利上げ2回織り込みでどこまで上昇し続けるかな？ というのはあります。今の段階で売る気はないですけどね。
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5/9：ユーロ円トラリピ再開(5/8から)
トラリピEAにトレンド診断機能を実装して運用しています。（逆行相場で自動停止＆予約注文削除）
通貨ペア：豪ドルNZドル
売買：ロング
取引LOT：3000通貨
値幅：1.07～1.1
トラップ幅：10
利益幅：40
ガード：21 ※xmだと最低21にしないと動かない
トレンド診断：オン
通貨ペア：豪ドルスイスフラン
売買：ロング
取引LOT：4000通貨 ※0.75を超えたら3000通貨に戻す
値幅：0.72～0.77
トラップ幅：10 ※0.75を超えたら15に戻す
利益幅：40
ガード：16 ※xmだと最低16にしないと動かない
トレンド診断：オン
通貨ペア：ユーロ円
売買：ロング
取引LOT：3000通貨
値幅：122円～125円
トラップ幅：10
利益幅：40
ガード：5.5
トレンド診断：オフ
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※トラリピEAは当ブログ経由で開設された口座でしか動かないEAとなります。
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運用資金は200万以上推奨！ 毎月手堅く稼げる日経225オプションの自動売買のご紹介
＜運用実績＞
2016年5月：121600円
2016年6月：188872円
2016年7月：261816円
2016年8月：316384円
2016年9月：345332円
2016年10月：541476円
2016年11月：970982円
2016年12月：754354円
2017年1月：1402523円
2017年2月：1174306円
2017年3月：1415862円
2017年4月(NEW)：1345072円
毎月のSQの実績はこちらで公開してます。
日経225オプションと日経平均の相場分析＆戦略についてはこちらで公開してます。
[昨日の取引実績]
5/8の実績は-33096円(裁量)と4455円(トラリピ)です。
裁量は決済したので利益になったのは、早朝に窓締狙いのユーロ円ショート決済(10pipsぐらい)です。
後はユーロ円押し目買いして損切りとか、ドル円短期ショートして微益で決済とかそのぐらいですね。
決済せずにキープしたポジとしては、ユーロポンドショート、日経ロング、ポンドスイスフランロングに含み益がかなりついてきたので、今のところ順調です。
(ユロポンは本日決済してしまいましたが)
[本日の相場分析？]
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5/9更新の他の記事
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マーケットの織り込み通りマクロン氏が大統領となったので、多少のsell the factでのユーロ買いの利益確定も入りつつも、ECBの6月テーパリング観測が意識されてユーロクロスは底堅い展開になるのではないか？
そんなふうに日曜の見通し？記事では書きました。
しかし、マーケットは予想以上にユーロを売っており、ほとんど6月利上げが織り込まれて反応がにぶかった米長期金利が上昇しだし、ドル買いとなっています。
ちなみに米長期金利が上昇したのは、インテルなど投資適格級の社債発行が130億ドルほど発行される予定という情報が出て、米国債が売られた事で上昇したようです。
日曜の記事で書いたように現在のマーケットは投機筋が売り仕掛けしやすいような強いリスクオフ材料がないので、邪魔するものがなければリスクオン相場継続でドル高円安株高という展開になってます。
とりあえず現時点では、ECBのテーパリング観測のユーロ高より、米利上げ観測によるドル高の方に目を向けてる状態です。
それがいつまで継続するかはわかりませんが、現時点であえてユーロクロスでユーロ買いしなくてもよいのかもしれません。
私の場合、日経平均の上昇を阻む材料が少なく、売り材料も乏しいので買い、マクロン勝利でリスクオフが完全に和らいだ状態でスイスフランを買う理由がないので、最近売られてなくなったポンドスイスフランを買いました。
後はsell the factでユーロが売られてたので、ユーロポンドでユーロを売ったとかそんな感じです。
素直にドル円買ってても利益は出てましたが、日経はともかく、短期間でドル円が113円台に常駐し、114円に届くほど強くなるとは思ってなかったんですよね。
ちなみに5/8終わり値の秘伝チャートで、ドル円買いシグナルは最大116.754となってますが、さすがにこのターゲットには懐疑的です。
