sell the factの利食いはなくても、東京午後からはもみ合いになりおすな予感。
[トラリピについて]
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週間のトラリピ実績も公開してますので興味ある人はどうぞ。
10/21:ユーロドル終了
トラリピEAにトレンド診断機能を実装して運用しています。(逆行相場で自動停止&予約注文削除)
通貨ペア:豪ドル円
売買:ロング
取引LOT:2000通貨
値幅:85円~90円
トラップ幅:10
利益幅:40
ガード:10
トレンド診断:オフ
通貨ペア:ユーロドル ※停止中
売買:ロング
取引LOT:3000通貨
値幅:1.18~1.19
トラップ幅:15
利益幅:50
ガード:10
トレンド診断:オフ
[XM口座開設特典]
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PC初心者でも簡単に設定可能な画像付きのマニュアルあり。
MT4で稼動出来るまでサポートします!(今まで稼動出来なかった事例なし)
※トラリピEAは当ブログ経由で開設された口座でしか動かないEAとなります。
・提供するトラリピEAに対応したトラリピシミュレーターの提供
・為替相場のリアルタイム情報やXMの情報共有のメルマガ提供
※100名以上XMユーザーがいる為、問題が発生した時はユーザー間で情報共有
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※XMユーザーからの情報展開もあり、この2年でずいぶん増えました。
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日経225オプションの自動売買をしています。
海外FXと違ってまとまった資金が必要ですが、手堅く利益が出ます。
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運用資金は200万以上推奨! 毎月手堅く稼げる日経225オプションの自動売買のご紹介
<告知>
日経225オプション自動売買の募集は2017年12月末で一度締め切ります。
迷ってる方は今年度中に申し込みをお願いします。
<運用実績>
2016年5月:121,600円
2016年6月:188,872円
2016年7月:261,816円
2016年8月:316,384円
2016年9月:345,332円
2016年10月:541,476円
2016年11月:970,982円
2016年12月:754,354円
2017年1月:1,402,523円
2017年2月:1,174,306円
2017年3月:1,415,862円
2017年4月:1,345,072円
2017年5月:844,504円
2017年6月:492,091円
2017年7月:967,015円
2017年8月:1,243,837円
2017年9月:1,142,844円
2017年10月(NEW):2,738,322円
毎月のSQの実績はこちらで公開してます。
2016年8月~2017年10月のメンバーのSQ実績まとめは「googleスプレッドシート」を参照。
※google chromeじゃないとかなり重くて見れないかもしれません。
日経225オプションと日経平均の相場分析&戦略についてはこちらで公開してます。
[今週の見通し?]
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・最新(10/20終わり値)の秘伝チャートシグナル
・日経225オプション&日経平均の相場分析 ※2017年10月22日~の環境とリスクと相場予想
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気づいたら22時過ぎてたのでいい加減書き始める事にします。
<総選挙について>
まだ開票中ですが、22日22時25分時点で定数465に対して与党で238議席(自民212/公明26)を確保。
公明党と合わせた連立与党で国会運営を主導できる絶対安定多数(261)は確保出来る見通しです。
NHK出口予想では下記のようになっており、310までいけば定数の3分の2となりますが、さすがに無理でしょうか。
NHK予測 自民 公明で3分の2 をうかがう情勢 pic.twitter.com/0yBnlItgAY
— たけぞう (@noatake1127) 2017年10月22日
とりあえず今回の選挙は自民党の「圧勝」といってよい結果で終わりそうです。
圧勝で終わるのであれば、マーケットオープンと同時にsell the factになるほどでもないはずなので、たぶん日経平均は東京午前に上がってからは利食い&もみ合い相場でしょうか。
日経平均については個別記事をアップしてるのでそちらを参照してください。
日経225オプション&日経平均の相場分析 ※2017年10月22日~の環境とリスクと相場予想
日経平均は先週までに馬鹿になって買って利益を出せていたなら、今週も積極的に買えたのでしょうが、一度も買ってないみとしては週明けに買いづらいです。
たぶん上がると思うんですが、「相場に買わされる」とやられちゃう気がするんですよね・・・。
まあ、それなりに大きな調整はあっても、暴落はないでしょうし、下値は堅いとは思います。
ちなみに14時から安倍首相が記者会見するらしいので、一応注目材料でしょうか?
