トレーダーはトランプだけはやめてくれ! と言いながらトランプよりでリスクオフポジを取りそうな予感。
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英国民投票イベントの結果発表&ありえないレベルでやばいトレード実績・・・
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[本当にクリントンが勝利するのか? まさかのトランプか? 今週の見通し?]
今週の見通しを立てるといっても、米大統領がクリントン、トランプのどちらになるか次第なので、そんなに考える事ないです。
そして大統領選の状況や分析はうちのような大衆?ブログより、他の情報源見た方がいいです。
終わり。
とすると身もふたもないので、参考になりそうなコラム、記事、ツイートを紹介しておきます。
<米大統領選について>
最新選挙人獲得予想。CNN調査。過半数は270人。クリントンは268まで固めており優勢か。 pic.twitter.com/h4rNaxqnCb
— 高山廣人 (@h1takayama) 2016年11月5日
【日本時間は?】2016アメリカ大統領選・開票速報・出口調査結果発表など|米国大統領選挙日程 https://t.co/RjCkcqEZHN
— たけぞう (@noatake1127) 2016年11月5日
どうなん?
決戦まで4日 米大統領選 pic.twitter.com/U27V0PdkyR— たけぞう (@noatake1127) 2016年11月5日
Clinton's rebounded just a tiny bit in our forecast. Current lead over Trump is 3.3 points. https://t.co/WLXtJovjYd pic.twitter.com/WaTVjkD4C2
— Nate Silver (@NateSilver538) 2016年11月4日
米大統領選は8日の投開票まで残り2日。世論調査の支持率はクリントン氏とトランプ氏が拮抗。当落を決める選挙人の獲得予測もトランプ氏が猛追、クリントン氏の優位は崩れ始めた。両者は接戦の様相のまま投票日を迎えそう。51州 地区のうち、支持率が接近する10前後の激戦州の行方が勝敗決めそう pic.twitter.com/YMK8eCXsh0
— たけぞう (@noatake1127) 2016年11月5日
米大統領選挙。投票の終わった東部地区から出口調査などから、どちらが選挙人を獲得したかが公表される。選挙人が最も多いカリフォルニアでリードしているクリントンが優勢だが、序盤の激戦州の多くをトランプが勝つようなら接戦になるとして市場の動揺もあり得る。
— 高山廣人 (@h1takayama) 2016年11月6日
FBI長官がメール問題でクリントン再捜査を発表以降、マーケットはトランプ大統領誕生リスク(以下トランプリスク)を織り込んできましたが、現時点でクリントン勝利の可能性がかなり高い状態です。
米大統領選は英国民投票と違って各州の選挙人をいかに獲得するかなので、期日前投票が数万票終わってる時点での選挙人獲得予想がここまで偏っていて、トランプが勝つのは普通に考えて無理でしょう。
しかし、ブレグジットという普通に考えてありえない事が、6月の英国民投票で起きたのでマーケットはどうしてもトランプリスクを織り込まなければならない感じですね。
まあ、FBIがクリントン再捜査を発表しなければ今のような状態になりませんでしたが・・・。
<選挙人予想以外のネタ>
米大統領候補ヒラリー・クリントンが国務長官時代、クリントン財団がカタール政府から100万ドルを贈与しビル・クリントンとの面会を要請した事実が判明、国務省倫理規定違反とロイター報道。 https://t.co/gtWz2gMxdc 大統領就任ならヒラリーは弾劾される可能性。
— deepthroat (@gloomynews) 2016年11月5日
FBIがクリントン逮捕とか言い出さないだろうな・・・。
トランプ氏講演中に護衛飛び入り 壇上から連れ出す 現場の動画https://t.co/8W64trZZTwpic.twitter.com/2gn6oFcsCi
— 岡三マン (@okasanman) 2016年11月6日
トランプ候補、ネバダで選挙講演中、暗殺未遂事件発生ってやってるけど、銃は見つからず
でも、トランプさんが演説の途中、おでこに手を当てて後ろの席の方を見た瞬間、シークレットサービスのオジサン達が出てきた。アメリカ 恐ろしやぁ〜
— Yoshiko Matsuzaki (@LondonFX_N20) 2016年11月6日
<マーケットがトランプ大統領はないと確信するタイミング>
日本時間の9日朝8時から東部から開票がスタートします。
セントラル短資の松崎さんのコラムにあるように、スイング・ステートの州をいかに確保するか重要です。
特に選挙人が多いフロリダやオハイオが重要となりそうです。
オハイオ州については、過去50年でこの州で負けて大統領になった候補はいないとされている為、ここでクリントンが勝利するとトランプリスクはかなり後退しそうです。
上記のたけぞうさんのツイートを見てもらえばわかりますが、二つとも東部なので開票は早いですし、クリントンが過半数である270名の選挙人を確保した時点で勝利確定なようなので、昼になる前に勝負がつく可能性もありそうです。
<東部からの開票がトランプ優勢でスタートする場合>
事前の値動きにもよりますが、マーケットはトランプリスクに更に備える必要があります。
西原メルマガの情報ですが、開票時間中は米国夜で主要取引所(現物株など)は開いていない為、日本株、アジア株を主に売ることになるそうです。(欧州タイムに入れば欧州株も)
まあ先物でショートもするので米株(NYダウ、S&P500など)の先物も売られると思いますし、米株は既に下落基調なので同じぐらい売られそうな気がしますが・・・。
