過去の都議選結果が相場に影響した事はないですが、海外がどのように報じるかですね・・・
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7/2：日経の下限を変更
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通貨ペア：ユーロ円
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取引LOT：5000通貨
値幅：126円～129円
トラップ幅：10
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＜運用実績＞
2016年5月：121,600円
2016年6月：188,872円
2016年7月：261,816円
2016年8月：316,384円
2016年9月：345,332円
2016年10月：541,476円
2016年11月：970,982円
2016年12月：754,354円
2017年1月：1,402,523円
2017年2月：1,174,306円
2017年3月：1,415,862円
2017年4月：1,345,072円
2017年5月：844,504円
2017年6月(NEW)：492,091円 ※参加メンバー全体のパフォーマンスは過去最高
毎月のSQの実績はこちらで公開してます。
日経225オプションと日経平均の相場分析＆戦略についてはこちらで公開してます。
[自民党の都議選大敗で円高株安かも？ 今週の見通し？]
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7/2更新の他の記事
・日経225オプション＆日経平均の相場分析 ※2017年7月3日～の環境とリスクと相場予想
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先週は材料がなさすぎて書くのに苦労しましたが、今週は改めて取り上げる事が少なくてかけないというか、ユーロ、ポンド、カナダドルの方向性は明確だけど、週末の雇用統計がノイズ？になりそうというか、そんな感じです。
特にユーロの場合は、ブレグジットや政治ネタで売られる可能性があるポンドや、原油安の影響を受けるカナダドルと違い、テーパリングを織り込むトレンドが出来つつあり、中長期的買われる可能性は高いわけで、通貨の強弱を見て押し目買いしていけばよいと思います。
後は米指標がいつものように強弱入り乱れた指標で、良くも悪くも微妙で、週末の雇用統計の平均時給も予想並みか予想より悪いとかだったら、ユーロ、ポンド、カナダドルのトレンドは確定的になるので、正直そっちの方が都合がいいです(笑)
＜日欧米の金利について＞
とりあえず今のマーケットは政治ネタより、金利差により目を向けるようになってるようです。
ドイツ長期金利 日足チャート
英国長期金利 日足チャート
米長期金利 日足チャート
日本長期金利 日足チャート
こうやって並べてみると各国全て同じぐらい上昇しているように見えなくもないですが、米国と日本は欧州(ユーロ圏、英国)の金利に連れ高になってるだけです。
まあ、米国は金曜の個人所得が予想上振れで、個人消費支出が予想並みだった影響もあるかもしれませんが、日本の場合は0.049％が0.081％に上昇しただけす。
日銀の長短金利操作付き（イールドカーブコントロール付き）質的・量的金融緩和で0％近辺に操作している為、今後も欧米も金利が上がっても日本の金利はほとんど上がらず、金利差によるキャリートレードで円安が継続する可能性もありそうです。(金利の安い円を売って、他の通貨を買う)
どちらにしてもマイナス金利でキャリートレードの対象になっていたユーロのテーパリング観測が高まっていく以上、ユーロの買戻しの流れが続く可能性は高いですね。
当たり前のことしか書けませんが、実際そうなる可能性が高いので仕方ないです。
ドラギさんが改めて全否定したら多少流れは変わりそうですが、一度傾いてしまったトレンドはそう簡単に変わらないでしょう。
ちなみにカナダも中銀総裁や副総裁が立て続けに利上げを示唆している為、7月12日のカナダ政策金利発表での利上げ観測もかなり高まってるようです。
＜基本のスタンツ＞
・ECBのテーパリング観測の否定はなく、あってもトレンドは戻らないと考える
・英国のブレグジット協議は7月10日までないのでいったん忘れて、英指標＆利上げ観測でポンド買いする予定(押し目が欲しい・・・)
