今週の見通し

弾道ミサイルネタで素直に円高スタート&調整相場か? 今週の見通し

窓開けにならなくても、軟調スタートになる可能性はかなり高いです。今週はやりづらい相場になりそうな予感。

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売買:ロング
取引LOT:3000通貨 
トラップ幅:15 
利益幅:40
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2016年9月:345332円
2016年10月:541476円
2016年11月:970982円
2016年12月:754354円
2017年1月:1402523円
2017年2月:1174306円
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[今週の見通し]

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5/14更新の他の記事

最新(5/12終わり値)の秘伝チャートシグナル

日経225オプション&日経平均の相場分析 ※2017年5月14日

・ついでに連絡ですが、コインチェックは積極的に使わない方が良さそうなので、下記記事に注記を付け加えました。

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仮想通貨、暗号通貨自体は面白いと思うので、記事自体は残しておきます。

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5/12の米小売売上高や、消費者物価指数が予想上振れとなり、最近の米指標が悪いのは一時的だったという解釈で利上げ期待が高まり(正確には1回利上げか、それ以上かという意味で)、長期金利も上昇する事を期待してましたが、そんな事はなかったです。

11日からじりじり下がり続けていた米長期金利も大きく急落し、2.326%で引けました。

また、FRBメンバーで今年度の投票権を持つシカゴ連銀総裁が「インフレ関連の指標に持ち直しがみられないなら、利上げは一度でも良い」や、「現時点では、下振れリスクが依然優勢だ」などと発言し、ドル売りを誘った。

エバンス・シカゴ連銀総裁:インフレには依然「下振れリスク」が優勢 ※ブルームバーグ

しかし、講演後のブルームバーグのインタビューでは「米経済のファンダメンタルズは現在のところ健全であり、多くの下振れリスクは見当たらない」などと発言してるようで、どっちなんだよ? という感じです(笑)

フランス大統領選の趨勢がマクロン勝利となってからの4/24~5/11はユーロ高のリスクオン相場でしたが、今週は大きなイベントもないですし、調整相場となりそうです。

そんな中、本日早朝北朝鮮が弾道ミサイルをまた発射しました。これで週明けは円高株安、その後も軟調な調整相場になる可能性がますます高まってしまいました。

北朝鮮が弾道ミサイル、高度2000キロ超で新型の可能性 ※ロイター

マーケットも別に北朝鮮有事が現実のものとなるとは考えてないと思いますが、リスクオン材料がいったんきれて調整したがってるような相場な気がするので、たぶん週明けは軟調な展開になると思います。

また、信ぴょう性は薄いですが、2チャンネラーで北朝鮮の暗号を解読したとかで、明日の朝6時前後にまたミサイルを撃つというネタがあるみたいです。

一応紹介しておきます。

ちなみに13日に閉幕したG7財務相・中央銀行総裁会議の結果は前回と特に変わらないです。

G7、貿易で表現弱めた声明継続-米財務長官は保護主義の権利留保 ※ブルームバーグ

ムニューシンさんが「保護主義を望むわけではないが、貿易が自由かつ公平でないと判断した場合は、われわれは保護主義を講じる権利を持つ」などと発言してます。(アメリカファーストにしろという事ですね)

トランプ政権が前から出していた見解を踏襲しただけなので、改めて材料視されるわけではないでしょうけど、少なくともプラス材料にはならないです。

また、米上院情報委員会の非公開公聴会でのコミー前FBI長官の証言が16日に予定されていましたが、複数のメディアから開催中止と伝わっています。

コミー前FBI長官の証言が中止であるなら、マーケットも証言リスクに備える動きを強めないとは思いますが、新たな火種として残ることに変わりはなく、ポジティブに反応することはなさそうです。

トランプ大統領は会話を録音したのか-ホワイトハウス、説明を拒否 ※ブルームバーグ

・・・とネガティブ材料ばかり書いてきましたが、12日のやや弱い米指標を受けても、アトランタ連銀のGDPナウは4-6月GDPが3.6%予想と出ています。(9日発表時点から変わらず)

更にゴールドマンサックスは同期間の見通しを+2.9%より+3.1%へとむしろ引き上げていますが、ゴールドマンの見解は正直あてにならないので参考程度です(笑)

悲観一色になってるわけではないですし、6月利上げの可能性は依然高いので、少なくとも米国要因での過度なドル安にはならないと思われます。

まあ、週明けから積極的にドルを買えるような相場ではないですが・・・。

<ユーロについて>

上記で書いたように利上げ観測(2回以上の利上げ)が高まってドルを積極的に買うとか、トランプ政権の減税期待でドルを買うとか、そういう機運が失速しています。

反面ユーロは現時点でユーロを売りこむ材料が少なく、ユーロ圏の経済指標も予想上振れも多いです。

ドラギ総裁がテーパリング観測を否定しても、ユーロ圏の経済指標は軒並みよくなってきており説得力もなくなってきています。(それでも口先で落ちるけど)

