海外FXでトラリピ

海外FXでトラリピ:FOMCの結果とギリシャ問題

1月の声明と全然違うじゃないか・・・というFOMC議事録でした。後はギリシャ問題次第です。

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トラリピ通貨ペア

わりと頻繁に変えてますので、もし同じ設定にしてる人がいたらご注意ください。
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2/6の雇用統計後にいったん全てのポジションを決済しました。
理由は法人口座に移す前のつなぎのはずが、中途半端に手をつけて追加入金が必要になったりして上手くいかないからです。。
2/10にゆうちょ銀行の法人口座が開設されたので、2/11に住信SBIネット銀行口座の申し込みをし(他銀行での法人口座開設実績が必要)、その後XMの法人口座開設手続きとなります。
住信SBIネット銀行は3日ぐらいで開設出来るらしいので、月末にはXMの法人口座が開設出来る予定です。

月末ぐらいまではデモ口座でのトレードになりますが、デモでの実績を公開しても意味ないですし原油ミニのトラリピ実績だけ公開していこうと思います。
デモ口座での原油ミニ ※CFDでの原油ミニのトラリピEA。 2/14リリースしました。
4月期日の原油ミニがスタートしたので、ロングトラリピを開始しました。 ロングトラリピを開始しました。

品目:原油ミニ
取引LOT:1000通貨 ※1000通貨の必要証拠金7.5ドル
売買:ショート
トラップ幅、利益幅:0.5ドル、0.5ドル
値幅:50ドル~54.5ドル
トレールストップ発動値:0
レート上昇/下降に伴うSL切り上げ比率:1
ガード値:0

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西原先生の相場観やエントリー情報もありますが、ディナポリ・チャートによるテクニカル分析や、欧州在住のサポートメンバーからのいち早い欧州の情報や、経済指標以外の〇〇総裁(ECB、FRBなど)会見のコメントをリアルタイムでメール展開してくれたりなど、盛りだくさんです。
10日間の無料購読も出来ますが、たぶん10日じゃわからないと思いますので、とりあえず1,2か月取ってみて4200円払う価値があるか決めてください。
注意点は、西原先生のエントリー情報にこだわり過ぎない点です。
我々はプロ投資家と違っていつもチャートを見れるわけじゃないので、上手いタイミングで決済や損切りが出来るではないので、あくまで参考という形を取る事をお勧めします。

[雑記]

出だしからなんですが、最近ランキングバナーをクリックしてくれる人が減ってきてまして、記事が参考になりましたら忘れずにクリックしてもらえると嬉しいです。
ランキング3位は維持出来てるのですが、油断すると落ちるので宜しくお願いします。
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という事で雑記に戻りますw

昨年の10月末頃からジムに通いだしてるので、もう約3,5か月たちました。
最初に体重や筋力量、体脂肪率などを測りましたが、その後体重の変化ぐらいしか見てなかったので今日は3,5カ月の結果を見てみたんですよ。
そしたら・・・

前回)
身長:165センチ
体重:74キロ
骨格筋量:28.7キロ
体脂肪量:23.1キロ

今回)
身長:165センチ
体重:71.7キロ
骨格筋量:28.2キロ
体脂肪量:21.7キロ

という結果になりました。
見た瞬間「ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」と叫びたくなりましたw
体重や体脂肪率はともかく、骨格筋量が減ってるのが信じられなかったんです。
週4で筋トレしてるのに筋量が下がるなんてありえないと思いましたし、最初にやっていた重さ&回数もあげており、自分でも少しは筋肉がついてきただろうと思ってたからです。
しかし、結果は上記となり、測ってくれたトレーナーも「そんな馬鹿な・・・」という反応をしてました。
私のジムに通う頻度を知ってるので、筋量が下がってるのがおかしいと思ってくれた形です。
では何で筋量が減っていたのか・・・それは・・・明日書きますw


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[今日のBO]
当面FXに集中しようと思います。

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[昨日のトレード]

2/18の原油トラリピは4回決済で2,305円でした。
※2月末頃の法人口座に移るまではデモ口座での原油トラリピの結果を書きます

[本日のトレード]

[FOMC議事録とドル円相場について]

先月のFOMCでは声明はハト派でもタカ派でもないと思ってたら、中身は思い切りハト派だったというオチでした。
ドル円は119.26を高値に一時118.5まで急落しました。
118.5に年金の買いがある噂があり、その水準で下げ止まると、ユーロドルなどでのユーロ売り、ドル買いと株価の上昇に支えられ119円前後の水準を戻しました。(21時現在)

