今週の見通し

期待に対する答え合わせ(米指標)の一週間か? 今週(11/2~11/6)の為替見通し

答え合わせした結果「90点」か「70点」か「赤点」なのか? ドル高基調が続いてくれるといいんですけどね。

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売買:ショート
取引LOT:5000通貨
値幅:1.08~1.12 
トラップ幅:15
利益幅:40
ガード:10
トレールストップ発動値:0
レート上昇/下降に伴うSL切り上げ比率:1

1.08~1.12まで全てのポジションを取得した場合の最悪条件で含み損-32.7万
トラリピシミュレーター結果

ユーロドルのシミュレート結果

通貨ペア:米ドル/スイスフラン(USD/CHF)
売買:ロング
取引LOT:3000通貨
値幅:0.95~1.0
トラップ幅:10
利益幅:40
ガード:10
トレールストップ発動値:0
レート上昇/下降に伴うSL切り上げ比率:1

0.95~1.0まで全てのポジションを取得した場合の最悪条件で含み損-31万

通貨ペア:米ドル/カナダドル(USD/CAD) 
売買:ロング
取引LOT:3000通貨
値幅:1.28~1.33
トラップ幅:10
利益幅:30
ガード:10
トレールストップ発動値:0
レート上昇/下降に伴うSL切り上げ比率:1

1.28~1.33まで全てのポジションを取得した場合の最悪条件で含み損-31万

通貨ペア:米ドル/円(USD/JPY) 
売買:ロング
取引LOT:5000通貨
値幅:118~122
※10/30の日銀金融政策会合の結果が出る前に上値を123に変更予定。(追加緩和がある場合に備える)
トラップ幅:10
利益幅:30
ガード:5
トレールストップ発動値:0
レート上昇/下降に伴うSL切り上げ比率:1

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注意点は、西原先生のエントリー情報にこだわり過ぎない点です。
プロ投資家と違っていつもチャートを見れるわけじゃないので、上手いタイミングで決済や損切りが出来るわけではないので、あくまで参考という形を取る事をお勧めします。

損切り値の情報があったとしても相場情勢によってはその前に損切りしますし、西原先生とは資金量もメンタルも違います。
同じことが出来るとは考えない方がいいです。

[今週の見通し(11/2~11/6)]

今週はマーケットの「期待」に対する中間テストのような位置づけになると思います。

だから「○○が○○だった場合○○になるだろう」と詳細に予想するより、「○○だから少なくとも○○まではいかないだろう」程度に予想しておき、テスト結果によって動くしかないと思います。

それと10/30の値動きは月末のフローの影響が大きいので、あまり過信しないほうがいいでしょう。
ドルの買戻しもありますが、ユーロポンドでユーロ売り、ポンド買いが大幅にあった事も大きいです。

<マーケットの期待>

・米利上げが12月16日-17日のFOMCで行われる可能性がある

・12月3日のECBでQE拡大&延長案が発表される可能性がある。

・11/5の英国の金融政策委員会議事録(MPC議事録)&四半期インフレレポートの発表。
米国に次いで利上げの可能性がある英国。
米国が12月利上げの可能性を示したように、英国も利上げ時期を示す可能性があるのでは?

<マーケットの懸念>

・11/3の豪政策金利発表で利下げされる可能性(期待ともいえる)

金利先物市場の利下げ織り込み度は50%を越えている模様。
利下げがなくても声明で次回会合での利下げの可能性を示唆する可能性もある。

・ユーロの経済指標は大量にあるが、結局は米指標次第。
以前に9月利上げ観測が高まったが、チャイナショックや米指標ががことごとく悪くしぼんでしまったようにならないか。
※但し、現在はチャイナショックは収まり、株価も堅調であり、期待のほうが大きい。

<重要な要人発言>

米FRBメンバーの講演は多数あるので、とりあえずイエレンさんとNY連銀のダドリーさん以外は省略しときます。
12月利上げの可能性を示唆された以上後は経済指標次第だからです。

・11月4日 2:00 ジョーダンSNB総裁、講演
※ECBがQE拡大を示唆した為、対ユーロでのスイスフラン高懸念あり。マイナス金利の口先介入をするかも?

・11月4日 4:00 ドラギECB総裁、講演
※次回ECBまでまだ一ヶ月近くある為、ここでは新たな燃料投下はなく、むしろ更なるマイナス金利についてネガティブな意見を言うかもしれません。

ECB総裁:12月政策委での追加刺激策判断は依然「未解決の問題」 ※ブルームバーグ

ドラギ総裁は10月31日付のイタリア紙イル・ソレ24オレに掲載のインタビューで、「中期的なインフレ目標達成が危機にさらされていると確信すれば、われわれは必要な行動を取る」と発言。「追加刺激策が必要か見極める」とした上で、現在マイナス0.2%に設定している中銀預金金利のさらなる引き下げについて判断を下すのは「時期尚早」だと付け加えた。

