マーケットが動きすぎて記事を書くのに時間がかかりました。出遅れてる人は今の相場に慌ててついていくと危険かも?
[トラリピについて]
トレーリングストップ機能と含み損を減らすガード機能がある高性能トラリピEAをMT4で使ってます。
優良海外FXブローカーのXMで法人口座でやってます。
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<トラリピ設定> ※XMの法人口座で運用
以前は「月収30万~40万稼げるローリスクなトラリピ設定」(実際1ヶ月で約42万稼げました)をしてましたが、現在の相場情勢を省みて、よりリスクを下げた設定に変更しました。
当面は「月収10万~15万稼げるローリスクなトラリピ設定」でやっていこうと思います。
私的には大きな資金で運用した際の「精神的に許容出来る含み損」が100万ぐらいな気がするので、まずはこのぐらいのリスクでやろうと思います。
9/21から下記設定で稼動。
通貨ペア:ユーロ/米ドル(EUR/USD)
売買:ショート
取引LOT:5000通貨
値幅:1.11~1.2
トラップ幅:20
利益幅:50
ガード:5
トレールストップ発動値:0
レート上昇/下降に伴うSL切り上げ比率:1
通貨ペア:米ドル/スイスフラン(USD/CHF)
売買:ロング
※ずっとショートになってましたが、ロングが正です。今更気づきました。
取引LOT:3000通貨
値幅:0.92~0.98
トラップ幅:10
利益幅:40
ガード:10
トレールストップ発動値:0
レート上昇/下降に伴うSL切り上げ比率:1
通貨ペア:ユーロ/ポンド(EUR/GBP)
売買:ショート
取引LOT:2000通貨
値幅:0.70~0.74
トラップ幅:10
利益幅:25
ガード:10
トレールストップ発動値:0
レート上昇/下降に伴うSL切り上げ比率:1
[オススメ記事]
考察&手法
→7/13~8/7の4週間で426295円稼げました。進捗は週間トラリピ実績を参照。
・初心者必見! トラリピの含み損とトレーダーの精神的負荷について
・ゼロカットシステムを利用したトレード手法 ~XMでバイナリーオプション(偽)をしてみよ~
XMのメリット/デメリットや特色について
・国内FXと海外FXの違い ※税金の違いや法人口座についての解説あり
・海外FX(XM)ではネッテラー(Neteller)がお勧め!
トラリピEA&MT4について
・トレーリングストップ&ガード機能付きの高性能トラリピEAを無料提供
※原油先物、日経平均のトラリピEAもあり。
・原油先物のトラリピEAリリース ※XMはFX以外にCFD取引が可能
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[昨日の実績]
9/23の実績は5205円(裁量)と12722円(トラリピ)です。
裁量はユーロドルを軽く売った利益です。
まさかここまで急激に落ちると思ってませんでした。
・・・昨夜から思い切り反発してますけどねw
[本日の相場分析]
うーん、マーケットが動きすぎてて落ち着いて記事を書けそうにないです。
とりあえずわかる事だけ順次まとめていこうと思います。
<株安、円高材料>
・フォルクスワーゲンのスキャンダルで株安、周り回って円高。
フォルクスワーゲンの問題が、欧州の自動車メーカーでも起きるのではないかと懸念が出ている。
VW問題、ドイツ経済にギリシャ危機以上の打撃 ※ロイター
ドイツ政府も問題を認識していながら黙っていたという告発もある模様。
・中国PMIの6年ぶりに低い値で中国経済の減速がますます意識されて、リスクオフムード継続
・シルバーウィーク中に日経平均先物が売られまくってたので、本日の日経平均は急落。
あらかじめ織り込まれていた為、いったん反発したが上値の重さを意識されて再度売られた。
<ユーロの反発>
・フォルクスワーゲンの問題で株は売られているが、ユーロドルや他のユーロクロスで大幅にユーロの買戻しが進む。
理由は9/18からECBの追加緩和拡大/延長観測で急速にユーロが売られていた反動。
ユーロドルは1.11から1.125(9/24 21時点)まで反発しているが、対豪ドル、対カナダドル、対ポンドに比べれば勢いは弱い。
<豪ドル、ポンド、カナダドルが大幅に売られる>
豪ドルは中国PMIでいったん反発しましたが、その後じりじり下がり続けて現在0.6966
とりあえず今回の件で、「やはり豪ドルは売られるべき通貨」と再認識しました。
0.74付近まで豪ドル米ドルが反発したらトラリピしようと考えてましたが、それじゃあ遅すぎましたね。
次に反発したら0.71台からでも売り場を検討しようと思います。
ポンドについては、今日落ちてるのはわかりますが、何で今週に入ってここまで売られてるのか良く分からないです。
とりあえず今日売られてる理由は下記です。
近く利上げ票を投じる用意ない=英中銀副総裁 ※ロイター
9/7から利上げ期待で上昇していたポンドが全戻しする勢いで売られてる形です。
むしろ「全戻しで済むといいけど・・・」と心配するような値動きなので怖いものがありますね。(特にポンド円)
カナダドルは原油安の影響やカナダ指標が悪い事も続いて売られてる形です。
特に原油安の新たな材料はなかったんですが、原油の上値が重い事でいったん買いの短期筋が利益確定したのかもしれません。
USD/CADは先月の高値を超す1.33794まで上がってます。
ロングのトラリピを終了させるんじゃなかったという感じですね。
原油が反発する可能性もあるかと思ってましたが、今年中50ドル台に回帰しないかもしれませんね。
そうなるとUSD/CADは下値を1.3で踏みとどまりそうです。
<つまりどうするか>
この記事をアップ後に米指標が出ますし、深夜にECB理事会見、朝6時にイエレンさんの会見と続きます。
とりあえず今の基調は続きそうではあるんですが、こういう不安心理の相場だと結局は短期筋のヘッジファンド次第になります。
彼らが利益確定したら大幅に反発しますし、今のタイミングから遅れて参入してもろくなことがないです。
という事で、私はユーロドルの戻りを売る程度にしようと思います。
1.13に厚い売りやオプションがあるみたいですし、今回のリスクオフはユーロも絡んでるのでさすがに1.14までは戻らないだろうと見込んでます。
<日経平均とドル円について>
書き忘れましたが、日経が17000円きったらやばいかもです。
その後は16500円付近になります。
この辺になると昨年10月末の追加緩和前の水準に近いので、さすがに長期筋の買いが入る気がします。
ここまで日経が落ちたらアベノミクス敗北ですし、新たな追加緩和が日銀が出るという期待で買われるんじゃないかと思いますね。
もしそれがなければアベノミクスエンドみたいな流れですw
ドル円についてはドル売りがそこまでないので、落ちても116円台だと思います。
その辺になったら含み損覚悟で買いですかね。
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[儲け話・・・]
儲けれる額は「個人差」がありますが、10万ぐらいはノーリスクで稼げますね。
ちなみにFXの口座開設キャンペーンを利用したキャッシュバックではありません。
もっと簡単に終わるものです。
ですが、これをブログで公開すると、他のFX関係のブログに管理者の利益が減ってしまう為、大々的に公開するのはやめておきます。
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