これをずっと実践する時間的余裕とモチベーションがないのでいったん報告ということで。
[くるくるワイドを簡単にやる方法(結果レポート)]
<くるくるワイド企画>
「くるくるワイドを簡単にやる方法」の企画を3/7から開始してます。
トラリピ設定
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通貨ペア:ドル円
発注タイプ:指値トラリピ
売買:ロング/ショート
取引LOT:1000通貨
値幅:111円~116円
トラップ幅:5
利益幅:30
通貨ペア:ドル円
発注タイプ:逆指値トラリピ
売買:ロング/ショート
取引LOT:1000通貨
値幅:111円~116円
トラップ幅:5
利益幅:30
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3/11の実績は下記画像を参照。
※純利益に所持中の裁量ポジの含み益が加算されてしまってる為、実際には純利益-7000円ぐらい
ドル円1時間足 ※3/7~3/11
今日で開始してから5日目ですが、現状やってる事は「ほぼ」単純な両建てトラリピです。
トラリピ利益を使って一度ロング決済して、現在113.2でロングポジをキープしてるのみですね。
今週は一週間で上下に2円という理想的なレンジ相場で、マーケットオープン価格とクローズ価格がほぼ同じでした。
こんな相場なので、特に何も対策しなくても「結果的に」両建てトラリピで利益が出てしまう相場だった形です。
はっきりいって全然くるくるワイドじゃないですが、とりあえず狭いレンジ相場なら指値トラリピのが儲かりますね。
当たり前の事で最初から予想してた事ですが、データとしてわかりました。
5日間やって思いましたが、「くるくるワイドを簡単にやる方法」で書いた、全てを実施していくのは「私には」無理ですね。
昨日の記事で書きましたが、自分の相場観(テクニカル含む)で裁量取引&トラリピしつつ、マーケットの情報収集及び発信(ブログ記事、メルマガ)しつつ、このくるくるワイド企画をやるのは無理がありました(笑)
やる前に気づけという感じですが、そこまでこの企画に情熱をかけるモチベーションが沸きません。
相場が大きく動いている時は物理的に両立は難しいのもありますしね。
実際この手法のトラリピ利益を使って裁量取引するというのも、正式なくるくるワイド手法と違って、ほぼリスク対策になってないですしね。(やってて思いましたが・・・)
トラリピ利益を使って裁量して逆行が続けば利益がなくなるわけで(ロングとショート両方しても半分なくなる)、そうなった場合のリスク対策になってないですね、これ。
やはり「自分の狙い通りに相場が動く事」が前提になってる気がします。
複利の固定ロング、固定ショートなども、予想通りに動かない場合は単なる含み損になります。
トラリピ利益でやってるといっても、残高から含み損引いてマイナスなら、実質利益じゃないですしね。
<5日間やった時点の結論> ※結論はやっ! という異論は認めます。
くるくるワイドをやりたい人は「くるくるワイドを簡単にやる方法」ではなく、正式なくるくるワイド手法でやった方がいいと思います。
私は実践するモチベーションがないのでやりませんが、やってみたい人は試してみてください。
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でも難解な手法ほど上手くいかないものなのなので、甘い考えでやらない方がいいでしょう。
2013年4月~2015年3月まで、くるくるワイドをアレンジしつつ、実践してきたサイトがあります。
現在はもう更新してませんが、何と14回もくるくるワイドの出口まで到達してます。
物凄い努力をした方のようですが、それでも14回目のくるくるワイド出口の記事でこういってます。
以下は上記記事の一部抜粋
今までのトータルでくるくるワイドを始めてから収支はプラマイゼロです。
これだけ努力しても、利益にならない。これが現実。
努力した量はFXの収支には比例しないとはよく言ったものです。まさか自分がそのカテゴリーに入るとは思っていませんでしたが。現実を受け止めないと、、、ですね。
損はしてないんだからまた船を出せばいいんですけどね。次の航海にはすこし準備し直してから進めようと思います。
仕事も少し落ち着いてからかな。
このこともあって少しモチベーションが下がったのか、ブログから少し離れていました。
<今後どうするか>
くるくるワイドは実践するモチベーションは私にはないですが(やるなら専念しないと無理だから)、今回両建てトラリピをしてみて、大きくレンジからはずれなければ、「もしかして稼げるんじゃ?」と思いました。
(今のドル円は新しいレンジ相場の形成段階ですが・・)
3/7~3/11の上下2円という理想的なレンジ相場での両建てトラリピの結果をまとめは下記です。
ついでにロング、ショートのみの場合も出してみました。
現金が入ったリアル口座で試す気はないですが、5円損切り設定でドル円の両建てトラリピを継続して動かしてみようと思います。
「両建てトラリピは儲からない」というのがセオリーですが、デモ口座なので軽い気持でテストしようと思います。
普通に動かすだけならたいして時間も取られませんしね。
1週間に1回状況をブログで書くので両建てでトラリピしたらどうなるか参考にしてください。
どれぐらい私が根気良くやれるかわかりませんが・・・(笑)
但し、レンジ相場から大きくはずれると含み損がきついので一つだけルールを設けます。
・含み損を差し引いて2万円以上利益が出た時点で全決済する(決済後にまた再開)
※上下2円の理想的なレンジ相場での利益が2万円だったから(3/7~3/11)
設定は普通の指値トラリピと、逆指値トラリピにします。(ガード機能なし)
それとドル円のボラが高まってるので利益幅も50にします。
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通貨ペア:ドル円
発注タイプ:指値トラリピ
売買:ロング/ショート
取引LOT:1000通貨
値幅:110円~116円
トラップ幅:5
利益幅:50
損切り:500
通貨ペア:ドル円
発注タイプ:逆指値トラリピ
売買:ロング/ショート
取引LOT:1000通貨
値幅:110円~116円
トラップ幅:5
利益幅:50
損切り:500
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<自分なりにくるくるワイドをやってみたい人>
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くるくるワイド用のトラリピEAは多機能である必要はないので、下記のように機能を絞っています。(値幅の設定などの基本機能は説明除外)
両建てでの使用が前提なのでガード機能、トレンド診断機能、裁量トラリピ機能、トリガー機能などはつけていません。
・指値/逆指値のモード切替
・損切り(ストップロス)機能
・EA停止条件(含み損)と停止後の条件設定の機能
最後までお読み頂きありがとうございました!
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