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[今週の見通し]
FOMC、日銀金融政策会合が終わり、今週は2日に日本政府の経済対策の閣議決定(既に織り込まれてるので動かないはずですが)、4日にBOEで利下げ観測&インフレレポート、5日に雇用統計とイベントが続きます。
とはいえ、ここ数週間材料視されていた大きなイベントは消化した為、今週からは少しはトレードしやすくなる気がします。
<ドル相場について>
FOMCで利上げ観測が高まらずドル安になり、米GDPの予想大幅下振れでドル安が進みました。
何のヒントもくれなかったFOMC ※ロンドンFX
NY外為(29日):ドル下落、GDPが予想下回り利上げ観測後退 ※ブルームバーグ
ドルインデックス、米長期金利も大きく下落。
ドルインデックスはFOMC、GDPだけでなく、日銀追加緩和の失望によるドル円下落によるドル売りも影響してます。
では今週も一方的なドル安が継続するのか?というと、それはまだ判断できません。
上記はここ1年ほどのGDPの推移ですが、そもそも事前予想の2.5%というのが高すぎた気がします。(素人意見)
米の4-6月GDPが予想よりかなり低かったのは投資の落ち込みが主因という分析。石油関連は投資が手控えられた。住宅セクターでは販売在庫が積み上がっていないがむしろ住宅販売単価が順調に伸びており、内容は悪くない。個人消費は4.2%増と大幅に伸びている。悲観一色ではない。
— Cafe_Forex(テムズ川の流れ) (@UponTheThames) 2016年7月31日
大イベント後のポジション調整&ロンドンフィキシングの月末のフローで大きくドル売りは入りましたが、今回のGDPは過剰にドル売りするほどの材料ではない気がします。
今回のGDPで9月FOMCでの利下げ観測が更に遠のいたのは事実ですが、週明け早々にドル安がいったん反発する可能性もあると思います。
月曜の日本時間10時15分からFRBメンバーの重鎮のNY連銀ダドリー総裁の講演もありますし、23時からは7月 ISM製造業景況指数という重要指標もあります。
ドル円もGDP発表後に一方的に下落し、一時102円割れで終わり値は102円近辺と低調ですが、週明け早々に101円割れして100円台に突入するほどの材料はないと思います。
まあ、今週は重要指標も多いですし、週末は雇用統計なので、米指標がことごとく悪ければ一方的なドル安になると思いますけどね。
それと最近の相場だと「週末に雇用統計があるので様子見する」というような事にはならず、むしろ雇用統計前に大きく動いたりする傾向にあります。
雇用統計前にドル安、ドル高のどちらかに傾いていて、雇用統計結果でポジション調整的な動きになる事もありますし、以前より重要度が落ちてる気がします。
(以前は次回FOMCでの利上げを雇用統計で占っていたが、今はそうではない)
しかし、テクニカル的には別でユーロドルでのドル安が更に進むと、あっという間に1.13を超えるレベルのドル安になる可能性があります。
6月24日にブレグジットの世界経済への影響懸念、特に英国に近いユーロにも影響が出るという懸念で、ユーロ安、ドル高になりましたが、現時点では英国以外にはほとんど影響は出ていない事がわかっています。
IMM通貨先物でユーロショートがかなり積み上がってます。(7/26時点ですが)
金曜のユーロドルの上昇である程度解消されたとは思ってましたが、onadaジャパンのオープンポジションを見る限りまだかなり残っている為、何かをきっかけにユーロのショートポジションが利益確定されれば、一気にドル安が進む可能性もあります。
EUR/USD #OANDA #EURUSD pic.twitter.com/dID50BFRmL
— 日本茶 (@jpngretea) 2016年7月30日
というわけで、週明け早々にドル安が一定以上進んだ場合、短期筋が更にユーロドルを買い、ユーロショートが決壊する可能性もありますのでご注意ください。
<ドル円について>
日銀:「総括的検証」で枠組み修正か-今回はETF増の「小粒」回答 ※ブルームバーグ
市場の圧倒的多数が追加緩和を見込む中、日本銀行が出した答えは指数連動型上場投資信託(ETF)の買い増しという「質」の緩和だった。3次元の残り2つである「量」と「金利」の緩和を見送ったことで、緩和手段の限界説は一段と高まっている。黒田東彦総裁が予告した「総括的な検証」により、マイナス金利付き量的・質的金融緩和の枠組みが見直されるとの見方が広がった。
エコノミスト41人を対象に15-22日にブルームバーグが実施した調査で、追加緩和予想が32人(78%)を占め、直前予想としては量的・質的金融緩和が導入された2013年4月会合以降で最も高かった。手段はETF買い増しを予想する回答が最も多かった。安倍晋三首相が直前に28兆円の経済対策を打ち上げ、麻生太郎財務相が「最大限の努力」を求める中、日銀はETFの年間買い入れ額を3.3兆円から6兆円に引き上げることを決めた。
政府は直ちに歓迎のコメントを発表、日銀との協調ぶりを演出した。麻生財務相はフランス出張中にもかからず、黒田総裁が記者会見で詳細を説明する前に文書で談話を発表し、デフレ脱却や持続的な成長に向け日銀と一体となって取り組むとコメントした。財務相が日銀決定について文書でコメントを出すのは初めてだ。
色々な記事で今回の日銀追加緩和は「酷評」されてますし、私としても期待はずれな緩和とは思いましたが、9月下旬の日銀金融政策会合での追加緩和の可能性を残している為、円相場や日経平均の一定の下支えになるとは思います。