4月27日に参考にしているJPモルガンの佐々木さんが、「短期円安トレンドの現実味」というコラムを書かれました。
＜ドル円と日経平均株価の上値余地＞
その際、上値のめどになりそうなのは１１４円程度と考える。フェデラルファンド（ＦＦ）金利先物市場が織り込む今年中の利上げ回数とドル円相場は過去１カ月間、相関を強めている。現在は残り１．５回程度の利上げしか織り込んでいないが、これがあと２回（つまり今年合計３回）を完全に織り込み、現在の相関関係が続くとすれば、ドル円相場は１１４円台半ばまで上昇する計算となる。
また、日米１０年金利差が、利上げを決めた３月１４―１５日の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）直前の水準まで戻って、現在の相関が続いた場合も、ドル円相場は１１４円台前半に戻す計算となる。
ＦＦ金利先物市場は、今年合計３回の利上げをまだ一度も織り込んだことがない。３月の米消費者物価指数の伸びが予想をかなり下回る弱い結果だったこともあり、目先すぐに年内あと２回以上の利上げを織り込むのは難しいだろう。したがって、ドル円相場の上値のめども１１３円台後半から１１４円ちょうど近辺と見ておいた方が良さそうだ。
ちなみに、最近の日経平均株価は、ドル円相場との相関をある程度維持しつつも、ドル円相場よりも堅調に推移する傾向がある。特に注目に値するのが、過去２週間の短めの相関関係において、ベータ値（感応度）がかなり高くなっている点だ。
これまではドル円相場が１円円安方向に動くと日経平均株価はおおむね１５０―２００円程度上昇するという関係が続いていたが、過去２週間を見ると、ドル円が１円円安になると日経平均株価は３００円以上上昇する関係となっている。仮に今の相関を維持したままドル円相場が１１４円ちょうどまで上昇したとすると、日経平均株価は２万円を超えることになる。
ただ、目先１―２カ月程度の短期的にはドル高・円安を予想するが、政治情勢を含むファンダメンタルズに基づいた中長期的なドル安・円高予想は変わらない。筆者はトランプ大統領による保護主義政策により、ドルは結局、円に対して下落し続けると考えている。また、トランプ大統領の財政政策・税制改革は最終的には、市場の期待に応えることはできないだろう。年末までの時間軸で考えた場合、ドル円相場は１００円方向に円高が進むと見ている。
114円を超えたからといってドル円を戻り売りしようと考えてるわけではないですが、年内3回の利上げを織り込む材料でも出ない限り(もしくはバランスシート縮小開始が早まる)、いかにリスクオン相場とはいえ、いつまでも上昇しない気がします。
しかし、日経平均については今まで売られすぎてたのもあり、ドル円が大きく下落しなければ、2万円を超えても上昇が継続する可能性があるのではないかと予想してます。
その他気にしてる事としては、豪ドルが弱すぎる点です。
昨日の豪小売売上高も予想下振れのマイナスでしたし、鉄鉱石、銅、原油も軟調な為、あえて今の相場で豪ドルを買うメリットが乏しい状態まできてます。
豪ドルスイスフラン、豪ドルNZドルでトラリピしてるので、豪ドル買い材料が出てきて欲しいものです。。
＜どうする＞ ※裁量
日経ロング(19784)、ポンドスイスフランロング(1.28406)をキープしてるぐらいで、今日はほぼトレードしませんでした。
一度手放すと中々エントリー出来なくなりそうなので、まだキープしておく予定。
今までの相場ならドル円114円で売ったり、日経2万前で売ったりするのが定番なんですが、今の相場だと逆張りする気がおきないですね。
とりあえず何かしら新しい材料、燃料がマーケットに投下されるまで様子を見ようと思います。（といいつつ、トレードしちゃう事もよくありますがｗ）
秘伝チャートシグナルも参考にしてください。
＜どうする＞ ※トラリピ
ユーロ円の買いトラを再開させただけで、他は変更ありません。
豪ドルNZドルについてはトレンド診断オンになってるのもあり、今週は終始EA停止中です。(ずっと下がってるので)
最後までお読み頂きありがとうございました！
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→9/21～10/16の4週間で164986円稼げました。
→11/2から本格始動。
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儲けれる額は「個人差」がありますが、10万ぐらいはノーリスクで稼げますね。
ちなみにFXの口座開設キャンペーンを利用したキャッシュバックではありません。
もっと簡単に終わるものです。
ですが、これをブログで公開すると、他のFX関係のブログに管理者の利益が減ってしまう為、大々的に公開するのはやめておきます。
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