一時的な影響しかないでしょう。

以下は米ドル研究所からの抜粋です。
———————————–
米FRBメンバー講演予定(3/30~4/3)
3/31(火) 21:00~ 米リッチモンド連銀ラッカー総裁
3/31(火) 21:50~ 米アトランタ連銀ロックハート総裁
3/31(火) 22:00~ 米クリーブランド連銀メスター総裁
3/31(火) 28:00~ 米カンザスシティ連銀ジョージ総裁
4/ 1 (水) 22:00~ 米サンフランシスコ連銀ウイリアムズ総裁
4/ 1 (水) 23:30~ 米アトランタ連銀ロックハート総裁
4/ 2 (木) 21:00~ 米FRBイエレン議長
4/ 3 (金) 21:30~ 米ミネアポリス連銀コチャラコタ総裁
————————————

しかし、徐々にドル高調整が弱まってきているのもあるので、今週の経済指標で好調な結果が進み、金曜の雇用統計がよければドル高にならざるを得ないと思います。
さしあたって30日月曜日の個人消費、PCEデフレータの経済指標は物価指標なので重要です。
月曜にギリシャの格付け引き下げでユーロドルが下落し、米株も下落せず、米指標が良い結果になれば一時的にユーロ売り、ドル買いが進む可能性はあります。
でも、ここまで読まれてきた読者ならわかると思いますが、今の状況でユーロ売り、ドル買いをするのはリスクが高い事に変わりないです。
やるならストップを短めにおいたデイトレかスキャルを推奨です。
私はユーロ買い、ドル売りを短期で仕掛ける予定です。(トラリピは短期でやるものじゃないので裁量です)

<追記>
「あくまで短期でロング」するだけで、ユーロドルは中長期でパリティまでいくのは変わらないと思います。
1.1台でショートポジションを持ってたらひたすら耐えて損切りする事はないレベルで下がるとは思ってます。
欧州株が急落してユーロドルが買い戻されたり、米指標が雇用統計を含めて悪い結果が連発したとしてもユーロドルは1.12~13までだと考えてます

ポンドドル、ユーロポンド

ポンドドル、ユーロドル、ユーロポンドの日足
ポンド

ポンドドル、ユーロドル、ユーロポンドの4時間足
ポンド4時間足

ユーロドルとポンドドルを見比べてみると、3月18日のFOMC直後はユーロドルよりポンドドルの方が上昇の勢いが強かったけど、その後はユーロドルに比べて大人しめな上昇になってると思います。
理由はユーロポンドでユーロ買い、ポンド売りが進んでいるからです。
先週に英中銀の副総裁が「利上げではなく利下げの可能性を示唆」した事でポンドが弱めになったのもありますが、ユーロドルでのユーロ買いの影響がダイレクトにユーロポンドに反映されてる感じです。
ちなみに金曜に英中銀総裁が政策変更をやるとしたら利上げというような強気発言でポンドは少し買い戻されたようですね。
まあ、ポンドは5月7日の英国総選挙で与党になる政権が決まらないとどうなるのかわからないのもあるので、当面はユーロドルと連動した値動きになりそうです。
私はユーロポンドが0.74にいかずに下がりだしたのでショートを入れたんですが、思ったより下がってくれないので、明日以降にユーロドルがあまり落ちない場合はいったん決済する予定です。
ユーロドルが上昇する場合や欧州株が売られればユーロ買いになり、ユーロポンドも上昇する可能性がありますしね。いったん逃げようかと思います。

ドル円

ドル円4時間足
ドル円4時間足

ドル円日足
ドル円日足

日経平均日足
日経平均日足

少し前までドル円は落ちても118.8ぐらいで崩れても118円前半までと書いてました。
そして実際118円前半(118.35あたり)で踏みとどまったんですが、その後の上昇は119.4とまりで終わり値は119.1でした。
ユーロドルの見通しで日経平均の事を書いたと思いますが、上記日経平均のチャートのように崩れた場合、さすがに円高圧力が強まると思います。
例え落ちるのが20~30pipsだとしてもストップロスを巻き込んで落ちる可能性もありますし、そして世界的に株安となるのであればリスクオフで円も買われますし、イエメン関連のヘッドラインで円高というのもあります。
という事で今週円安が進む可能性は低そうです。ちなみに日経平均が700円ぐらい上昇したとしてもドル円相場には全然影響ないと思うので除外しますw(理由は海外勢がヘッジしなそうだから)