1月のFOMCの声明と違ってFRBメンバーの多くは・・・

「今の低金利政策を出来るだけ維持したほうがいい」
「”辛抱強く”の文言を削除すると、利上げ時期が近づくとの観測が高まるのでやめたほうがいい」

と意見を出していたようで、FRBは利上げを急いでいるとは思えない議事録だった為、ドル売りに傾いた形です。
また、他にも一部の参加者は原油安の懸念やディスインフレの懸念も出ていた模様です。(こちらは一部なようです)
マーケットはFOMCの議事録を読んで「1月の声明と全然言ってる事違うじゃないか、詐欺だ!」というような反応でしたが、それでもドル円は大きく落ちていない状態。
上記のような意見もありましたが、「すでに相当長い期間低金利政策を維持しているのでそろそろ利上げするという考えもある」というような意見もあったのかもしれません。

昨日の記事でドル円は最悪でもレンジと書きましたが、今の値動きを見てるとそんな感じですよね。
しかし、西原先生の予想だと、日経平均が18300円を超えて続伸するのであれば、117円~120円のレンジで推移する可能性が高いが、18300円で頭打ちとなるとレンジ加減が115円まで落ち、
最悪115円割れの可能性もあるらしいです。

ドル円と株価

今のドル円が115円を割る可能性は低いと考えていますが、ドル円トラリピのリスク管理的には「可能性が低くても想定」しておくべきなので、113円までは落ちても大丈夫なようにしておいたほうがいいでしょう。
12月の時にドル円の下値を甘く見ていて痛い目にあいましたしね。
この考えはドル円だけの話ではなく、中長期でトレンドが明確な通貨ペアの見積もりでも同じです。
想定よりさらに大目に見積もっておけば不測の自体に備える事が出来るからです。

<ユーロ相場について>

昨日書いた内容からあまり進展してないです。
ギリシャ側が「6カ月の融資延長」をEU側に申請する見込みだったのを、実際に申請しただけですね。
そして明日の23時からEU各国が認めるかどうか議論する事になるようです。
ちなみにECBでのギリシャへのELA見直しについては、650億ユーロから683億ユーロに増額したようです。
但し、これは2週間の期限付きとなっており、ECBからのギリシャへの金融支援プログラムに合意するよう圧力をかけてるともいえるかもしれません。
ギリシャ側はECBに100億ユーロの増額を要望していたようで、「33億ユーロじゃ足りない」と懸念を表明してるようです。

さて、ギリシャ側が要望した「6か月の融資延長」ですが、具体的な中身はギリシャ政府HPに出てるようです。(西原先生のメルマガで展開されました)
とりあえずギリシャに都合のいいような事が書かれて・・・と、書いてるうちにドイツ政府高官からの「ドイツはギリシャの延長要請を拒否する」との発言が出たようです。(21時30分頃?)
昨日ブログ記事でも書いてますが、ドイツは昨日の段階で「融資プログラムじゃなくて、金融支援プログラムに合意するかだ」と言ってたのである意味予定調和ですが、
明確に否定した形です。
今のところそのヘッドラインでユーロドルは動いてませんが、ドイツがこういっているとなると明日の会合で問題が解決する可能性は低いかもしれません。

もう一つユーロを動かすイベントとして、ECBが初めて前回のECBの議事録を公開しました。
公開直前にユーロが売られましたが、公開された中身はQEを否定するものでも、拡大するものでもなかった為、初動でユーロ売りになったぐらいで今はもう戻してます。
今夜から明日にかけて米ユーロの経済指標が多数出る為、短期的に動く事はあると思いますが、明日の23時からの会合で相場が乱高下する可能性が高い為、裁量するにしてもポジションの持ちすぎにはご注意ください。

<豪ドルについて>

最近豪ドルについてあまり言及してないです。
とりあえず思う事は、いくらGPIFが年金で豪ドル買ってる事があったとしても、豪ドルが今後も売られる可能性は高いので、
そろそろ底だろうと思って、豪ドル円を買ったりしないほうがいいと思います。
豪ドル円のスワップなんてたかがしれてますし、リスク高いです。

<スイスフランについて>

スイスフラン

最近触れてませんでしたが、SNB(スイス中銀)の介入は継続しており、ついにEUR/CHFは1.079まで上昇。USD/CHFも少し落ちる事はあってもすぐに上昇に転じてます。
EUR/CHFを1.05~1.1のレンジにしたいのがSNBの思惑なようですが、Grexit(ギリシャのユーロ離脱)があればユーロ売りに傾くので、EUR/CHFも大きく落ちる可能性が高いです。
スイスフラン売りをしてる方は、その点ご注意ください。

