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2016年5月:121,600円
2016年6月:188,872円
2016年7月:261,816円
2016年8月:316,384円
2016年9月:345,332円
2016年10月:541,476円
2016年11月:970,982円
2016年12月:754,354円
2017年1月:1,402,523円
2017年2月:1,174,306円
2017年3月:1,415,862円
2017年4月:1,345,072円
2017年5月(NEW):844,504円
毎月のSQの実績はこちらで公開してます。
日経225オプションと日経平均の相場分析&戦略についてはこちらで公開してます。
[今週の見通し]
どうまとめよう・・・と考えてるうちに20時過ぎてしまったので、あきらめて書き始めようと思います(笑)
書いてるうちに自分の考えがまとまってくるに違いない! たぶん。
<ポンドについて>
英総選挙は保守党の過半数割れとなり、獲得議席は318議席となった。(選挙前は331議席で326以上で過半数)
選挙で圧勝してブレグジットを粛々?と進める算段が、完全に当てがはずれた形。
選挙の責任を取ってメイ首相は辞任するかと思われましたが、辞任はせず続投し、10議席の民主統一党(ブレグジット賛成派)と連立を組む方向で進めると9日にメイ首相が発表し、ポンド売りの利益確定が入り反発して引けました。
不確実性は高まったままですが、週末前に一度ポジションを閉じて様子を見る事にしたという事だと思います。
そして土日に出た材料としては下記です。
・メイ首相は辞任しそうにないし、保守党内からも強い辞任要求はなさそう
英保守党:メイ首相の地位は安泰か、「党内に挑む熱気ない」-党幹部 ※ブルームバーグ
・民主統一党とは11日朝の時点でまだ合意できていない
英首相府が一転、政権運営で民主統一党からの協力合意まだ得ていない ※ブルームバーグ
前者はポジティブですが、後者はネガティブなので、週明けこれらをマーケットが材料視するとしたら、たぶんポンド安の方に傾きそうです。
ポンドが今後どのような動きをするかはわかりませんが、短期的な懸念材料が解消されてポンドの買戻しが入ったとしても、最終的にポンドは売られる可能性が高いです。
メイ首相は「要らぬギャンブル」で敗退した ※東洋経済
ただでさえEUとの交渉は難航が確実だったのが、民主統一党が「YES」と言わなければEUとの交渉も進まない状況になるわけで、無駄に不確実性が増えただけですしね。
そんな中今週は、消費者物価指数や、失業率、平均時給、小売売上高、英中銀の政策金利発表などもあるので、ポンドの不安定な動きは続きそうです。
<ドルについて>
コミー前FBI長官の公聴会は事前に出ていた情報のみで波乱なく終わりましたが、トランプ政権への期待は更に剥落しました。
焦点:コミ―証言、トランプ氏の司法妨害を立証できるか ※ロイター
トランプ米大統領:ロシア疑惑で宣誓証言の用意-コミー氏証言に反論 ※ブルームバーグ
トランプ政権が何を言っても「本当に?」となってしまいますが、結局は大きなマネーを動かせるヘッジファンドや機関投資家など次第なので、とりあえずトランプネタは新しい材料出るまでいったん隅においておけばよさそうです。
たぶん、当面は上値を重くする材料として使われるぐらいだと思います。
週明けからは14日の27時のFOMCの内容にマーケットの目線がいくので、そちらを考えておけばいいです。
しかし、今回のFOMCは事前期待が少なく懸念の方が大きいので、FOMCが近づくまで金利高、ドル高を継続する可能性は低そうです。
6月利上げは100%織り込みなので、期待する点としては今年の利上げ回数&利上げ時期のヒントが出るか、2018年末までの利上げスケジュールが前回よりプラスになるかでしょうか。
バランスシートを縮小する事は利上げするに等しい効果なはずですが、利上げ見通しが前回より弱くなってたら、失望の金利安&ドル安にしかなりようがない気がします。
という事で今回のFOMCはたぶんネガティブ反応になるのではないか? と思いますが、イエレンさんの任期中だと6月FOMCがFOMCでの最後の記者会見になるみたいなので、記者会見で何か材料が出てくる可能性もあるかもしれません。