でも先月のようにヘリマネ期待で大きく円安になったりする事はないはずなので(2週間で6円とかの)、ドル高になったとしても上値は105円~106円ぐらいになりそうです。
何より次の日銀会合は9月21日でまた1.5カ月以上ありますし、当分は下方向のレンジで推移する可能性が高そうです。
8月はアノマリー的にも円高株安ですし、昨年のチャイナショックのような事はないにしても、果敢に円売りしていく材料もないです。
という事で、ドル円に関しては当分の間は反発時の戻り売りに徹しておけばよさそうです。
今週に関しては、急速に進んだ円高の調整や、良好な米指標によってドルの買戻しが進み、ドル円がある程度反発する可能性もあるので、その時は素直に売っておけばよいと思います。
逆に反発がほとんどなくドル円が100円を割りこんで落ちた場合は、1円や2円の下押しは覚悟して押し目買いするのもありだと思います。
8月の段階で100円割ったとして、そのまま戻ってこない可能性はかなり低いと思うからです。
まあ、売りこまれてる材料が継続しそうな円高要因なら別ですけどね。
それと8月2日に政府の経済政策の閣議決定がありますが、ここでの発表が事前に発表されている内容と相違がないか念のため気にかけておいた方がいいかもしれません。
同時に政府要人から色々とコメントが出て材料視される可能性もあります。
<ポンドについて>
月曜日に7月 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)、火曜日に7月 建設業購買担当者景気指数(PMI)、水曜日に7月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)、そして木曜日にBOE(インフレレポートの公表もあり)と続きます。
指標は火曜日の建設業PMIが重要ですが、月、水の製造業とサービス業PMI改定値が速報値より大きく改善されてたりすると、ポンドの買いになるかもなので、一応気にかけておいた方がいいです。
現時点までに出ている材料ではBOEで利下げになる可能性が高いですが、仮に利下げしたとして、次回のBOEでの更なる利下げを示唆するかや、インフレレポートで今後の経済成長見通しをどの程度下方修正するかで、ポンドの相場が動きそうです。
ポンド安が物価上昇圧力に貢献する側面もあるので、利下げがあるからといってどこまでポンド安が継続するかわかりませんし、ソフトバンクの英企業買収のポンド買い材料もまだ残ってるので、正直ポンドは怖いです。
<日経平均について>
7/29は軟調に推移したものの、102円まで下落したドル円と違って日経平均は16300円近辺でした。
それは何故かといえば、日銀のETFが3.3兆円から6兆円に増額されたからです。
この6兆円という額は2015年の海外勢の日本株購入額の半額らしいので、株価を下支えする材料としては機能しそうです。
株式市場は為替と違って際限なく空売りできるわけではないので、たぶん海外勢が15000円を下回るレベルで売り崩すのは難しいと思うからです。
何か買い手がほとんど日銀なので、売りせめても買いポジションを手放さないので売った側が利益確定出来なくなる可能性があるからです。
今まで以上に官製相場になるので、市場を更に歪める事は間違いないないですが、一定以上の株安にならないという安心感はありそうです。
そうなってくると日本株の購入を控えていた個人投資家や、売り崩しをあきらめた海外短期筋が買いで入る可能性はある為、ドル円と日経平均は別枠で考える必要があるかもしれません。
<どうする> ※裁量
上で書いたようにドル円が反発したら戻り売りする予定。具体的には103円ミドル~105円ぐらいですかね。
踏み上げられても耐えてればいずれ落ちる相場だと思いますが、今週の雇用統計によってはドル円の反発が大きくなるのでその点は注意した方がよさそうです。
理想は雇用統計でドル円がそこそこ大きく反発したら戻り売りですね。
後は日経平均を週明けの相場を見て打診買いするか検討します。
高値では買えませんが1600円~16200円ぐらいの水準なら打診買いしたいところです。
それと米利上げ観測後退&ドル安で、ゴールドが一時1355ドルまで上昇し、終わり値は1351ドルと高値を維持してます。
ゴールドは乱高下しやすいし、動きときは一方的に動きますが、当面ゴールドで下押ししても1310ドル前後なので、押し目があれば短期で買いたいです。
また、あまりトレードしてる人はいないと思いますが、ドルスイスフランが0.95前半まで落ちたら中期で打診買いする予定です。
<どうする> ※トラリピ
以前から書いてますが、私的にはポンドクロスのトラリピを終了させたいので、今週ポンド安ドル高が進み、1.3を下回るレベルまで落ちた場合はトラリピを終了させることを考えています。
ユーロポンドも0.85前半~ミドルまで上がったらいったん損切り終了させるかもです。
ポンドクロスのトラリピは思惑通りに動いてくれると儲かりますが、逆転した時の反発が大きすぎるので、一度リセットしたいです。
正直損切りするほどでもないと思うので、トラリピの数によるかもです。
ポンドクロスをやるなら1つで十分ですね。
ポンドクロスより、クロス円での円買いトラリピの方が中期でやれそうなので、ユーロ円ショートの方を優先しようと思います。
トラリピ設定も多少変更しました。(記事上のトラリピ設定を参照)
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