・11月4日 24:00 イエレンFRB議長、米下院金融委員会で証言

・11月5日 4:30 ダドリーNY連銀総裁、講演

・11月5日 7:25 スティーブンスRBA総裁、講演 
※11/3のRBAの利下げ有無により注目度が変わりそう

<どうするか>

昨日の記事に書きましたが、自分への戒めの為今週は裁量取引をしません。
しない「予定」ではなくしない形です。

期待に対する「テスト結果」がよければ大きなチャンス相場になるので、物凄くトレードしたいけど我慢します。。。

とりあえず記事の最初に書いたとおり、「○○だから少なくとも○○まではいかないだろう」という考えでトレードすればいいのではないかと思います。

ユーロドル

ユーロドル

トラリピの上値に設定してる通り、週末の米雇用統計が3ヶ月連続で予想より大幅に悪いとか、更に前月の雇用統計結果も下方修正されるとか、そういう自体にならない限り1.12を大きく越えることはないと思います。
※越えても1.13までいかない

なので1.11より上はとりあえず売りでいいと思います。
大きなLOTでエントリーしないなら1.12ぐらいまで反発してもたいして痛くはないですし、売っていけばいい気がしますね。

売る価格帯は「こちら」を参考にしつつ「欲張らない」事です。
重い抵抗がある手前でとまってポジションを取れないこともありますからね。

とはいえ、雇用統計直前とかにエントリーするのは勇気がいります。

月~水の米経済指標が良いと、金曜の雇用統計は前月、前々月と違って回復してるのでは?という期待でドル高になるかもしれませんが、そうではない場合はドル売りが進んでるかもしれませんしね。

雇用統計前までにポジションは決済しておいた方がいいと思います。
まあ、エントリーするのは雇用統計結果が出てからで十分です。

今回に限っては「500点満点の中間テストで250点分の問題」が雇用統計と言えるので、結果を見てから動けばいいと思います。
雇用統計の結果が良ければユーロドルは1.09を下回り1.08を目指す可能性が高く、悪ければ1.12ぐらいまで反発する気がします。

雇用統計前に既に1.12付近まで上昇しているようなことがあるなら1.13までいくかもしれません。
そのぐらい今回の雇用統計は材料視される気がします。

株価指数

株価指数

上記は週足チャートです。
追加緩和がなく利益確定が入った日経平均は落ちてますが、NYダウやDAXは週足では今週も上昇しました。

12月の米利上げ観測が高まったのに米株が上昇基調を維持しているのは、利上げするのかしないのか先行き不透明感だったのが解消されたからなようです。
まあ、12月に利上げするかは今後の米指標によるのでまだ何とも言えませんけどね。

という事で中国指標や中国株の暴落が起きて、リスクオフ相場にならない限りは株価の調整はあっても、急落はないと思います。

とはいえ日曜の中国製造業PMIは予想50を下回る48.8だったので、明日のマーケットでどういう反応が出るかわかりません。
その他月曜日はCaixin製造業購買担当者景気指数(PMI)、水曜はCaixinサービス部門購買担当者景気指数(PMI)とあるので、中国経済減速の影響として株価や新興国通貨や豪ドルへの影響が心配ですね。

ドル円

USDJPY

追加緩和がなくてもドル円はたいして落ちませんでしたし、とりあえず雇用統計までは120円前後で買いを入れておけば大丈夫そうな気がします。
雇用統計の結果が良ければ123円まで上昇する可能性があるかもしれませんが、なければ上がっても122円ぐらいではないでしょうか。

とりあえずトラリピは上手くワークしてくれそうです。

USD/CHF

USDCHF

ちょっと上昇しすぎてやりづらくなってきました。
トラリピの上値を1.0にしてますが、場合によっては途中決済したりするかもしれません。

何となく0.99より上はついていかずに様子を見た方がいい気もするので、途中で変えるかもしれませんね。
まあ、落ちても0.95ぐらいだと思うのでどっしり構えてやればいいと思います。

USD/CAD

USDCAD

30日にユーロドルではドル高になりましたが、USD/CADはド安で終わりました。
違いは当然原油価格の動向です。

原油

供給過剰の解消はそれほどないが、需要も減り続けているとは言えない状態みたいなので、しばらくは44ドル~48ドルぐらいでレンジになるかもしれませんね。
何か原油トラリピしたいこの頃です。

原油の情報は「油を売る日々」などを参照。

ポンド

ポンド

特にポンド高になるような材料はなかったですが、10/29からポンドの買戻しが進み最終的にポンド円は186円まで上昇しました。
今週は月~水と毎日英国指標があり、木曜日はMPC議事録と四半期インフレレポートと続く為、先週のようなボラリティが起きそうです。

豪ドル、NZドル

豪ドルとNZドル AUDNZD

豪ドルは中国指標や中国株の影響と3日のRBAで利下げするかに注目です。
とりあえず思うのが、含み損前提で豪ドルを買うよりは、NZドルを買った方が良さそうですね。

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儲けれる額は「個人差」がありますが、10万ぐらいはノーリスクで稼げますね。
ちなみにFXの口座開設キャンペーンを利用したキャッシュバックではありません。
もっと簡単に終わるものです。
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