ユーロドルがたいして上昇せずに下落した理由を考えてみました。
[トラリピについて]
トレーリングストップ機能と含み損を減らすガード機能がある高性能トラリピEAをMT4で使ってます。
優良海外FXブローカーのXMで法人口座でやってます。
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<トラリピ設定> ※XMの法人口座で運用
7/13からユーロポンドと豪ドル米ドルを追加。選択した理由は明日書きます。
通貨ペア:ユーロドル
売買:ショート
取引LOT:1万通貨
値幅:1.08~1.15
トラップ幅:20
利益幅:50
ガード:5
※しばらくは上値が限定的なのでガード5で強気でやります
トレールストップ発動値:0
レート上昇/下降に伴うSL切り上げ比率:1
通貨ペア:ユーロポンド
売買:ショート
取引LOT:5000通貨
値幅:0.70~0.74
トラップ幅:10
利益幅:25
ガード:10
トレールストップ発動値:0
レート上昇/下降に伴うSL切り上げ比率:1
通貨ペア:豪ドル米ドル
売買:ショート
取引LOT:5000通貨
値幅:0.8~0.73
トラップ幅:15
利益幅:40
ガード:10
トレールストップ発動値:0
レート上昇/下降に伴うSL切り上げ比率:1
[裁量取引について]
6/8からトラリピを再開しましたが、裁量取引については秘伝チャートでのトレードが板につくまでは、1000ドルの口座で1回5000通貨単位でのエントリーでやる予定。
自分が決めたルールを守ってトレードする癖をつけてます。
ちなみに秘伝チャートの売買シグナルは騙しも結構あるので、ファンダメンタルズ分析や直近のチャートの値動きなどから判断して、エントリーする通貨ペアを決めてる感じです。
秘伝チャートのシグナル通りに全部エントリーしてたら勝率は下がると思います。
[オススメ記事]
考察&手法
・ゼロカットシステムを利用したトレード手法 ~XMでバイナリーオプション(偽)をしてみよ~
XMのメリット/デメリットや特色について
・国内FXと海外FXの違い ※税金の違いや法人口座についての解説あり
・海外FX(XM)ではネッテラー(Neteller)がお勧め!
トラリピEA&MT4について
・トレーリングストップ&ガード機能付きの高性能トラリピEAを無料提供
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・原油先物のトラリピEAリリース ※XMはFX以外にCFD取引が可能
[雑記]
当面雑記は休みにします。
ネタがないのもありますが、記事タイトルと関係ないネタを書くのは、SEO的にもあまりよくないみたいですしね。
最近ブログ村のランキングポイントが急激に下落してるので、下記バナーをクリックしてもらえると助かります。
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※100名以上XMユーザーがいる為、問題が発生した時はユーザー間で情報共有
・XMで2年以上取引して得たお得情報やボーナスの裏ワザ利用、注意点の情報ファイル
※XMユーザーからの情報展開もあり、この2年でずいぶん増えました。
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[本日の相場分析]
すいません相場が気になって集中して記事をかけませんw
起きた事と今後の予想だけ書きます。
<ギリシャ支援協議>
15時45分頃に「ギリシャ交渉は首脳会議で合意した」というヘッドラインが出ました。
何を合意したかと言うと「第3次ギリシャ支援を開始する為の条件に合意」したという形です。
つまり現時点ではまだ「支援する事が決定した」わけではないです。
ユーロ圏が支援する条件で一番ハードルが高いのは下記です。
・ギリシャ議会で7/15までに以下項目の法制化する事。
付加価値税率の簡素化、広範な課税、年金削減、国家統計局の独立
※ギリシャの信頼度、信用度は―100%なので法制化で縛る
それ以外にも多数ありますが、まずは7/15までにギリシャで法制化されない事には協議はスタートしません。
詳細はロイターの記事を参照してください。
全ての条件をギリシャが履行すれば、第3次ギリシャ支援の協議を開始します。
支援金の規模は3年間で820億~860億ユーロで、欧州安定メカニズム(ESM)を活用する予定との事。
ロイターの記事を読んでもらえばわかりますが、上記はギリシャを欧州の植民地化するに等しいです。
事前にIMFが指摘しているように「ギリシャ債務は持続不可能(削減しないと一生返せない)」と言われています。
つまり、ギリシャが上記条件を受け入れるという事は「一生欧州の植民地」になるという事です。
今までのギリシャなら絶対受け入れない条件ですが、15日までに合意しないと今度こそユーロ離脱(Grexit)です。
マーケットは一時的にリスクオン相場になってますが、いつまでそれが続くか疑問が残りますね。
<ギリシャへのつなぎ融資>
・22時からのユーロ圏財務相会合で議論
・ECBのELAは現時点では継続判断。(増額はなし)
<今のユーロドルの値動き>
最初は合意したのに全然ユーロが買い戻しされないのが不思議でしたが、ギリシャの置かれてる状況を理解すると今の値動きに納得出来ます。
ただたんに7/7の1.0915から「ギリシャ新提案に合意する」だろうという期待で買われていたユーロが売られただけですね。
そして7/15にギリシャが改革案の一部を法制化しても、ギリシャ支援協議の入り口にたどり着くだけです。
但し、7/15中にギリシャが法制化した時点で、もうギリシャのユーロ離脱の可能性はなくなると思われます。
ユーロ離脱がなくても様々な懸念事項はありますが(ギリシャ議会解散で総選挙とか)、マーケットがいつまでギリシャを材料視するかですね。
全てはそれ次第です。
マーケットがギリシャ問題を材料視せず、本来のECBのQEによるユーロ安材料と、米国の利上げ観測をより重要視するのであれば、
ユーロドルの下落トレンドは再開する事になります。
とりあず今週は重要米経済指標やイエレンさんの議会証言もありますし、そこでポジティブな結果が出る事を期待ですね。
まずは明日の米 小売売上高に注目です!
<トラリピについて>
USD/CADロングではなく、AUD/USDショートとEUR/GBPショートのトラリピをやる事にしました。
選択した理由を書こうと思ってましたが、集中して書けそうにないので明日書きます。
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[儲け話・・・]
儲けれる額は「個人差」がありますが、10万ぐらいはノーリスクで稼げますね。
ちなみにFXの口座開設キャンペーンを利用したキャッシュバックではありません。
もっと簡単に終わるものです。
ですが、これをブログで公開すると、他のFX関係のブログに管理者の利益が減ってしまう為、大々的に公開するのはやめておきます。
という事で、当ブログ経由でXMの口座開設&入金&往復取引1回以上して頂けた方に公開させて頂きます!
ご質問がありましたらページトップのお問い合わせをご利用ください。