週明け早々動くのかもしれませんが、とにかく無理しない事にします。
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トラリピではないですが、a/20～6/24は過去最高の利益を上げました。運が良かったです。
英国民投票イベントの結果発表＆ありえないレベルでやばいトレード実績・・・
3/7：豪ドル円再開するのをやめました。豪ドルNZドルの上値を変更
トラリピEAにトレンド診断機能を実装して運用しています。（逆行相場で自動停止＆予約注文削除）
通貨ペア：豪ドル円
売買：ロング
取引LOT：3000通貨
値幅：85～89
トラップ幅：10
利益幅：40
ガード：10～20 ※開始時だけガード10、注文が出たらガード20
トレンド診断：オフ
通貨ペア：日経CFD
売買：ロング
取引LOT：25LOT(100円増減で2500円)
値幅：19000円～19800円
トラップ幅：50
利益幅：100
ガード：10
トレンド診断：オフ
通貨ペア：豪ドルNZドル
売買：ロング
取引LOT：3000通貨
値幅：1.06～1.1
トラップ幅：10
利益幅：30
ガード：21 ※xmだと最低21にしないと動かない
トレンド診断：オフ
通貨ペア：ドルカナダドル
売買：ロング
取引LOT：2000通貨
値幅：1.3～1.35
トラップ幅：10
利益幅：40
ガード：20
トレンド診断：オフ
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2016年5月：121600円
2016年6月：188872円
2016年7月：261816円
2016年8月：316384円
2016年9月：345332円
2016年10月：541476円
2016年11月：970982円
2016年12月：754354円
2017年1月：1402523円
2017年2月(NEW)：1174306円
毎月のSQの実績はこちらで公開してます。
日経225オプションと日経平均の相場分析＆戦略についてはこちらで公開してます。
[今週の見通し？？]
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3/10更新の他の記事
・日経225オプション＆日経平均の相場分析 ※2017年3月13日～の環境とリスク
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寝不足＆今週は変動要因が多すぎて難しいのもあり、いつまで経っても記事を書き始めれません。
今の相場で日曜に見通しなどたてれるだろうか？ いやたてれない。反語。という感じです(笑)
また、既存ビジネスの強化や地盤固めに力を入れる必要性を自覚したばかりなのもあり、今週かなり相場が動くだろうと思いつつも、「少し稼げればいい」ぐらいの気持ちで挑もうと思います。
という事で、大きな変動要因に対して整理しとく程度にしておきます。
マーケットの織り込みは速いので、大きな動きにのれれば利益を出せるでしょうけど、サプライズ的な結果にならば出てからでも取れますしね。(欲張らなければ)
何となく思うのは、今はファンダメンタルズではなく、短期的なテクニカルでトレードした方がいいのではないか？ という事ぐらいです。
日足テクニカルでエントリーするのはいいけど、算出されたターゲットをがっつり取ろうなんて考えず、ちょっとでも取れたらさっさと決済しとけばいいじゃないか。そんな思いです。
＜大きな変動要因について＞
・FOMCについて
教科書的に考えるとFOMCで利上げしてもsell the factでドル売りになります。
ほぼ3月利上げはほぼ100％織り込んでますし、年内利上げ3回も織り込み済み、バランスシート縮小の議論についてもイエレンさんは「利上げをある程度進めてから検討する」と見解を出してるので、今回のFOMCでそれに踏み込む可能性は低いはず。
マーケットにショックを与えて株価急落を引き起こすのはFRBメンバーの望むところではないので、サプライズはないだろう。
但し、「過去のFRBメンバーの考えなら」という但し書きがつきます。
今までのFRBなら3月利上げをここまで急激にマーケットに織り込ませたりしませんしでしたし、インフレ指標も利上げするほど強くなってない3月時点で利上げなんてしないはずでした。
イエレンさんを始め、超ハト派のブレイナードさんのタカ派への転身、イエレンさんの人気は2018年1月までなので、年後半になるまでに利上げを急ぐのではないか？