そうなると米ドルが強含んでくれないとドル円が上昇しません。
でもユーロドルで書いたように米ドルが上昇するかは、米株がこれ以上落ちず米指標が予想より良い結果を連発でもしないと厳しいです。
最終的に金曜の雇用統計の結果が良くて上昇するかもしれませんが、今となっては雇用統計の結果がいいだけだと一時的に上昇するだけで上がったところで売り込まれるだけなのであまり意味はなさそうです。
・・・何かユーロドルともにネガティブな予想しかできんですねw
私の場合はドル円のトラリピポジションは119円台に4つあるだけなので、月曜の値動きを見て損切りしてしまう予定です。(下窓なら即損切り。いったん上昇しそうですが損切りします)
それと今週のドル円はショートで参入予定です。
今のファンダメンタルズだとドル円は118円を下回ったら116円は普通に落ちると覚悟しておいた方がいいかもしれません。
年金の買いが定期的に入るとは思いますが、先週からじりじりと押し込まれてる状況ですし、最悪115円ミドルという感じですね。
何かこの115円ミドルというのも定番ですね・・・w

豪ドル、カナダドル、原油

豪ドル USDCAD 原油

ドル高調整が進んでいるのに、豪ドルやカナダドルが売られているのは、イエメン関連で一時的に上昇していた原油先物が下がりだしたのと、鉄鉱石が供給過剰な事を理由にコモディティ株が売られた事が要因なようです。
ドル高調整が進んだとしても資源国通貨安の流れである事は変わりませんし、原油も予想通り50ドルに定着せずに落ちてきました。(終わり値は48.47)
元々イエメン自体はたいして原油を算出しておらず、イエメン付近の海峡が使えなくなると安定した原油供給が見込めない事で先行き不安で売られだけなので、それが少しずつ戻ってきてる形。
とはいえ、潜在的な懸念は残ってるのでとりあえず落ちても45ドルぐらいじゃないかと適当に予想してます。
まあ、原油はざっくりとしかわからないですね。

それとカナダドルロングのトラリピですが想像以上に働いてくれました。
ドル円より下値は固くて安全と思い選択しましたが、見込み通りだったようです。
カナダは原油や金の資源国ですが、輸出相手の8割ぐらいが米国なので、米ドルが安くなれば当然カナダドルも安くなります。
そして1月下旬にカナダは利下げしましたし、いかにユーロドルでドル売りが進んでも、カナダドルで大きくドル安が進んだままにはなりづらいという事でしょうね。
とはいえ、ドル高調整が進んでるうちはカナダドルの上値も限られますし、裁量ロングは適当なところで決済しておこうと思います。(下がったらまた買いますが)
今のところ安全パイがUSD/CADロングぐらいしか見当たらないのでドル円を外す分はトラリピのLOTを大きくするかもしれません。
あーでも、3月31日のカナダGDPはどうなるかわかりませんね。
3月3日は予想より良い数値が出た後1時間で100pipsぐらい落ちましたし、予想より悪い事を期待するしかないです。

スイスフラン

スイスフラン

スイスフランが買われてるのはリスクオフ相場だからでは理由が立たない状態ですね。
スイス中銀が介入をあきらめたんでしょうか?
ユーロドルが上昇してるのにEUR/CHFは下がってます。そうなると当然USD/CHFも下がりますし、他のスイスフランのクロスも同じ状態。
とりあえずEUR/CHFが1.04を下回ったらスイス中銀が強力な介入をするんじゃないかと期待してます。
今までは1.05ラインなんですが、下回った状態ですしね。
まあ、でもそろそろフラン買いもおさまる事を狙って、ストップを200pipsぐらいにした上でフラン売りを入れるのも面白そうです。
ポンドスイスあたりでいれようかな・・・w

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[儲け話・・・]
現在進行形で、実践しているところですが、金が入るのは1か月~2か月後ぐらいになりそうです。
儲けれる額は「個人差」がありますが、10万ぐらいはノーリスクで稼げますね。
ちなみにFXの口座開設キャンペーンを利用したキャッシュバックではありません。
もっと簡単に終わるものです。
ですが、これをブログで公開すると、他のFX関係のブログに管理者の利益が減ってしまう為、大々的に公開するのはやめておきます。
という事で、当ブログ経由でXMの口座開設&入金&往復取引1回以上して頂けた方に公開させて頂きます!

ご質問がありましたら気軽にTOPの「お問い合わせ」から連絡をお願いします。

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