<ユーロについて>
フランス議会選挙の投票が始まってるはずですが、ほとんどニュースになってませんね。
一応日本時間の27時に投票終了でそこから開票作業が始まるはずなので、明日の午前中には大勢が明らかになっていそうです。
フランス総選挙、避けられぬ政界再編 マクロン旋風 ※朝日新聞デジタル
マクロンさん率いる政党が過半数を取る予想が出てるみたいなので、そうなるならユーロ買い材料にはなりそうですが、持続性はない気がします。
金曜の記事でも書きましが、全然注目してなかったので、マーケットがどのように評価するか値動きで見極めるしかないですね。
今週はユーロのリスクイベントは週明けのフランス議会選挙ぐらいだと思うので、ポンドやドル次第でしょうか。
ユーロドルに関しては、1.125に14日まで大きなオプションがあるようですし、1.125~1.13も数十億レベルであるみたいなので、少なくともFOMCまでは1.13を超える事はなさそうです。
仮に超えてもFOMCまでに利益確定で落ちる可能性が高いので、その水準からは短期的に売ってもいいかもしれませんね。(短期オンリーですけど)
<株価について>
米国株(9日):テクノロジー株下落、アップルやエヌビディア安い ※ブルームバーグ
今の株高を主導してるのは米株なので、米株が調整に入るなら日経平均も落ちるのは必至です。
トランプ政権への期待は剥落しても、テクノロジー株への期待で上昇を維持してたようなので、それが調整となるとまずいですね。
まあ、今までも何度なくそれなりの値幅で下落する事はあっても、毎回上昇して終わってますが、FOMCが失望の金利安ドル安になるとリスクオフで株も売られそうなので、その場合は調整されそうです。
以前は利上げ時期が遅れれば株価にプラスと考えられてましたが、「利上げが後ずれ=経済が不調」という事で株売り材料になってしまうので、調整するなら絶好のタイミングと言えばタイミングなので注意しておいたほうがよさそうです。
日経平均については下記記事で解説してるので、そちらを参照してください。
日経225オプション&日経平均の相場分析 ※2017年6月12日~の環境とリスクと相場予想
まあ、FOMCが万が一ポジティブサプライズならリスクオンで日経も上昇しますが、持続性は怪しいので結局は戻り売りでよさそうです。
買い手は日銀や機関投資家のみになりそうな気がしますしね。
<豪ドルについて>
鉄鉱石は相変わらず売られまくってますし、原油も軟調ですが、先週は中国指標が予想上振れ、豪GDP予想上振れなどで豪ドルが反発し、底堅い展開となりました。
最近は鉄鉱石が軟調なのは当たり前になってきたからか材料視されなそうなので、指標が良ければ豪ドルの買戻しが続きそうな相場になってきました。
とりあえず今の豪ドルなら、6/15の豪失業率が良いか悪いかで指標トレード出来てしまいそうなレベルで動きそうなので、そこで短期売買するぐらいで考えてます。
<どうする> ※裁量
ユーロドルを1.1172でロングしてるので、週明けにユーロドルが1.125超えて上昇する事があるならいったん決済する予定。
後は週明けの相場見てから考えます
<どうする> ※トラリピ
ユーロ円ロングのトラリピをユーロポンドロングにする事を考えています。
よく考えてみると、ユーロ円ロングよりユーロポンドロングの方がトレンドに自信が持てそうなんですよね。
中期的にユーロ>ポンドになる可能性は高いけど、円高が強くて、円>ユーロ>ドルになると、ユーロ円の下落も強くなるわけで、ユーロポンドの方が安全な気がしてきました。
今週のFOMCが失望という結果になれば、ユーロドルの上昇より、ドル円の下落の影響の方が強そうですし、ユーロ円はそれなりに下落してしまいそうな気がするんですよね・・・。
まあ、週明けの相場を見てもう少し考えようと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました!
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儲けれる額は「個人差」がありますが、10万ぐらいはノーリスクで稼げますね。
ちなみにFXの口座開設キャンペーンを利用したキャッシュバックではありません。
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