10月から日本株を買ってるのは海外勢ですし、彼ら次第の値動きになりそうです。
<ドル円について>
現時点でトランプが次期FRB議長を発表してないので(テイラー、パウエルのどちらかになる可能性が高い)、その点では週明けにドル売り、ドル買いフローは入らないです。
加えて北朝鮮もミサイルを撃ちませんでしたし、本邦総選挙は自公の圧勝ですし、とりあえず利食い以外は円買い、ドル売りになる可能性は低いと思います。
米長期金利
ドルインデックス
今のドル円は米長期金利との連動性が高いので、金利が落ちなければドル円も上昇するでしょう。
また、21日にスペイン政府がカタルーニャ―州の自治権を一時停止する閣議決定をした為、混乱はまだしばらく続く事になり、ユーロ売り材料。
自治権停止を決定 カタルーニャ問題 ※毎日新聞
ユーロドル下落でドル高になりますし、NZの政権交代、先週金曜のカナダ指標の予想大幅下振れでのカナダドル売り、ドル買い、などの影響もあり、ドル高になりやすい環境ではあります。(米税制改革の一歩として減税法案の上院通過もありますし)
<ユーロについて>
上記のカタルーニャの問題でユーロ売り圧力になりますが、26日のECBが近づくとユーロの買戻しが入りそうな気もしてます。
今回のECBでテーパリング時期と具体的な資産購入規模の縮小などが発表される予定ですが、ECB関係者からの事前リークで、同時にQEの延長もされると伝わっています。
コラム:ドル120円へ、衆院選後に再始動か=鈴木健吾氏 ※ロイター
現行の月額600億ユーロの購入規模を200億ユーロ程度に縮小し、期間を9カ月程度延長するとの見方がコンセンサスとなっており、それ自体は既にマーケットに織り込まれています。
26日のECBメンバー及びドラギ総裁はユーロ高を懸念してるのはあきらかなので、ハト派な内容になりそうではありますが、ドラギ総裁が「テーパリングではない」と言っても、実質テーパリングに違いはないわけで、トレンドが変わるほどユーロが売られるとは思えません。
まあ、ECBの結果を見てからじゃないと何ともいえないので、とりあえず様子見です。
<ポンドについて>
11月2日の英中銀で利上げされる可能性が50%以上あり、定期的にポンド買いになりやすいです。
しかし、同じく定期的にブレグジットネタでポンドが売られるので、ポンドは手を出しても短期オンリーじゃないと危険ですね。
詳細はセントラル短資で松崎さんの記事を読んでください(笑)
<NZドルについて>
政権交代となり、TTP反対の元野党と手を組んだ事で、政策不透明でNZドルが売られてましたが、週明けも売られる事になりそうです。(下記ツイート参照)
週明けNZドル安かな? 豪ドルNZドルの買いポジをキープしといてよかった。
TPP、合意見直し要求=NZ次期首相https://t.co/Q1nSfgTQQk
— ぽぽ (@popo_toraripi) 2017年10月22日
懸念だけで売るにも限界がありますが、NZドルが売られるやすいのは事実なので、通貨の強弱を見てNZドルを売っていけばよさそうです。
私は豪ドルNZドルでNZドルを売ってますが、短期でポンドを買うつもりなら、ポンドNZドルでポンド買い、NZドル売りもありかもしれませんね。(私は怖いのでやりませんがw)
でも豪ドルNZドルが安全パイだと思います。
ブログ更新です。https://t.co/t817VlFwaU
豪ドルNZが月足で完全にボトムアウトしてくると考えております。
NZ売りに組み合わせ通貨がなく、無難なところでポジションはホールド中です。
もう長らくホールドしておりますが、まだキープです。 pic.twitter.com/qFINcwP43V— ひろぴー (@hiropi_fx) 2017年10月22日
<どうする> ※裁量
週明けは高確率でリスクオンスタートですが、ドル円などを高値掴みしたくないと考えて手を出せずに終わりそうです(笑)
秘伝チャートシグナルでドル円の第1ターゲットが113.831、第2が114.63となっており、たぶん114円は到達する可能性が高いので、114円までは目をつぶってドル円買うかもしれません。
利食い売りは怖いですが、ポジション持ってない状態で様子見すると買うのが間に合わなくなりそうな気もします。
まあ、利食い売り入ってからの押し目買いでもいいのですが、時間がたつと次期FRB議長が発表されて、パウエルさんならハト派でドル売りになる危険性もありますしね。
持ち越してた豪ドルNZドルのロング(1.1131、1.1227)、ユーロドルショート(1.18258)については、ユーロドルは週明け半分決済してしまう予定。
<どうする> ※トラリピ
豪ドル円のみなので、普通に継続します。
最後までお読み頂きありがとうございました!
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→9/21~10/16の4週間で164986円稼げました。
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儲けれる額は「個人差」がありますが、10万ぐらいはノーリスクで稼げますね。
ちなみにFXの口座開設キャンペーンを利用したキャッシュバックではありません。
もっと簡単に終わるものです。
ですが、これをブログで公開すると、他のFX関係のブログに管理者の利益が減ってしまう為、大々的に公開するのはやめておきます。
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