米国株(4日):S&P500が80年以降で最長の連続安、利上げ警戒 ※ブルームバーグ
トランプ優勢ならドル安、円高、スイスフラン高、ゴールド高、株安、米長期金利低下とリスクオフ。
クリントン優勢なら逆です。
<クリントン勝利が確定 or 接戦が続いた場合>
・前者なら10月28日にFBIがクリントン再捜査を発表してからのドル安&リスクオフが「全戻し以上」に戻ると思われます。
クリントンが大統領に決まっても、FBIの再捜査がどう進むかわかりませんし、クリントン大統領=ドル高円安株高になるわけでもないです。
トランプも「自身が負ける=選挙に不正があった」と連邦裁判所に訴えてきそうですし、懸念はのこります。
しかし、本来は米大統領選は今回のよう「短期的に」マーケットに大きな影響を与える材料にならないところを、トランプリスクで大きくリスクオフになってたので、いったんそのリスクが解消になるだけです。
それに先日のFOMC&雇用統計の内容から12月の利上げはほぼ確実になりますし、クリントン大統領に決まった直後に「将来を見据えてドル売り、株売り」するのは早すぎますしね(笑)
とりあえずクリントン勝利なら9日、10日はほぼリスクオン相場。11日は米国が祝日(株式市場は会場)ですが、たぶんリスクオンよりかな。
まあ、FBIがクリントン逮捕とかで爆弾を落としたりしたら別ですが、トランプが吼えたぐらいではたいしてリスクオフにならないと予想してます。
・接戦が続いた場合
ブレグジットのときのようにリスクオフよりの乱高下が続くと思われます。
最終的にトランプ勝利で確定したらもうお手上げですね。
ドル円は100円割れで95円とかいってもおかしくないですし、NYダウやS&P500は完全なる下落トレンドに入り昨年のチャイナショックのような下落をし、日経平均は11月11日がSQなので、出来るだけ安い価格に落とそうとヘッジファンドは売り込んでくるし、それがなくても米国が夜なのでヘッジで海外機関投資家も売ってくるしでやばい事になりそうです。
日銀のETF買いが通常より増えたりするかもですが、少なくとも日経の16000円割れはほぼ確実かと思います。
それと12月利上げ観測も大幅に低下してそういう意味でもドル安円高です。
考えたくないですね。
<テクニカルやオーダー状況(オプション)について>
大統領選次第で「そんなのかんけえねえ!」というような値動きになると思われます。(短期的に)
素人意見ですが、テクニカルオンリー派の人は大統領が決定するまでエントリーしない方が安全ですね。
だからといってテクニカルやオーダー状況が当てにならないといえばそんな事はないので、マーケットの雰囲気?を見て柔軟に対応するしかないです。
とかっこよく表現してみましたが、そんなに上手くいかないでしょう(笑)
ブレグジット前後の相場で皆さんは終始冷静にやれましたか?
私はたぶん無理ぽいので、事前にリスクオフポジを決済した利益分ぐらいのリスクを取ろうと考えています。
やるならいくらまで損失を受け入れるか決めておくといいと思います。
まあ大きな損失を出すと事前に決めたルールをやぶるのが定番ですし、事前に決めたリスク許容度より高いLOTでエントリーしたりもしますが、何も決めてないよりはよいかと。
<本当にクリントンが勝利するのか?>
メディアはクリントン優勢一色ですが、英国民投票の時はそれがひっくり返りました。
現時点でクリントン優勢とはいえ、かなり浮動票もある為、トランプ勝利の可能性も当然あります。
という事で、トランプ勝利よりのツイートを紹介しておきます。
今週の見通しをしてみたいと思います。今週はいよいよ今年最後の大相場、米大統領選選挙があります。
メディアでは二人の差は僅差になっていますが、僅差は大差。ボクは浮動票が既に大差になっていて、トランプ候補が勝つのではないかと予測しています。
— スライムベス (@yomogi7s) 2016年11月6日
所属してるFX・先物の会(LINE)のメンバーもトランプ勝利よりです。
<その他>
ブレグジット関連のネタや、OPEC、非OPECの原油凍結合意が暗礁に乗り上げたネタなどもありますが、色々書きすぎなの今日の記事では書かないでおきます。
コラム:英議会採決でも避けられない「ハードブレグジット」 ※ロイター
減産への失望感で原油相場6日続落 ※油を売る日々
<どうする> ※裁量
現時点でダウショート(18000、18200、18220)、ゴールドロング(1288)、ドルカナダロング(1.321)などで結構含み益が出ており、その他ポンドドルロング、ポンドカナダドルロング、ユーロドルロング、カナダドルショートもそこそこ。(以下省略)
問題はこれらをいつまでキープするかです。
もしかしたら週明けにトランプリスク後退でリスクオフが和らいで利益が減ってる可能性もありますし、それは一時的でまたすぐに落ちだすかもしれない。
正直今の時点で決めきれませんが、上記のトランプ勝利派のツイートにあるように浮動票次第でトランプ大統領もありえるので、ぎりぎりまでキープするのも悪くない気もしてます。
クリントン勝利になって上昇した場合の損失と、トランプ勝利の場合の利益を比べたら断然後者ですしね。
例えばドル円を103円で10万通貨ショートしてストップを105円にすれば、クリントン勝利で-20万、トランプ勝利で30万(100円)~80万(95円)の利益です。
クリントン勝利で一時的にドル円が吹いても106円まででしょうし、トランプにかけるのも悪くないです。
ヘッジファンドや機関投資家はそんなリスクを冒せませんが、我々個人トレーダーはそういう事をするのもありかもしれません。
リスクを冒さず、大統領が決まるまで大人しくしておくのが無難であることはわかってるんですが・・・。迷ってます。
<どうする> ※トラリピ
一応書きますが、大統領が決まるまでは停止します。
リスクは裁量で取るのでトラリピはいいです。
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