豪ドルを売るのは戻りを十分に見極めてからにした方がよさそうです。
[トラリピについて]
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<トラリピ設定> ※XMの法人口座で運用
下記トラリピ設定については「月収30万~40万稼げるローリスクなトラリピ設定」で解説してます。
8/4 ユーロドルの下値を1.09に変更。といっても1.08台のポジは全て持ってますが・・・。
口座①
通貨ペア:ユーロドル
売買:ショート
取引LOT:1万通貨
値幅:1.09~1.13
トラップ幅:20
利益幅:50
ガード:5
トレールストップ発動値:0
レート上昇/下降に伴うSL切り上げ比率:1
口座②
通貨ペア:ユーロポンド
売買:ショート
取引LOT:5000通貨
値幅:0.69~0.74
トラップ幅:10
利益幅:20
ガード:10
トレールストップ発動値:0
レート上昇/下降に伴うSL切り上げ比率:1
<口座③について>
USD/CADも中国株価暴落で様子見で動かせなかったので、このさい口座③は9月のFOMC後まで停止させておきます。
大相場は米利上げ後でしょうし、口座③の資金は取っておくことにします。
[オススメ記事]
考察&手法
→7/13~7/31の3週間で342206円稼げてます。進捗は週間トラリピ実績を参照。
・初心者必見! トラリピの含み損とトレーダーの精神的負荷について
・ゼロカットシステムを利用したトレード手法 ~XMでバイナリーオプション(偽)をしてみよ~
XMのメリット/デメリットや特色について
・国内FXと海外FXの違い ※税金の違いや法人口座についての解説あり
・海外FX(XM)ではネッテラー(Neteller)がお勧め!
トラリピEA&MT4について
・トレーリングストップ&ガード機能付きの高性能トラリピEAを無料提供
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・原油先物のトラリピEAリリース ※XMはFX以外にCFD取引が可能
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[昨日の取引実績]
8/3の実績は66656円(裁量)と8166円(トラリピ)です。
USD/CADロングのポジションを一部決済した利益です。
第2ターゲットの1.32168までいってくれる事を祈るばかりです。
[本日の相場分析]
本日豪ドルが大きく反発しています。
RBAで政策金利が据え置きになるのはマーケットも予想してましたが、豪ドルの通貨安牽制が政策金利の声明から削除された事がサプライズとなり、
豪ドル売りのショートカバー(利益確定の売り)を誘いました。
また、豪を取り巻く環境(中国経済、コモディティ市場)はネガティブですが、豪自体の経済は回復基調にある為、
豪ドルロングも入ってるようです。
豪ドルの戻り売りは今後も有効だと思いますが、今回の豪ドルの値動きは理に適ってますし、夏枯れ相場なので上昇の勢いも強くなるかもしれません。
現在は0.74で上値を抑えられてますが超えるのは時間の問題だと思います。
とりあえず豪ドル/米ドルに関しては0.75あたりまでは普通に反発。最悪0.76ぐらいを考えておこうと思います。
8月6日に豪雇用統計、8月7日に米雇用統計ですし、全て悪い方向にいけば0.76を超えるでしょう。
こういう相場の時に感覚的なトレード(エントリー)をすると、値動きに振り回されて負けるので気を付けてください。
ちなみにAUD/NZDで少額打診買い中です。
<NZドルについて>
豪ドル/米ドルが反発してドル売りになったのもあり、NZドルも買われてます。
しかし、これも今夜23時~24時ぐらいにある乳製品入札価格の結果次第です。
乳製品価格が前回に引き続き下がればNZドルの急落をまねくでしょう。
まあお得意様の中国の需要が不調なので、入札価格も下がるのではないでしょうか?
<ポンドやカナダドルについて>
豪ドルの反発もあって売られてます。
ポンドについては英指標が悪かったのもありますが、不安定すぎるので手を出さない方がよいかもしれません。
私はもうポンド円ロングしちゃってますが、GBP/CADはチキンハートが邪魔してエントリーしませんでした。
ポンドは6日のイベント次第なので、それまではエントリーしない事にする「予定」です。
実際6日のイベント前にエントリーしたら「ギャンブル」になってしまいますが、ここは開き直ってギャンブルしようと思いますw
XMのゼロカット用口座に8000円入れれば証拠金1万になるのでそこで1万通貨ロングしようと思います。
ポンド買いの流れになれば150~200pipsは堅く、負けたら8000円損するという形。
※LOTを大きくすると発表直前のボラで死ぬからやめた方がいいです。
たまにはこういう遊びも必要と自分に言い訳してやろうと思いますw
あ、でもこういう事を常習化させると、ギャンブルトレードが増えるので気を付けてくださいね!
<原油について>
昨日の夜から更に落ちだして45ドルをきりそうになりましたが、今は45.84近辺です。
ちなみに昨夜原油が売られたのはIMFのレポートが原因かもしれません。
IMFは3日付のリポートで、「信頼感の低さと引き締まった金融環境」の下、対ロシア投資は引き続き悪化が見込まれると指摘。天然ガスと合わせると歳入の約半分を占める原油価格は恐らく2014年の水準を大きく下回り続け、中期的に回復の見通しが弱いことを意味していると分析した。
ロシア株ETF、3月以来の安値-原油安でIMFは慎重見通し ※ロイター
3月16日の安値が42.83ですが、当時と今だと今の方が原油の状況は悪いです。
でも40ドルを下回るような材料はないと思うんですよね。
確かに原油は供給過剰ですが、7月は6月よりは供給は減ってるみたいですしね。
まあ、中国での需要が回復せずにいるとどうなるかわかりませんが・・・。
とりあえず原油トレードは「先物」なので、大きく上昇するには「期待」が必要です。
明日は米在庫の指標があるのでここで在庫が予想より減ってれば、「2週連続で在庫が減った → 原油の価格が将来的に上がるかも?」となれば原油買いです。
私は原油そのもをトレードしてませんが、原油安になれば資源国通貨やユーロに売り圧力となるので今後もウォッチしていこうと思います。
XMでは原油もトレード出来ますが、証拠金がFXと違いますし、隔月の満期日に強制的に決済されます。(今回だと8月15日)
トレードする人はその点ご注意ください。
●XM口座開設については口座開設マニュアルをご利用ください。
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[儲け話・・・]
儲けれる額は「個人差」がありますが、10万ぐらいはノーリスクで稼げますね。
ちなみにFXの口座開設キャンペーンを利用したキャッシュバックではありません。
もっと簡単に終わるものです。
ですが、これをブログで公開すると、他のFX関係のブログに管理者の利益が減ってしまう為、大々的に公開するのはやめておきます。
という事で、当ブログ経由でXMの口座開設&入金&往復取引1回以上して頂けた方に公開させて頂きます!
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