・カナダドルは利上げ前提で考え、ドルカナダドルをひたすら戻り売りする。
・なんてことを考えてても、結局米指標や雇用統計次第で逃げる(ヲイ)
＜材料視されそうなイベント＞ ※米重要指標などは省略
7/3
・東京の議会選挙で自民党大敗な模様。(7/2 20時10分時点)
小池系が過半数、自民大敗へ 都議選 ：日本経済新聞 https://t.co/dN2eHiv1Tc
— 清水功哉（日本経済新聞） (@IsayaShimizu) 2017年7月2日
出口調査の時点で都民ファーストが過半数確実になってますし、自民党大敗で終わりそうです。
安倍さんの支持率も落ちてますし、週明けは円高株安になる可能性もありそうです。
しかし、過去事例だとドル高円安になってるようで、今回はどうなるか？
・過去4回の都議選
・自民党の勝敗に無関係に米ドル高円安、または横ばいに推移する事が大半
・大きく米ドル安円高に振れた事は21世紀には、一度もないよく調べられてますねd(*^∇^)bグッ♪https://t.co/HbdvAORLOk
— ハピ♡ラピ（FX） (@hapy_lupy) 2017年7月2日
7/4
・米祝日で株式、債券市場は短縮営業
・21:30 プラートECB理事、講演
ドラギさんのタカ派見解を否定するコメントが出たら動きそう。
・13：30 RBA
政策金利は据え置きだが、声明文が変更され、経済の基調が堅調とか、利上げを匂わせるような表現があれば豪ドル高になる。
鉄鉱石の価格や原油も上昇してますし、豪ドルは上昇しやすい状態。(他の豪指標や中国指標でも動きそう)
7/5
・27時 FOMC議事録
マーケットの予想よりハト派が多ければドル安か？ そうでないならあまり反応しなそう。
7/6
・20時30分 ECB議事録
通常はまったく動きませんが、テーパリング観測が強まったECBの議事録ですし、一応注意した方がよさそう。
ドラギさんはECBでテーパリングの議論はなかったと記者会見で発言してましたが、もしそういう内容があればサプライズでユーロ高か。（たぶんないでしょうけど）
・24時 米原油＆ガソリン在庫
先週は原油が43ドルから46ドルに反発して終わりましたが、従来のように50ドル台まで戻る勢いはなさそう。
米国の原油増産ペースに疑念 ※油を売る日々
たぶん原油を直接さわらないとは思いますが、原油の強弱がカナダドルに影響するのでウォッチはしておく予定。
＜どうする＞ ※裁量
・ドルカナダドルショート(1.30269)、ユーロドルロング(1.14112)を持ちこし中。
ドルカナはともかく、ユーロドルが1.15までさくさくいくとも思えないので、週明けのユーロドルのオプション状況を見てキープするか、決済するか決める。
・ユーロ円、ポンド円、カナダドル円あたりで押し目買いを狙いたい
・日経平均は週明けに都議選の結果株安スタートで、19700～800あたりまで落ちる機会があるなら押し目買いするかも(ストップは近め)
今の日経が2万を大きく超えるイメージもないが、大きく下がる材料も現時点ではなさそう。
＜どうする＞ ※トラリピ
現状のトラリピのみ。
豪ドル円の買いトラリピもよさそうですが、既に86円を超えてるので今の水準からあまりやりたくない形。
裁量が苦手な人は、80円～87円とかで動かすのはいいかも？
もしくは豪ドルスイスフランを0.67～0.75ぐらいで、長期でやるかかな。(あまり動かないけど)
最後までお読み頂きありがとうございました！
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→7/13～8/7の4週間で426295円稼げました。進捗は週間トラリピ実績を参照。
→9/21～10/16の4週間で164986円稼げました。
→11/2から本格始動。
・初心者必見！ トラリピの含み損とトレーダーの精神的負荷について
・ゼロカットシステムを利用したトレード手法 ～XMでバイナリーオプション(偽)をしてみよ～
[儲け話・・・]
儲けれる額は「個人差」がありますが、10万ぐらいはノーリスクで稼げますね。
ちなみにFXの口座開設キャンペーンを利用したキャッシュバックではありません。
もっと簡単に終わるものです。
ですが、これをブログで公開すると、他のFX関係のブログに管理者の利益が減ってしまう為、大々的に公開するのはやめておきます。
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ご質問がありましたらページトップのお問い合わせをご利用ください。