トランプ政権からFRBの空席5名の人員を送られてきて利上げ出来なくなる前に無理やり利上げするのではないか？
そういうタカ派的な考えをする人もいるそうです。
後はバランスシート縮小の「議論の開始時期(〇月のFOMCで検討するかも？とか)」などの文言を入れてくるとか、記者会見でタカ派的な事を言うのではないか？
考えればきりがないですし、考えてると自分の願望が混ざってくるので、結果が出るまでリスクは取らない予定です。
でも3月15日に米消費者物価指数の発表もあるので、これが予想上振れだとサプライズ的なタカ派声明などの期待が持たれてドル高になりそうですね。
・トランプ政権の保護主義要素
日米ＦＴＡ交渉に意欲 「日本との協定は優先事項」 ロス米商務長官が表明
金曜は上記要因で円高になりましたが、週明けのマーケットが引き続き材料視するか、トランプが何か発言するかとかでしょうか。
まあ、利益確定に使われただけで週明けはドルの買戻しスタートになりそうな気もしますが・・・。
・オランダ総選挙について
焦点：オランダのパラドックス、豊かな国で極右政党優勢の理由 ※ロイター
FOMCと同じく3月15日にあります。
正直フランス大統領選のようにオランダ総選挙関連でマーケットが反応してなかった気がするので、あまり注目してませんでしたし、反移民を掲げる極右政党「自由党」が大幅に議席を増やしたとして、フランスでルペン大統領誕生懸念(フランスのユーロ離脱懸念)のようにユーロが売られるのか？ という感じです。
まあ、考えをのべるほど注目してなかったので、結果が出てから考えればいいと思ってます。
自由党が大幅に議席を伸ばすと、フランスのルペン氏の人気が上がるとか、そんな事を西原メルマガで書かれてはいましたが、ルペン氏の対抗馬のマクロン氏が世論調査で上回ってきてる状態ですし、はたしてユーロが売られるのか疑問です。
・米債務上限の期限(3/15)について
大きな変動要因にたぶんならないですね。延期で終わりだと思います。
米債務上限、財務長官が臨時措置で期限延長へ━ＯＭＢ局長＝ＴＶ ※ロイター（2月28日の記事）
マーケットが問題視してるならもっとリスクオフ的な動きになってますしね。
・米予算教書の提出(3/13ではなく、3/16に決定)
インフラ投資や税制改革の具体的なスケジュールや一歩踏み込んだ内容が出てくるかどうか。
トランプ議会演説では「具体的な事は何も言わない事」でドル高、株高、金利高になりましたが、今回はどうなるか。
事前に予想はしない事にします。わからんです（笑）
・日銀金融政策会合について
誰も気にしてませんね。空気です。
＜どの通貨ペア、品目でエントリーすべきか？＞ ※感覚的で曖昧
FOMCでサプライズがあるなら利上げ回数が年4回とか、6月利上げをかなり明確に示唆とか、バランシート縮小の開始時期の示唆とかになるので、急ピッチすぎるのもあり、ドル高と同時に株が売られて円高もありえるのではないか？
という事もあるかもしれないので、ドル円ロングするより、ドルカナダドルロングの方がいいかも？(値幅はないかもですが)
後は今週リスクオンが継続するのであれば、ドル円より日経平均の方が上昇しそうなので、そちらでLOTを抑えて押し目買いでしょうか。
日経225オプション＆日経平均の相場分析 ※2017年3月13日～の環境とリスク
上記の日経平均の相場分析記事でも書いてますが、あんまり弱気でいても儲けそうだけで終わりそうな気もしてます。
少なくとも結果が出るまでは安易にショートしない方がよさそうかな。
＜どうする＞ ※裁量＆トラリピ
裁量は週明けの相場見てから改めて考えますが、FOMCまでは小遣い稼ぎになればラッキー程度でいます。(数万円とか)
トラリピについては、ドルカナダドルの上値をFOMC前に1.35から1.37とかに引き上げるぐらいです。（万が一タカ派ならドル高なので）
裁量もトラリピも無理しない予定。
[秘伝チャートシグナル]
為替王秘伝チャートシグナル情報量が多くなってきたので、別記事としてアップしておく事にしました。
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考察＆手法
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→7/13～8/7の4週間で426295円稼げました。進捗は週間トラリピ実績を参照。
→9/21～10/16の4週間で164986円稼げました。
→11/2から本格始動。
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