IMM通貨先物のポジション傾き(5/9時点)は、2014年の7月?以来のユーロ買いに傾いてるそうです。

あくまで大口の投機筋の一部の傾きではありますが、最近のユーロの強さから考えると納得ですね。

差し当たって5月16日のユーロ圏四半期GDP改定値と17日のユーロ圏消費者物価指数改定値が、もしも予想上振れしていたら改定値とはいえユーロがそれなりに買われると思います。

ちなみに5月18日木曜日の26時にドラギ総裁講演があります。

10日に講演したばかりですし、1週間で見解が変わる事はないと思いますが、マーケットが期待してユーロを買ってくる可能性もあるので一応気にしておいた方がよさそうです。

<その他>

・ポンドについて

先週のBOE(Super Thursday)で、カーニー総裁が「個人消費の鈍化」、「賃金上昇率の先行き見通しは悲観的」と繰り返し発言し、「インフレ率>賃金上昇率」 ⇒ 個人消費の鈍化=生活水準の低下」という要素でポンド売り材料になったようです。(その他GDPが予想下振れとか)

しかし、ポンド安が今後も続くのかというとそれもわかりません。

既にブレグジットネタは賞味期限切れですし、EUとの交渉が近日中に進展する事もないので、英指標が良ければ買い戻されて、悪ければ売られるとか、そんな単純でありきたりの事しか考えてないです。

5/16に消費者物価指数、5/17に失業率、平均所得が発表されるので、指標前後にポンドは大きく動くのは間違いないです。

それとIMM通貨先物のポジション傾き(5/9時点)は、大きくポンド売りが縮小しています。

5/11のBOEでポンドが再度売られてはいますが、今までに比べポンドショートが大きく減った事で、ポンドの動きが変わってくるかもしれません。

まあ、あれですね。正直ポンドはよくわからないので注意してくださいとかしか言えません(笑)

・米長期金利、ドイツ長期金利について

西原メルマガや、JPモルガンの佐々木さんの話では、最近は10年長期金利より、2年の短期金利へのドル円、ユーロ円の連動性が高くなってるみたいです。

チャートで見比べてみると確かにその傾向があるので、2年金利をチェックした方がよいのかもしれません。

・日経平均について

日経225オプション&日経平均の相場分析 ※2017年5月14日~の環境とリスクと相場予想

上記記事に分析記事があるので読んでない人はどうぞ。

とりあえず週明けは北朝鮮のミサイルネタもありますし、下げてスタートしてからも軟調推移になる可能性が高そうです。

・カナダドル、原油について

先週は原油の反発が続きましたが、50ドル台に常駐できるほどの強さもなさそうですが、45ドルに向けて下がるほど弱くもないという状態。

NY原油(12日):ほぼ変わらず、OPEC非加盟国の増産観測で失速 ※ブルームバーグ

減産でも出荷量拡大するOPEC  ※油を売る日々

明確なトレンドは出てませんが、油を売る日々に書かれているように、米国の産油量が増え続けている以上、新たな原油買い材料が出ない限り上値が重い状態が続きそうです。

そんな状態なので、原油輸出のウェイトが大きいカナダドルは、北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉への警戒感もあり、軟調な状態が続きそうです。

経済指標は好調ですが、現状、経済指標より上記要因の方が材料視されている為、ほとんどのカナダドルクロスで売られています。

通貨の強弱をチェックしたうえで、カナダドルを売ってみるのもよいかもしれません。(対ユーロ、ポンド、ドル、円とか)

・豪ドルについて

最近良いところがまったくない中、週明け早々、予想下振れになりそうな住宅ローン件数の指標があります。

本命は5/16の金融政策決定理事会議事録、5/17の雇用統計です。

予想の大幅は上振れになる可能性は低そうなので、せめて予想と大きく乖離しない事を期待するばかりです。

せめて商品価格(鉄鉱石、銅など)が持ち直してくれれば上昇しやすいのですが、今週は調整相場でリスクオフよりですし、豪ドルの反発は厳しそうです。

<どうする> ※裁量

とりあえず週明けの相場を見て、日経ロングをさっさと損切りする予定。

豪ドルNZドルもあまり期待できないので、たぶん損切りします。

今週はしょっぱなからマイナススタートになりそうですが、あまりよい相場状況でもないので、トレードは控えるかもしれません。

他にやるべき事が色々ありまして、そちらを優先する予定です。

<どうする> ※トラリピ

豪ドルが軟調なので下記のようにリスクを下げます。

・豪ドルスイスフランのLOTを4000通貨から3000通貨、トラップ幅を10から15に変更

・豪ドルNZドルのトラップ幅を15に変更したうえで、トレンド診断オンに変更。

今週豪指標が軒並み悪かったら、そろそろ豪ドルに引導を渡さないといけなくなるかもしれません。

反発の目がいい加減見えて欲しいところです。

ユーロ円に関しては、円高リスクはあるものの、ユーロ高は継続しそうなので、ガード値を20にしたうえで稼働させます。

最後までお読み頂きありがとうございました!

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