ここからユーロ安トレンドになったら相場不振になるレベルかもしれません。まあ、だからといって全力でユーロを買うわけではないですが・・・
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通貨ペア:豪ドルスイスフラン
売買:ロング
取引LOT:3000通貨
トラップ幅:15
利益幅:40
ガード:20 ※xmだと最低16にしないと動かない
トレンド診断:オフ
通貨ペア:ユーロ円
売買:ロング
取引LOT:3000通貨
値幅:122円~127円
トラップ幅:10
利益幅:40
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2016年6月:188,872円
2016年7月:261,816円
2016年8月:316,384円
2016年9月:345,332円
2016年10月:541,476円
2016年11月:970,982円
2016年12月:754,354円
2017年1月:1,402,523円
2017年2月:1,174,306円
2017年3月:1,415,862円
2017年4月:1,345,072円
2017年5月(NEW):844,504円
毎月のSQの実績はこちらで公開してます。
日経225オプションと日経平均の相場分析&戦略についてはこちらで公開してます。
[確かな事はユーロ高が継続する事のみか? 今週の見通し]
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5/21更新の他の記事
・日経225オプション&日経平均の相場分析 ※2017年5月22日~の環境とリスクと相場予想
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<トランプ弾劾観測について>
先週5/18に、トランプ弾劾懸念でのリスクオフがいったんやわらぎ反発しました。
反発のきっかけははっきりしませんが、現時点でトランプ弾劾観測を「起きる可能性が高いリスク」と織り込むのはいきすぎだったという事なのだと思われます。
コミー前FBI長官が「政治的な理由で捜査の停止を求められたことは一度もない」と述べた動画が投機筋に流れて利益確定を誘ったというのも大きいみたいですね。
実際の動画をツイートしてる人がいたので紹介しておきます。
コミー長官は5月3日に宣誓の上で証言した際
捜査を打ち切るように圧力を受けたことはないと述べているhttps://t.co/V3ZSBkFESQ— h.yesno (@h_yesno) 2017年5月20日
動画は英語なので私にはわかりませんが、コミー長官が「宣誓したうえで」、「トランプ大統領から圧力を受けたことはない」と発言したのは事実なようです。
コミー前FBI長官、議会証言へ-初外遊のトランプ大統領に圧力 ※ブルームバーグ
上記記事には書いてませんが、トランプ大統領が外遊から戻ってくる5/30以降に、上院情報特別委員会の公聴会にコミー前FBI長官が出席することが固まったらしいです。(下記ツイート参照)
・コミー前FBI長官が、30日以降に上院情報特別委員会の公聴会に出席することが固まった
⇒24日という話が出てましたが、こっちが最新情報かな?
https://t.co/mPKkPjR5lz— ハピ♡ラピ(FX) (@hapy_lupy) 2017年5月21日
最速で30日だったとしても、まだ1週間以上ありますし、トランプ弾劾ネタで新たな強い材料でも出ない限り、上値を重くする効果はあっても、先週のように大きくドル安円高にならない気がします。
(日経新聞では29日以降とも書かれてるらしいです。まあ週明けはっきりするでしょう)
個人的に思うのは、動画にあるようにコミー長官は5月3日に「宣誓したうえで、トランプ大統領から圧力を受けてない」と発言してるわけなので、上院情報特別委員会の公聴会で、「実は圧力を受けていた」と発言した場合、5月3日の発言は偽証という事になり、偽証罪にならないのかな? という事です。
ちなみに疑惑の渦中のトランプ大統領は、5月10日にロシア・ラブロフ外相と会談した際、前FRB長官の事を「頭のいかれた野郎をクビにしたので、大きな重圧がなくなった」と発言したらしいです(笑)
トランプ氏、ロ高官に「FBI前長官はいかれた人物」と発言 米紙 ※CNN
19日のNYタイム午後で再度リスクオフに傾いたのは上記が嫌気されたからみたいです。
<その他の米国要因で相場を動かしそうな材料>
トランプ弾劾ネタは不確実性として残りますが、現時点でどうなるか予想できないものは考えても仕方ないので、いったんおいておきます。
それ以外のネタとしては・・・
・5/23 米予算教書の提出
米予算教書、23日に提出 トランプ政権下で初 ※日本経済新聞
今回の予算教書では、社会保障費も含む歳出全体の規模や財政赤字、成長率の予測も示すとされてるらしいですが、先週の段階では全然注目されてませんでした。
現時点でも予算教書の内容に期待するような記事は出てないですが、一応材料になるかもしれません。
・5/24 FOMC議事録
トランプ弾劾ネタで騒がれてますし、米指標も一部を除いて予想下振れが続いていますが、米6月利上げ見通しは不変のようです。
「フェデラルファンド(FF)金利先物動向によると、連邦公開市場委員会(FOMC)が6月の会合で政策金利を引き上げる確率は98%として市場に織り込まれている」(ブルームバーグ)
下記は米長期金利日足チャート
6月利上げが既に98%織り込まれているとはいえ、とても来月利上げする通貨の金利チャートとは思えないです。
FOMC議事録でFRBメンバーの多くがタカ派発言でもしてない限り(年内2回は確実とか、バランスシート縮小も早い段階でやるとか)、材料視されない気がします。
・FRBメンバーの講演スケジュール
ハト派のブレイナード理事の発言あたりは特に注目ですが、利上げ観測ネタでマーケットが反応するかも未知数です。(トランプ弾劾ネタでリスクオフになったばかりですし)
