今週の見通し

北朝鮮ネタで週明け下窓なら押し目買いのチャンスか? 今週の見通し

北朝鮮ネタぐらいしかマーケットが反応しそうなリスクオフネタがなさそうです

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利益幅:40
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通貨ペア:ドル円 ※短期トラリピ
売買:ロング
取引LOT:3000通貨
値幅:109円~112円 ※112.3で全決済して終了
トラップ幅:10
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2016年10月:541476円
2016年11月:970982円
2016年12月:754354円
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2017年2月:1174306円
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[今週の見通し]

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4/30更新の他の記事

日経225オプション&日経平均の相場分析 ※2017年5月1日~の環境とリスクと相場予想

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今週に関しては日曜に今週のざっくりとした見通しを立てるほど、相場の基調に変更はないように思えます。

日本が5/3~5/5がGWで祝日で流動性が多少低下するからというわけではなく、リスクオン相場から一気にリスクオフ相場に変動するような材料がなさそうだからです。

ちなみに土曜日のマーケットクローズ後に北朝鮮がまた弾道ミサイルを発射しましたが、北朝鮮の50キロ圏内で爆発となり、どこを狙ったかは不明なものの失敗なようです。

北朝鮮がミサイル試射、失敗か-米国務長官の演説から数時間後に ※ブルームバーグ

北朝鮮「さらなる挑発も」と首相、国際社会の一致訴え ※ロイター

マーケットに出ている情報や見解を読む限り、海外は冷静に受止めてるようですし、昨今の北朝鮮有事ネタは、戦争に発生するほどのリスクとは受止められていない為、週明けにリスクオフになっても一時的になりそうです。

仮に下窓でも「地政学リスクで下がっても一時的で反発する」というセオリーが通用しそうな相場情勢と思います。

基本的にリスクオン相場が継続すると思いますが、大きめの変動要因は多数ある為、それらをピックアップしておきます。

<大きめの変動要因>

・上記で上げた北朝鮮有事ネタ。相場の基調が変わるほどのリスクではないと思いますが、北朝鮮が再度ミサイルでも撃てば、ある程度マーケットはリスクオフよりに反応せざるを得ないです。(継続性はともかく)

・5月3日~5日は本邦株式市場がGWで休場&本邦金融機関も休みの為、仲値にかけてドル買いが強まる可能性が高いです。

理由はこちらを参照してください。
個人で考えるなら連休前に海外旅行するから、円を売って、ドルを買うという話です。
企業で考えるなら、顧客の外貨需要が増えるのが見えてるからあらかじめ購入しておくみたいな話です。

と言うことで、特に連休前の2日は円売り、ドル買いが増えそうなので、仮に週明けに北朝鮮リスクで円高なら押し目買いしとけばよさそうな気がします。

少なくとも今週は円高が継続するようなリスクイベントはないと思います。

・5/7のフランス大統領選の決選投票。

5/3にマクロン氏、ルペン氏のテレビ討論会などはありますし、直近の世論調査などがあるかもしれませんが(禁止期間とかになってないかも?)、ルペン大統領誕生リスクはほぼない為、おそらくは反応しないと思われます。

「ルペン大統領リスクがほぼない」という観測を信用出来る理由は、1回目の投票結果がおよそ世論調査どおりになったからと、マーケットが恐れていた隠れルペン派がいなかったからです。

1回目の投票結果で隠れルペン派がいない以上、決選投票になってからいきなり隠れルペン派が増えるとは考えられませんし、世論調査の予想の通りマクロン60%、ルペン40%ぐらいの結果になると考えてよいでしょう。

まあ、どちらにしても現時点で材料視されてない事なので、考えるのは5/3のテレビ討論会後でも遅くは無いでしょう。

・5/3のユーロ圏四半期GDPの予想上振れとなれば、ECBテーパリング観測が更に高まる可能性

先週はドラギ総裁が現時点でのテーパリング観測を否定しましたが、翌日のユーロ圏消費者物価指数は予想上振れの1.9%となり、ユーロの買戻しが進みました。

少なくとも予想下振れとならなければ売られる事はなさそうですし(直前に期待で上がってたら落ちますが)、5月4日の24時30分にドラギ総裁講演がある為、先週の消費者物価指数の結果を受けて見解が変わるかも? とマーケットの注目は高まりそうです。

・5月3日27時のFOMCについて

今回は声明のみで記者会見も予定されておらず、前回からFRBが弱気になるほどの相場基調の変動もない為、少なくとも下方向のリスクはなさそうです。

先週時点ではマーケットの事前期待、警戒を織り込む動きは出てないですし、現時点では無風ではないか? と思えますが、今までFOMCでまったく動かなかったことはないですし、FOMCが終われば一つの変動要因がなくなった事で新たなフローも出やすいので、無警戒ではいられない感じです。

・5月の米雇用統計とイエレンFRB議長を含む多数のFRBメンバーの講演について

前回の雇用統計は予想大幅下振れの9.8万(予想18万)だったが、既に完全雇用を達成済みで、平均時給は予想並み、失業率は予想を大きく上振れ(4.7%→4.5%)た事もあり、初動のドル売り後反発しました。

