トラリピ戦略

月収10万~15万稼げるローリスクなトラリピ設定

今の相場で「月収30万~40万稼げるローリスクなトラリピ設定」は難しいので控えめな設定でやろうと思います

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同じことが出来るとは考えない方がいいです。

[月収10万~15万稼げるローリスクなトラリピ設定]

<追記(2015/9/27)>

月収10万~15万としましたが、9/21~9/25の1週間で104970円稼げてしまいました。
見積もりが甘かったので、とりあえず20万前後稼げる設定という事にしておきます。

ローリスク設定の基準は「月収30万~40万稼げるローリスクなトラリピ設定」で書いたのと同じ下記となります。

①:中期で明確なトレンドが出ている通貨ペア

②:情報量が多い&情報を取得しやすい通貨ペア

③:流動性が高い通貨ペア

以前は「月収30万~40万稼げるローリスクなトラリピ設定」(実際1ヶ月で約42万稼げました)をしてましたが、現在の相場情勢を省みて、よりリスクを下げた設定に変更しました。

当面は「月収10万~15万稼げるローリスクなトラリピ設定」でやっていこうと思います。
私的には大きな資金で運用した際の「精神的に許容出来る含み損」が100万ぐらいな気がするので、まずはこのぐらいのリスクでやろうと思います。

通貨ペア:ユーロ/米ドル(EUR/USD)
売買:ショート
取引LOT:5000通貨
値幅:1.11~1.2
※1.11~1.119は2500通貨で設定
トラップ幅:20
利益幅:50
ガード:5
トレールストップ発動値:0
レート上昇/下降に伴うSL切り上げ比率:1

<解説>

リスクオフでユーロショートの巻き戻しがおきるようになった為、リスクオフでユーロドルが上昇する傾向にありますが、1.15を越える水準はECB的には好ましくないようで、QEの購入銘柄の上限金額の拡大や、QEの延長や全体購入額の拡大などを示唆する「口先介入」が増えています。

NY外為(18日):ユーロ下落、米欧の中銀がリスクに言及  ※ブルームバーグ

  (ブルームバーグ):18日のニューヨーク外国為替市場ではユーロが下落。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)に続いて、欧州中央銀行(ECB)の政策当局者らも世界経済へのリスクについて言及したことが響いた。

ユーロは主要通貨の大半に対して値下がりした。ECBのクーレ理事はFOMCの政策金利据え置きの決定について、世界成長見通しをめぐる不透明感に関するECBの判断が正しいことを証明していると指摘。ECBのプラート理事はスイス紙NZZとのインタビューで、経済的ショックが長引く事態となれば、ECBは行動する用意を整えるべきだとの考えを示した。

BNPパリバの北米為替戦略責任者、ダニエル・カッツァイブ氏(ニューヨーク在勤)は電話取材に対し、「FOMCが第4四半期(10-12月)に利上げできないというような状況になれば、他の中央銀行は追加緩和に踏み切る可能性が高い」と指摘。「それはユーロが下落することを意味する」と述べた。

これらを加味するとユーロドルが短期的に上振れする事はあっても1ヶ月以上1.15を越える水準にはなる可能性は低いと考えます。
しかし、米利上げが「2015年度中」に実施されない場合、FRBの信用が失墜しパニック相場になる可能性が高い為、最悪1.2まで耐えれるよう設定しています。
※9月FOMC時点でFRBメンバー17名中13名が2015年度中の利上げが適切と考えている

1.12から1.2まで全てのポジションを取得した場合の最悪条件で含み損-94万となります。(下記がトラリピシミュレーターの結果)

ユーロドルのトラリピシミュレーター

最悪条件でも耐えれる設定でやっておけば決済利益で口座資金は増えますが、リスクレベルは上げない予定。
また、今回は仮に1.2を超えたとしても損切りせずに耐える形でやります。
※損切りするとしたら数ポジションしか持ってない状態で大幅に反発する兆しがある場合などのみ

ちなみにもし2015年度中に利上げされなかった場合はほぼ確実に大幅なドル売りなので、その場合は裁量ロングを入れる予定。

通貨ペア:米ドル/スイスフラン(USD/CHF)
売買:ロング
取引LOT:3000通貨
値幅:0.92~0.98
トラップ幅:10
利益幅:40
ガード:10
トレールストップ発動値:0
レート上昇/下降に伴うSL切り上げ比率:1

<解説>

ユーロがリスクオフで買い戻される傾向にある為、長らくスイスフラン高になっていたEUR/CHFが最近は1.08~1.1で推移しており、
以前に比べてスイスフラン高になりづらい。
※8月下旬の暴落相場でもEUR/CHFの安値は1.073

スイス中銀は当分の間はマイナス金利を維持する見解を示していますし、「スイスフランは高すぎる」「更なる追加緩和の可能性もある」などと
口先介入をしていますし、実際にスイス中銀はよく為替介入しています。(スイスフラン売り、ユーロ買い or ドル買いなど)

XMではスイスフランのクロス通貨ペアはレバ222倍に規制されてしまう為、証拠金は大目にかかります。
しかし中央銀行の金利差で考えれば中期でドル高、スイスフラン安になる可能性が高いです。

0.92~0.98まで全てのポジションを取得した場合の最悪条件で含み損-67万となります。(下記がトラリピシミュレーターの結果)

ドルスイスフランのシミュレーター結果

レンジを下抜けた場合はひたすら耐え、上抜けた場合は安易についていかない予定。
数日は様子を見る事を考えています。

通貨ペア:ユーロ/ポンド(EUR/GBP)
売買:ショート
取引LOT:2000通貨
値幅:0.70~0.74
トラップ幅:10
利益幅:25
ガード:10
トレールストップ発動値:0
レート上昇/下降に伴うSL切り上げ比率:1

<解説>

スポット的なトラリピという位置づけの為、途中で終了させる可能性もあります。
3つ目のトラリピは柔軟に入れ替えをしていく予定。

ユーロポンドを選択してる理由は、英国の利上げは米国の次というのがコンセサンス。
米国の利上げが12月なら、英国は2月という予想があるようです。

0.70~0.74まで全てのポジションを取得した場合の最悪条件で含み損-30万となります。(下記がトラリピシミュレーターの結果)

ユーロポンドのトラリピシミュレーター結果

レンジを下抜けた場合は終了する予定。
上抜けた場合はひたすら耐えます。

<その他3つ目のトラリピ候補>

・AUD/USDが0.74台まで上昇した場合ショートトラリピをするかも。

・IMM通貨先物でポンド売りのポジションがかなり縮小されている為、ポンド円ロングを15円~20円値幅規模でトラリピするのもあり。
秋相場で日経が大幅に崩れて円高になる可能性も捨てきれない為、今回トラリピからははずしてます。

・秋相場でドル円が大きく崩れない場合はドル円ロングのトラリピをするのもあり。

・USD/CADロングのトラリピもリスクは少ないと思いますが、原油が50ドルを超えてきたり、カナダ中銀が利上げする可能性を捨てきれません。
米国の利上げの後ずれなども重なると大幅にドル安カナダドル高になる可能性もあります。(杞憂かもしれませんが・・・)

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