5/22(月)
23:00~ 米フィラデルフィア連銀ハーカー総裁講演
23:30~ 米ミネアポリス連銀カシュカリ総裁講演
5/23(火)
08:30~ 米FRBブレイナード理事講演
10:10~ 米シカゴ連銀エバンス総裁講演
22:00~ 米ミネアポリス連銀カシュカリ総裁・記者会見
28:15~ 米ミネアポリス連銀カシュカリ総裁講演
5/24(水)
06:00~ 米フィラデルフィア連銀ハーカー総裁講演
5/25(木)
07:00~ 米ダラス連銀カプラン総裁講演
07:30~ 米ミネアポリス連銀カシュカリ総裁講演
23:00~ 米FRBブレイナード理事・討論会
5/26(金)
11:00~ 米セントルイス連銀ブラード総裁講演
<ユーロの動きがマーケットを主導しそう>
トランプ弾劾ネタのせいで、マーケットは不安定ですが、そんな中で確かな事はユーロは買われる可能性が高いという事です。
ロンドンFX松崎さんのセントラル短資のコラムを参考にさせてもらってますが、ユーロを売りこむ材料がなく、ポジティブな材料ばかりあるからです。
・メルケル首相が時期ECB議長をドイツのバイトマン連銀総裁を推している。
次期ECB総裁にドイツ連銀総裁を、独首相ら主張へ-シュピーゲル誌 ※ブルームバーグ
バイトマンになれば緩和縮小になる可能性が高いので、当然ユーロ高観測。
・フランス大統領はマクロンさんに決定で当面はマーケットが材料視するレベルのリスクは遠のいた。
5月7日に実施されたフランス大統領選・決選投票で、大方の予想通りマクロン候補が当選しました。これを受け、少なくとも年内はヨーロッパ発の政治危機が起きる可能性は遠のいたことになります。
来月半ばに行われるフランス国民議会選挙でマクロン仏新大統領が率いる「共和国前進」党の苦戦が予想されている為、このことがユーロの上値を抑えるという考えもあるみたいですが、ルペン誕生リスクに比べたら影響は軽微ですし、マーケットがわざわざ材料視するか微妙なところだと個人的には考えてます。
実際、5月16日のフランスの30年国債の入札は入札額70億ユーロに対して、応募額は310憶ユーロに達していた為、フランス国債に対する信任は完全に回復している事から、6月のマクロンさん率いる「共和国前進」党の苦戦は材料視されてないということなのだと思います。
・ECBのテーパリング観測
フランス大統領選がマクロン大統領に決まり、ユーロ圏消費者物価指数は2月分が2%、最新の4月分は1.9%で、ECBのインフレターゲットぎりぎりの水準(2%)まできてます。
2%を大きく超えた後にテーパリングしてたら遅いでしょうし、6月のECBでテーパリングの発表(いつ頃からやっていくかの開示)される観測が高まるのも当然ですね。
今週は5/24の17:30からブラートECB理事、21時45分からドラギECB総裁の講演があるので、テーパリング観測が高まるような発言があればユーロが動きそうです。
・IMM通貨先物はユーロロングに更に傾いている。
・ユーロ実行レートが完全にレンジを上抜け。
ユーロ実行レートだけ見ても、ここからユーロがダウントレンドになると考えるのは無理があると思います。
秘伝チャートでも最大ターゲット1.14が出てますし、ターゲット到達の可能性は高そうです。
<その他のネタ>
正直「またか」としか思えなくなってきました。
マーケットもいい加減耐性が出来てるので、週明けリスクオフの下窓にもならない可能性があります。
なったとしても窓締する可能性が高いですし、そう考えてる人が多いのでたぶんすぐ埋まると思われます。
・25日の石油輸出国機構(OPEC)総会
15日にサウジアラビアとロシアが来年3月までの協調減産延長で合意している為、25日のOPEC会合で他のメンバーも減産延長で合意するかもしれない。
そういう観測で原油が買われてるらしいです。
また、イラン大統領選で現職のロウハニ氏が勝利した為、イランが減産協調に反対の立場を取る可能性も低下したので、それも原油相場にとってプラスかもしれません。
原油高とドル安、そしてIMM通貨先物でのドルカナダドルのショートカバーで、ドルカナダドルは大きく下落。(カナダドル高、ドル安)
<どうする> ※裁量
ユーロ円ロング(123.8)を持ちこしてるだけで、他のポジションはないです。
トランプ弾劾ネタが材料視されて円高になり、ユーロ円もドル円に引きずられて下落する可能性もある為、そうなりそうなら早めに決済する予定。
まあ、上記で書いたユーロ買い材料や、下記の竹内さんのレポートを読む限り、ユーロ円の押し目があるなら買えばよさそうですけどね。
「円<米ドル<ユーロ」の序列へ、 「ユーロ/円」は140円も!(竹内 典弘氏) ※YJFX
「ロシアゲート」は杞憂!? 焦点は「ユーロ/円」の買い ※ハーバー・ビジネス・オンライン
とりあえずユーロが強いのは明確なので、ユーロドル、ユーロ円に限らず、ユーロポンド、ユーロ豪ドルとかでユーロ買いしてもいいと思います。
ユーロ以外はよくわからないので、基本的に手を出さない予定です。(たぶん)
<どうする> ※トラリピ
全通貨ペアとも現状の設定を維持しますが、豪ドルスイスフランに関しては「もうあきらめた方がいいのでは?」という弱気な気持ちが強いです。
秘伝チャートも最大0.712とか出てますし、ユーロ高&スイスフラン高、そして豪ドルは買い材料なしというのが続くと、年貢の納め時か? という感じです。
とりあえず0.72を割り込むまでは耐えます。
最後までお読み頂きありがとうございました!
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儲けれる額は「個人差」がありますが、10万ぐらいはノーリスクで稼げますね。
ちなみにFXの口座開設キャンペーンを利用したキャッシュバックではありません。
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