過去10ヶ月の雇用者変化数の予想が連続で下回った事はないですし、西原メルマガによると7.5-12.5万人程度あるなら6月利上げにさほど影響ないみたいです。

雇用者変化数が前回のように予想大幅下振れなら初動は売られるかもしれませんが、平均時給と失業率の結果を見て、冷静にエントリーすれば利益は出せる可能性が高い気がしますね。

そして今回は雇用統計後にFRBメンバーの講演が続きます。
FOMCで記者会見がないので、こちらに注目は集まることになります。

まあ、今の時点で考えても仕方ないのでスケジュールだけ貼っておきます。

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5月5日

翌0:30 フィッシャーFRB副議長、講演
翌1:30 ジェンティローニ伊首相、講演
翌1:45 ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁、講演
翌2:30 ローゼングレン米ボストン連銀総裁、エバンス米シカゴ連銀総裁、ブラード米セントルイス連銀総裁、講演
翌2:30 イエレンFRB議長、講演
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・多数の経済指標

強いリスクオフ要因がない今週のリスクオン相場では、経済指標の結果に対してそれなりに反応しそうです。

まあ、米指標については、4月28日のGDPがかなり予想下振れだったのに、労働コスト指数が0.8%と予想上振れだったから大きく買われたりしたので、正直なんとも言えませんが・・・。

モルガンスタンレーのGDP事前予想がかなり弱かったので、それよりましだったから買われたか、そんな噂もあるたしいですが、28日のGDPを受けての動きは腑に落ちませんでしたしね。

米指標より、ひたすら上昇しているポンドに影響する英指標(製造業、建設業、サービス業PMI)などのほうが素直に動くかもしれません。

<その他気になる点>

・豪ドルが下げ止まるか、更に下がるか?

ちなみに豪ドルと連動しやすい鉄鉱石は、勢いはないものの先週もじりじり下がり続けています。

5月2日のRBAは据え置きとしても同時に声明も出ますし、5月5日の10時30分にRBAの四半期金融政策報告もあるので、豪ドルが大きく動く可能性もありそうです。

それと本日発表された中国製造業PMIが予想下振れなのでそれもネガティブかな?

中国:4月の製造業PMI、約5年ぶり高水準から低下 ※ブルームバーグ

勿論対ユーロ、ポンド、ドルなどの動きでもそれなりに変動しそうです。

・カナダドル安が今週も継続するのか?

トランプ氏「NAFTA再交渉可能」、条件合意失敗なら撤廃 ※ロイター

[ワシントン 27日 ロイター] – トランプ米大統領は27日、米国は北米自由貿易協定(NAFTA)についてメキシコ、およびカナダと再交渉できると楽観的な見方を示したものの、「公正な」通商条件で合意できなかった場合はNAFTAを撤廃するとの意向を示した。

トランプ氏はアルゼンチンのマクリ大統領との会談で、NAFTA撤廃を計画していたが、メキシコとカナダの両国首脳と協議した後、何らかの合意が得られるか見るために撤廃計画は延期したと説明。

トランプ大統領は記者団に対し「システム全体にとりかなりの衝撃となる可能性のあるNAFTA撤廃よりも、再交渉を進めることにした」と述べた。ただ「米国にとり公正な合意が得られなかった場合、NAFTAを撤廃する」とした。

少なくともカナダにとって良い結果になる事はないでしょうし、カナダドルが売られるのも当然なのかもしれません。

ドルカナダドルのトラリピをさっさと終了させたのは早まりました。。

・ゴールドについて

週明けに北朝鮮リスクなどで1270ドル以上に上昇するなら、戻り売りを狙ってもいいかもしれません。

先週金曜は反発して1267ぐらいで終わりましたが、積極的に買われる地合いではないと思います。

<どうする> ※裁量

ポンドドルロングとポンドスイスフランロングを持ち越しているので、週明けにリスクオフで下窓だとマイナス圏になってるかもしれません。

とりあえず上記に書いたことを想定しつつ、週明けの相場を見てから考えます。

<どうする> ※トラリピ

週明けの相場を見てから判断しますが、ドル円が大きく下がりそうになく、少なくとも112円を超える可能性は高そうなので、109円~112円の短期買いトラリピを仕掛けようと思います。

通貨ペア:ドル円 ※短期トラリピ
売買:ロング
取引LOT:3000通貨
値幅:109円~112円 ※112.3で全決済して終了
トラップ幅:10
利益幅:40
ガード:5 
トレンド診断:オフ

112.3円ぐらいまで上昇したら例え上昇が強くても完全に停止させる予定です。
理由は私がトラリピメインでやってないからです。

昨年からずっとネガティブ予想のJPモルガンの佐々木さんがドル円113円前半~114円予想をしてますし、新たなリスクオフ要因が出なければ大きく落ちないと思うんですよね・・・。

短期円安トレンドの現実味=佐々木融氏 ※ロイター

sell in mayが警戒される5月には入りますが、フランス大統領選で大きく落ちて調整したしsell in mayはないのでは?(願望)

最後までお読み頂きありがとうございました!

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