<原油先物について>

昨日トラリピをロングからショートに切り替えたとたん下落し、50ドル近くまで落ちました。
予想が当たった形ですが、ただたんに大きく上昇するというより、当面は最終的に下落するだろうという観測だけでショートにしてるだけなのであまり参考にしないでください。
上手く利益が出るといいんですが・・・。

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[儲け話・・・]
現在進行形で、実践しているところですが、金が入るのは1か月~2か月後ぐらいになりそうです。
儲けれる額は「個人差」がありますが、10万ぐらいはノーリスクで稼げますね。
ちなみにFXの口座開設キャンペーンを利用したキャッシュバックではありません。
もっと簡単に終わるものです。
ですが、これをブログで公開すると、他のFX関係のブログに管理者の利益が減ってしまう&回り回って私の利益も減ってしまう為、大々的に公開するのはやめておきます。
という事で、当ブログ経由でXMの口座開設&入金&往復取引1回以上して頂けた方に公開させて頂きます!

[海外FXの中でXMでトラリピをしている理由]
最近口座開設の申し込みされる方で、数ある海外のFX会社の中で何でXMを選んだんですか?
XMよりスプレットが狭い海外FXの会社もありますよね?
というような質問を受けました。
XMのメリットは「海外FX(XM)のメリットと口座開設方法について」で書いてますが、簡単に言えば、レバレッジ888倍、入金ボーナス、ゼロカットシステムがあるからです。
スプレットが狭いのも重要ですが、トラリピの場合長期運用が基本なので安定性を重要視しています。
XMは少額からでも口座を安定させることが出来る為、重宝します。

[トラリピEAについて]
MT4で疑似的なトラリピを再現するプログラムの事です。
M2Jのトラリピと違い、逆指値でトラリピを動かせる為、急落や急騰時に無駄にポジションを取りません。
XMのレバレッジ888倍&トラリピEAを使用する事で、少額で安全にトラリピを動かす事が出来ます。
詳しくは下記記事を参照。
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  • ご質問がありましたら気軽にTOPの「お問い合わせ」から連絡をお願いします。

POSTED COMMENT

  1. すいき より:

    雑記の、何で筋量が減ったか についてですが、
    数字を見る限り、体重が減ったからじゃないですか(笑)

    筋量が増える場合は、基本的に体重も増えるはず。
    もちろん体脂肪量にもよりますが。

  2. プライア より:

    そんなにアテになるのかな、私は家庭用ので毎日はかってますが体重が減れば普通に筋肉量が減ってますけど。夏に走って返ってきて脱水で体重が減った時でもそんな感じです。

    答えは明日のブログでw

  3. どーどー より:

    いつもお世話になってます。
    ギリシャ問題早く片付いて欲しいです。
    当方、ユーロドルの1.10台、ポンドドルの1.51台をショート含み損として所有してまして、早く切りたいですが少量の為まだ様子を見てます。

    トラリピの含み損を決済する際、何かルールなど決めておられるようでしたら教えていただきたく存じます。

    • ぽぽ より:

      基本的に中長期でトレンドが出てる通貨ペアでトラリピをする場合はそのシナリオが変わるか、変わらなくても問題が長期化しそうなら損切りしてます。
      後は最近思うのが、現在のポジションを全部損切りしたとしてもトータルで+の利益になっているなら、思い切りよく損切りしてしまうのもありかもしれないと思うようになりました。
      損切りしたら上がりだして「やめときゃよかった」と思う事が多いのは事実ですが、一度損失を確定させてまっさらな状態で無理のないレベルでやり直すと精神的にも余裕は出ますね。

      ユーロドルの1.10台もポンドドルの1.51台も現在の相場状況だと簡単にはその水準まで落ちそうにないので、下がった時に損切りしてしまうのも「私としては」ありだと思います。
      トラリピの場合すぐに損切りばかりしていては続きませんが、仮に損切りしたことでスタート時の資金から少しマイナスになってしまったとしても、トレンドが戻った時に再開すれば稼ぎやすいですしね。
      ちなみにユーロドルの場合ですが、ずっとショートで耐えてる人が多いのでマーケットにはかなりの量のショートが貯まってます。
      本日のユーロ圏財務相会合でギリシャ支援の合意がつかず、ギリシャのユーロ離脱観測が高まればユーロはかなり売られる可能性はありますが、売られた後利益確定(ショートカバー)が進んで、いったん戻ってしまう可能性もありますのでご注意ください。

      • どーどー より:

        ぽぽさん、ありがとうございます。
        大変参考になります。
        そうですね、特にポンドドルはシナリオが変わったなーと感じますので、様子を見ていいタイミングで切りたいと思います。

        一段深くトラリピをかけすぎました。よくやってしまう失敗なので気をつけたいと思います。

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